どうしても20万必要なときの解決策!ブラックリストや無職が審査なしですぐに20万稼ぐ方法、借りる術

どうしても20万必要なときの解決策!ブラックリストや無職が審査なしですぐに20万稼ぐ方法、借りる術

「趣味のバイク用品をまとめ買いしたら、20万円支払えない!」

「会社をクビになった…貯金がなくて生活できない」

このように悩んでいませんか。忘れていた支払いや予期せぬトラブルから、20万円を工面したいときはありますよね。

そこで本記事では、どうしても20万必要なときに利用を検討したい借入先を紹介します。

買取サービスや無職の人におすすめの公的融資も紹介するので、至急20万円を用意したい人はぜひ参考にしてみてください。

どうしても20万必要!利用を検討したい借入先7選

どうしても20万円必要なときは、以下の借入先を検討しましょう。

借入先内容
消費者金融最短即日に借入できる
実質年利は約18.0%
銀行カードローン金利は年12.0〜14.5%程度
即日の借入は難しい
クレジットカードのキャッシング機能クレジットカードのキャッシング枠を利用
発行時に申し込んでいれば最短即日の借入が可能
実質年利は約15.0〜18.0%
スマホのキャッシングアプリスマホを使った借入サービス
LINEポケットマネーやメルペイスマートマネーなど
保険の契約者貸付保険の解約返戻金の約6〜8割を借入できる
審査なしで利用が可能
質屋ブランド品や時計などの査定額の約6〜8割を借入できる
借入期間は原則3か月間
公的融資低所得者世帯や母子父子家庭などを対象にした貸付
無利息または低金利
融資の受取は約1週間〜1か月かかる

20万円は、必要なタイミングにあわせて借入先を選んでみてください。消費者金融は、最短即日に融資を受けられます。

銀行カードローンや公的融資は、審査に時間はかかりますが低金利です。また、質屋と保険の契約者貸付には、審査がありません

ただ、質屋は月利が約1〜6%発生しますし、契約者貸付は元金と利息の合計が解約返戻金を上回ると保険の効果が失われるので、計画的に利用しましょう。

どうしても20万必要!審査時間が短いおすすめのカードローン・キャッシング

至急20万円が必要なら、審査時間が短いカードローンやキャッシングに申し込みましょう。おすすめの借入先は、以下の通りです。

  • プロミス
  • スカイオフィス
  • アロー
  • いつも
  • ニチデン

①プロミス

プロミスは、最短3分で審査が完了する大手カードローンです(※1)。カードローンなら利用限度額の範囲内で好きなタイミングに借入・返済できます。

初回の利用なら借入の翌日から30日間利息が発生しません(※2)。1か月以内の借入なら20万円のみの返済で済みますから、短期間の利用にもうってつけです。

また、プロミスアプリのログインや返済によってVポイントが付与されます。貯まったポイントは、景品交換や専用のアプリにチャージして買い物に利用が可能です。

実質年利4.5~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日(※3)
担保・保証人不要
※1:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※3:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【プロミスはこちら】

