本当に使えるスマホランキング2022!おすすめ機種を元携帯ショップ店員の目線で徹底紹介

本当に使えるスマホランキング2022!おすすめ機種を元携帯ショップ店員の目線で徹底紹介

毎年多くの機種が販売されるスマートフォン。

数あるスマートフォンのなかで、どれを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

スマートフォンを購入するときは、自分の使い方にあった機種を選ぶことがおすすめです。

スマホのサイズ、カメラの性能、バッテリー容量、スムーズに操作できるかなどをチェックしましょう。

ただ安いだけのスマートフォンでは、動作が遅かったり、充電がもたないなど使い勝手が悪くなってしまうことも。

そこで今回は、格安スマホのなかから本当に使えるスマホをランキング形式で紹介します。

元スマホ携帯ショップ店員の目線で機能や使い心地を紹介しながら解説しますので、新しいスマートフォンを探してる方はぜひ参考にしてみてください。

本当に使える格安スマホランキング!おすすめ機種2022。元携帯ショップ店員が選出

まずは、本当に使える最新の格安スマホをランキング形式で紹介します。

新しくスマートフォンの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

AQUOS sense7

本当に使える格安スマホランキング1位は、シャープのAQUOS sense7です。

5万円前後で購入できるスマートフォンのなかでは、処理性能やバッテリー容量、画面品質が優れており、コスパの高いスマートフォンとなっています。

最大の特徴は、スマホ背面に取り付けられた大型カメラで、画素数はAQUOS史上最大の5030万画素です。

iPhone14のメインカメラの画素数が4800画素ですので、それよりも画素数は優れていることになります。

またバッテリー容量も高いことに加えて、電池消費の少ない有機ELディスプレイが採用されており、長時間の使用ができることがポイントです。

さらに、バッテリー寿命が長くなるように設計されており、3年間使用したときもバッテリーの消耗を90%程度まで抑えられます。

AQUOS sense7は、コストパフォーマンスの高いスマホを探している方におすすめです。

AQUOS sense7のスペック

カラーライトカッパー、ブルー、ブラックドコモオンラインショップ限定色:ラベンダー
本体サイズ高さ約147×横幅約71×奥行10.2mm
ディスプレイ約6.1インチ Full HD+/IGZO OLED 有機E
CPUQualcomm Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM)6GB
本体ストレージ128GB
カメラ画素数標準:約5030万画素広角:約800万画素
インカメラ画素数約800万画素
バッテリー容量4570mAh
生体認証指紋/顔認証

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OPPO Reno7 A

本当に使える格安スマホランキング2位は、OPPO Reno7 Aです。

OPPO Reno7 Aは4万円台で購入できるスマートフォンながら、秀逸なデザインとしっかりとした機能が人気の機種となっています。

本体はかなり薄型でスマートな設計になっており、厚みはなんと7.6mmとなっています。

同じく手に馴染みやすいことでおなじみの、iPhoneSEと同じ厚みです。

スリムサイズながら、バッテリーは十分に使える4500mAhとなっており、1日使っても十分に充電を保てるでしょう。

また、長年使い続けることで端末が劣化し、処理速度が遅くなることを防ぐ機能がついています。

3年間スマホを使い続けても、システムの劣化度合いが約5%以内に収まる設計になっており、使いはじめと同じようにサクサクと使えることがポイントです。

格安スマホの中で、厚みを抑えたコンパクトな機種を求めている方におすすめの機種です。

OPPO Reno7 Aのスペック

カラースターリーブラック、ドリームブルー
本体サイズ高さ約159.7×横幅約73.4×奥行約7.6mm
ディスプレイ有機EL(AMOLED)
CPUQualcomm Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM)6GB
本体ストレージ128GB
カメラ画素数広角:約4800万画素超広角:800万画素マクロ:200万画素
インカメラ画素数約1600万画素
バッテリー容量4500mAh
生体認証指紋認証、顔認証

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Google Pixel 6a

本当に使える格安スマホランキング3位には、Google Pixel 6aがランクイン。

Google Pixelシリーズは、Androidを開発するGoogleが製造しており、Androidの純正スマホとも言える機種です。

2022年7月28日に発売されたGoogle Pixel 6aは、シリーズの良さをそのままにコストパフォーマンスを高めた機種となっています。

Google Pixel 6aのポイントは、AndroidにピッタリのCPU機能を備えていることで、サクサクとした操作性能が特徴です。

Google Pixel 6aに搭載されているCPUは、同じPixelシリーズの上位モデルであるGoogle Pixel 7にも搭載されているものと同等で、ハイスペック機種と遜色がありません。

また、CPUがバッテリーをコントロールしているため、長時間の使用にも十分に対応しています。

格安スマホでもサクサクとした使い心地が欲しい方は、Google Pixel 6aを検討してみましょう。

Google Pixel 6aのスペック

カラーチャコール、チョーク、セージ
本体サイズ高さ約155.2×横幅約71.2×奥行8.9mm
ディスプレイ有機EL(AMOLED)
CPUQualcomm Snapdragon 695 5G
メモリ(RAM)6GB
本体ストレージ128GB
カメラ画素数広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素マクロ:約200万画素
インカメラ画素数約1,600万画素
バッテリー容量4,500mAh
生体認証指紋認証、顔認証

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moto g52j 5G

本当に使える格安スマホランキング4位には、モトローラのmoto g52j 5Gがランクインしました。

moto g52j はなんと3万円台で購入できるスマートフォンになっており、格安スマホを探している方にとってはぴったりな機種です。

格安で購入できるスマートフォンながら、3つのカメラ搭載や5G通信に対応した高速CPU、お財布ケータイに対応しているなど、しっかりと必要な機能が備えられています。

また、指紋認証と顔認証のどちらにも対応していることから、セキュリティ対策もバッチリです。

また、バッテリー容量は5,000mAhとかなり大容量で、高速充電にも対応しています。

ここまで充実の機能を備えながら、3万円台で購入できるのはかなりコストパフォーマンスが高い機種と言えるでしょう。

とにかく安いスマートフォンが欲しいという方におすすめです。

moto g52j 5Gのスペック

カラーインクブラック、パールホワイト
本体サイズ高さ約171×横幅約76.8×奥行9.1mm
ディスプレイIPS
CPUQualcomm Snapdragon 695 5G 2.2GHz オクタコア
メモリ(RAM)6GB
本体ストレージ128GB
カメラ画素数メインカメラ:約5,000万画素超広角:800万画素マクロ:200万画素
インカメラ画素数約1,300万画素
バッテリー容量5,000mAh
生体認証指紋認証、顔認証

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Redmi Note 11

Redmi Note 11は、香港のXiaomiが製造するスマートフォンです。

格安スマホながら、Android端末らしいさまざまな機能を備えており、スマートフォンをよく使う人におすすめです。

ディスプレイは有機ELディスプレイを備え、明るくはっきりとした画面ながら、しっかりとバッテリーをキープできます。

また、ブルーライトを軽減する読書モードも備えており、目が疲れないようになる仕組みも便利です。

また、格安スマホには珍しい4つのカメラを備えていることも特徴

メインカメラのほかに、超広角カメラ、マクロカメラ、深度カメラを備えており、とりたいシーンに分けて使い分けが可能です。

また、メインカメラはは5000万画素を誇っており、きれいな写真が撮影できることも嬉しいポイント。

安いスマホでもしっかりと使いたい人におすすめです。

Redmi Note 11のスペック

カラートワイライトブルー、スターブルー、グラファイトグレー
本体サイズ高さ約159.87×横幅約73.87×奥行約8.09mm
ディスプレイ有機EL(AMOLED)
CPUQualcomm Snapdragon 680
メモリ(RAM)4GB
本体ストレージ64GB
カメラ画素数メイン:約5,000万画素超広角:800万画素マクロ:200万画素深度:200万画素
インカメラ画素数約1,300万画素
バッテリー容量5,000mAh
生体認証指紋認証、顔認証

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Xperia Ace III

Xperia Ace IIIは、2022年6月10日にソニーから販売されたスマートフォンです。

非常にコンパクトなサイズに仕上がっており、持ち運びやすいスマートフォンが欲しい方におすすめのスマートフォンになっています。

そのサイズは69×140mmとなっていて、同じXperiaシリーズと比べて約10cm以上縦のサイズが短くなっています。

また、本体の背面がレザー調になっており、しっかりと手に馴染んで持ちやすいこともおすすめポイント。

大きめのスマートフォンは持ちにくいと考えている方におすすめです。

Amazonなどのサイトでは、SIMフリー端末がなんと15,000円前後で販売されており、かなりリーズナブルに購入できるスマートフォンです。

小さめのスマートフォンを探している方は、ぜひXperia Ace IIIを検討してみましょう。

Xperia Ace IIIのスペック

カラーグレー、ブルー
本体サイズ高さ約140×横幅約69×奥行8.9mm
ディスプレイ約5.5インチ/HD+
CPUQualcomm Snapdragon 480 5G
メモリ(RAM)4GB
本体ストレージ64GB
カメラ画素数約1300万画素
インカメラ画素数約500万画素
バッテリー容量4,500mAh
生体認証指紋認証