②スカイオフィス

スカイオフィスは、全国に対応している中小消費者金融です。9時〜14時までに申し込むと最短即日に審査を受けられます。

審査完了まで最短30分なので、急ぎの場合は朝のうちに申し込みましょう。また、借入期間は最長5年ありますから、少額ずつの返済にもうってつけです。

ただ、借入期間が長くなると利息の支払いは増えるため、計画的に利用しましょう。

実質年利15.0〜20.0%
借入限度額1万〜50万円
融資までの期間最短即日
担保・保証人不要

【スカイオフィスはこちら】

③アロー

アローは、スマホアプリを使って書類を提出できる中小消費者金融です。審査は最短45分で完了し、融資は全国に対応しています。

アプリから申し込むと自宅に郵送物が届かないので、人に借入をバレる心配がありません。

融資の可否をチェックできる3秒診断は年齢・年収・他社借入金額を記入するだけですから、アローの申込前に試してみましょう。

なお、融資の対象年齢は25〜65歳です。1年以内にアローを否決された人も借入できないので、注意事項を確認のうえ申し込みましょう。

実質年利15.0〜19.94%
借入限度額200万円
融資までの期間最短即日
担保・保証人不要

【アローはこちら】

④いつも

いつもは、2回目以降なら365日融資を受けられる中小消費者金融です。PayPay銀行なら24時間いつでも振込に対応しています(※)。

2024年5月31日まで、利用口座をPayPay銀行に設定すると現金1,000円をもらえるキャンペーンを開催しているので、期間が終わる前に申し込みましょう。

ただ、初回利用の審査・振込時間は平日の9時30分〜18時ですから、曜日を確認のうえ手続きを進めてください。

また、書類はセブン‐イレブンのマルチコピー機から受け取れるため、自宅に郵送物が届きません。

実質年利4.8〜20.0%
借入限度額1万〜500万円
融資までの期間最短即日
担保・保証人不要
※メンテナンスなどによって利用できない場合があります。

【いつもはこちら】

⑤ニチデン

ニチデンは、最短10分で審査が完了する中小消費者金融です。融資の対象地域は近畿地方に限定しており、訪問貸付にも対応しています。

平日の14時までに申し込むと最短即日に振り込まれるので、すぐに現金が必要なときに重宝するでしょう。

また、初回の利用なら利息が100日間かかりません。約3か月間の利息が発生しないので、融資の対象地域の人は早速ニチデンに申し込んでみてはいかがでしょうか。

実質年利7.3〜17.52%
借入限度額50万円
融資までの期間最短即日
担保・保証人不要

【ニチデンはこちら】

ブラックリストが審査なしで20万借りる!怪しい業者はヤミ金融の疑いあり

「ブラックリストでも借入できる」「審査なし」と謳う業者は、貸金業法に違反するヤミ金融です。貸金業法第16条において、誇大広告は禁止されています。

また、金融機関や貸金業者は借入時に審査を実施し、信用情報を確認するのです。

信用情報機関には本人の情報だけでなく、ローンやクレジットカードの支払いの延滞や債務整理などの手続き状況が登録されます。

信用情報に傷があるブラックリストの場合は返済能力がないと判断されるため、審査の通過は難しいでしょう。

ヤミ金融は返済期間が短く、高額な利息を請求します。支払えないと夜間に取り立てに来るうえ、家族や勤務先にも訪問するので、精神的にも追い詰められるでしょう。

ヤミ金融かどうかを判断できないときは、借入前に金融庁の登録貸金業者情報検索サービスを利用してみてください。借入は、正規の貸金業者や金融機関に申し込みましょう。

すぐに20万稼ぐ方法!ブランド品や骨董品の買取サービスに申し込む

すぐに20万稼ぎたいなら、ブランド品や骨董品などを売却しましょう。おすすめの買取サービスを紹介します。

  • ブラリバ
  • バイセル

①ブラリバ

ブラリバは、ブランド品や宝石の買取サービスです。450億円を超える買取実績を誇っているので、納得のいく価格で査定してもらえるでしょう。

買取品は自社開催のオークションだけでなく、国内外に販売されるため、幅広いアイテムの高額査定が期待できます。

買取方法は、店頭・宅配・出張の3種類。出張買取なら最短即日に査定してもらえるうえ、キャンセル料もかかりません。

また、宅配買取も送料・返送料は0円ですから、好きな査定方法を選択できるでしょう。

【ブラリバはこちら】

②バイセル

バイセルは骨董品の買取サービスです。作家がわからない作品やヒビ割れしている骨董品、箱などの付属品がない品物も鑑定してもらえます。

なお、剥製(はくせい)は査定してもらえないので、注意しましょう。

買取方法は、店頭・宅配・出張の3種類に対応しています。骨董品の持ち運びが心配な人は、査定料やキャンセル料のかからない出張買取が便利です。

自宅に使っていない陶磁器や掛け軸、ブランド食器などが眠っている人は、バイセルの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

【バイセルはこちら】

無職が20万借りるなら公的融資を検討

無職の人は、貸金業者から借入できません。総量規制において、貸付は年収の3分の1以下と決められています。

20万円を借入するなら年収は60万円以上必要なので、無職の人は公的融資の利用を検討しましょう。

  • 求職者支援資金融資
  • 生活福祉資金貸付制度の「総合支援資金」

①求職者支援資金融資

雇用保険を受給できない人や支給期間が終了した人は、求職者支援制度求職者支援資金融資に申し込めます。

求職者支援制度では、無償の職業訓練を受講しながら月10万円の手当や交通費などの「職業訓練受講給付金」を受け取れます。

求職者支援資金融資は、職業訓練受講給付金だけでは生活費がまかなえない人を対象にした貸付です。

求職者支援資金融資は受講予定の職業訓練の月数分、最大月額10万円を借入できます。単身者の上限は月額5万円です。

借入利率は年3.0%と低金利ですし、担保や保証人は要りません。求職者支援資金融資の申込を希望するなら、ハローワークに問い合わせてみましょう。

②生活福祉資金貸付制度の「総合支援資金」

生活福祉資金貸付制度は、低所得者・障がい者・高齢者世帯を対象にした融資です。生活福祉資金貸付制度は、以下の4種類にわかれています。

  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金
  • 不動産担保生活資金

総合支援資金は、生活費や住宅の敷金・礼金、滞納している公共料金などの立替に利用できます

単身世帯の生活費は月額15万円を上限とし、原則3か月借入が可能です。保証人なしでも利用でき、利息は年1.5%の低金利。

また、保証人を立てると利息は発生しません。生活福祉資金貸付制度に申し込むなら、居住地域の社会福祉協議会に問い合わせてみましょう。

まとめ

どうしても20万必要なときは消費者金融や銀行カードローン、スマホのキャッシングアプリなどを使った借入を検討しましょう。

至急現金を調達したいときは、最短即日に借入できるカードローンやキャッシングが便利です。本記事で紹介したカードローン・キャッシングは以下の通り。

無職の人は、求職者支援資金融資や生活福祉資金貸付制度の「総合支援資金」といった公的融資の申込を検討してみてください。

また、ブランド品や骨董品買取なら返済の必要がありません。本記事で紹介したブラリババイセルといった買取サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

なお、借入先によって20万円の実質年利は変わります。貸付期間に応じて利息の支払いは増えるので、返済計画を立てたうえで20万円を借りましょう。

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