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Galaxy M23 5G

Galaxy M23 5Gは、Galaxyで初めてシムフリーモデルとして国内で販売された機種です。

次世代高速通信の5Gに対応していることと、強力なCPUに対応していることで、サクサクと利用できるスマートフォンになっています。

CPUがスマートフォンの使用パターンを自動で分析し、最もスムーズに起動するようにカスタマイズしてくれることで、アプリやゲームも快適に使えます。

また、画面はリフレッシュレート120Hzに対応しており、よりスムーズな動画再生やゲームプレイができることもポイントです。

格安スマホでも、快適に動画を閲覧したり、ゲームを楽しんだりしたい人にはおすすめなスマートフォンです。

Galaxy M23 5G のスペック

カラーディープグリーン、ライトブルー
本体サイズ高さ約165.5×横幅約77×奥行8.4mm
ディスプレイTFT液晶
CPUQualcomm Snapdragon 750 5G
メモリ(RAM)6GB
本体ストレージ128GB
カメラ画素数広角:約5,000万画素超広角:約800万画素マクロ:約200万画素
インカメラ画素数約800万画素
バッテリー容量5000mAh
生体認証指紋認証、顔認証

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格安スマホはどこがいい?格安SIMのおすすめ会社

リーズナブルなスマホを選ぶなら、月々の通信費を抑えることもおすすめです。

ここからはおすすめの格安SIM会社を紹介します。

通信費を節約したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

楽天モバイル

楽天モバイルは、格安SIMではなく自社の通信を持つ会社ですが、データ無制限プランを格安で利用できます。

月額3,278円(税込)でデータを無制限に利用でき、通信制限を気にせずにスマホが使えることがポイントです。

ほかの通信会社と比べても圧倒的なコスパを誇っており、動画視聴やゲームなどの大量のデータ通信をしたい方におすすめです。

ただし、まだ通信設備が整っていない地域もあり地方ではつながらないことも。

都市部や市街地に住んでいて、データ容量をたくさん使いたい人におすすめです。

楽天モバイルのホームページはこちらから

mineo

mineoは、大手通信会社からの乗り換えを検討している方におすすめな格安SIM会社です。

mineoでは、ドコモ、au、ソフトバンクのそれぞれの通信会社用のプランを用意しており、現在契約中の通信会社にあわせてプランが選べます。

例えば、ドコモを契約中の方はドコモプランを選択することで、面倒な手続きを減らしたり、今までと変わらない通信エリアを利用できます。

また、動画などをたくさん見たい方に向けて、最大通信速度3Mbpsの通信を無制限に利用できるプランが2,200円(税込)で提供されていることも特徴。

大手通信会社からの乗り換えを検討している方や、データ通信をたくさん使いたい人におすすめです。

mineoの公式ホームページはこちらから

UQモバイル

格安SIMに切り替えても安定した通信を保ちたい方は、UQモバイルを検討してみましょう。

UQモバイルは、auの回線をそのまま利用できる格安SIMで、ほかの格安会社よりも安定した通信ができます。

また、通信制限がかかっていても1Mbpsという比較的高速で通信ができますので、中品質の動画などであればスムーズに再生できることもポイントです。

残念ながらデータ使い放題プランはありませんが、3GBまでのデータ通信であれば月額990円(税込)で利用できます。

通信容量はそれほど必要ないけど、しっかりと安定した通信が必要な人におすすめです。

UQモバイルの公式ホームページはこちらから

格安SIMと格安スマホで通信費を節約

今回は、本当に使える格安スマホをランキング形式で紹介しました。

格安で使えるスマートフォンのなかにも、十分なスペックを持った機種はたくさんあります。

自分にピッタリの格安スマホを選ぶことで、十分快適に使うことができます。

また、格安スマホと格安SIM会社をセットにすることで、通信費を節約できるでしょう。

少しでも月々の負担を減らしたい方は、ぜひ本記事を参考に格安スマホと格安SIMを選んでみてください。

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