OfferBox(オファーボックス)の評判!返信がなくて落ちたって本当?

OfferBox(オファーボックス)の評判!返信がなくて落ちたって本当?

「OfferBox評判・口コミどう?」「OfferBoxって本当にいいの?」「悪い口コミが知りたい」

学生利用率が3年連続NO.1のオファー型就活サイト、OfferBox(オファーボックス)の利用を前に、実際の評判や口コミが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

OfferBox(オファーボックス)の口コミでは、「オファーボックス落ちた」というネガティブなコメントも目にします。利用するにあたって悪い口コミがあるなら、事前に知っておきたいという学生も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、オファーボックスの評判や良い&悪い口コミ、利用するメリットをまとめました。この記事を読むと、「OfferBox(オファーボックス)実際の評判はどうなの?」の疑問が解消できます。

料金や利用の流れなども解説していますので、これからOfferBox(オファーボックス)を使ってみようかなと思う22卒生はぜひ参考にしてください。

OfferBOX(オファーボックス)は就活有利になる?いい評判・口コミ

OfferBOX(オファーボックス)は就活有利になる?

プロフィールを登録するだけで企業からオファーがくるなんて、夢みたいなサービスですがOfferBox(オファーボックス)は本当に就活に有利になるのでしょうか?

まずは一番気になる評判・口コミをチェックしてみましょう。

企業からオファーが来た!

OfferBox(オファーボックス)を通して企業からオファーをもらったという声は、多数寄せられています。

プロフィールを80%以上埋めれば、90%以上の方にオファーが届くと言われている話は本当です。






プロフィールをきちんと登録している学生には、多くのオファーが寄せられています。

また、何度も見直すことで、オファー率に変化があることもわかっています。

登録するだけで誰でも簡単に企業のオファーがもらえますし、今まで自分が気づかなかった優良企業と出会えるチャンスも得られます。

内定が決まった!

OfferBox(オファーボックス)が就活に有利になることを裏付ける「内定が決まった」と報告もみられました。



上記ツイッターの他にもOfferBOX(オファーボックス)を通して得た内定者の声をいくつかご紹介します。

  • 第一志望は食品業界でしたが、個としてプロフィールを見てくれてオファーをくれた飲料メーカーに内定が決まった。他の業界や職種の面白さに気づけた。
  • 自分が行きたい部門のしかもこんなに大きな会社からオファーをもらい内定が決まるなんて思いませんでした。
  • スポーツ経験を活かしたプロフィール作成、それを見た企業からオファーをもらい内定が決まりました。部活経験を活かした就活ができた。

通常の就活では、自分で企業を探し、応募する形ですからどうしても視野が狭くなりがちです。

OfferBOX(オファーボックス)では、プロフィールを見て興味を持った企業からオファーをもらう形ですから、自分が知らなかった業界や職種に気づき、そのまま内定につながるケースも少なくありません。

自分で応募するより効率的に就活できたという声が非常に多いです。

OfferBOX(オファーボックス)の悪い評判・口コミ

それでは次に、悪い評判や口コミを確認していきましょう。

転職や第2新卒では利用できない

OfferBOX(オファーボックス)は新卒専用の就活サイトなので、転職や第2新卒向けサービスはありません。

  • 転職サービスも欲しい
  • 第2新卒はダメなのか…
  • 転職者にもオファーください

などの声が多数上がっています。

OfferBOX(オファーボックス)は、毎年3月卒業予定の大学生、院生、短大、専門学校生のみ利用可能です。

オファーが全然来ない

OfferBOX(オファーボックス)の悪い口コミには、オファーがこないことに不満を持つ学生の声も見られます。


OfferBOX(オファーボックス)では、このような学生のために、OfferBOX(オファーボックス)活用法を掲載しています。

実際にオファーや内定者のガクチカや自己PRの書き方を見られますので、プロフィールを変更したり、作り込めば確実に、オファーの数に反映されるはずです。



OfferBOX(オファーボックス)は、自分に興味を持ってくれている企業の状態や数が見られますので、自己PRやプロフィール変更に対するモチベーションアップにもつながります。

選考で落ちた

OfferBOX(オファーボックス)の残念な口コミには、「選考に落ちた」「インターン選考からもれた」等の口コミもあります。

OfferBOX(オファーボックス)は、オファーが来たからと行って必ず選考に通るわけではありません。プロフィールを見て興味を持った企業が、自社に合うかな?と思ってオファーしてみたものの、様々な理由から残念な結果になるのは仕方がないこと。

  • プロフィールと実際会った印象が違った
  • 志望動機が甘く、入社意欲が低いと感じた
  • 面接対策ができていない
  • 企業や業界研究が甘い

以上が、選考に受からないよくある理由ですが、今回はご縁がなかったと考え、次の企業のオファーを受けていきましょう!

面接や業界研究に自信がない学生は、OfferBOX(オファーボックス)のオンラインセミナーなどに参加して、攻略法を学んでみるのもおすすめです。

返信が来なかった

OfferBOX(オファーボックス)の評判では、「返信がこない」系の悪い口コミもあります。


せっかくオファーをもらって返信したのに、返事が返ってこないなんて悲しすぎますよね。

もし返信がない場合の対策として、OfferBOX(オファーボックス)はこのようにツイートしています。

 

企業側も、かなりの数のメールをやりとりしていますので、もしかしたら見落としているかもしれません。一度、こちらからメールを送って見て、再度返事がなければ辞退のメールを送りましょう。

連絡がない時に送るメールの内容は、「いつどのような連絡をしたか」を伝え、「催促するようで申し訳ないのですが…等の文言を忘れずに入れましょう。

行き違い連絡に対するお詫びも添えておくと印象がいいです。あくまでも、相手に失礼がないように注意して送信しましょう。

OfferBOX(オファーボックス)とは?

OfferBOX(オファーボックス)とは?

OfferBOX(オファーボックス)は、企業が就活生にオファーする逆就活サイトです。なんと現在、262,000人の学生が登録し、7,780社以上の企業がオファーを送信しています。

運営会社は、2012年に設立された株式会社i-plug (アイプラグ)です。

通常の就活では、学生が企業に応募しますが、OfferBOX(オファーボックス)はその逆。プロフィールを登録して、待っているだけで企業からオファーが届きます。オファー受診率は93.6%と高い数字を誇っています。

OfferBOX(オファーボックス)では、適性診断AnalyzeU+を無料で受けることができ、自己分析を強化できます。また、就活に関するセミナーへの参加も無料です。

OfferBOX(オファーボックス)に参加している企業は、東証一部上場企業、大手ベンチャー、官公庁から、地方企業まで様々。

「まさか!」と驚くほどの大企業からオファーがくることも珍しくありません。

 


プロフィールを登録すれば、待っている間に他の就活に集中できますし、オファーがあれば選考を受けられますので、かなり効率的に就活できます。

企業がオファーできる送信枠は決まっていますので、企業側も学生のプロフィールをしっかり見てオファーを出しています。

最初から興味ありきのスタートなので、通常の選考よりは有利です。

OfferBOX(オファーボックス)の料金

OfferBOX(オファーボックス)の利用料金は、就活生側は無料です。どのサービスも0円で利用できます。

登録するだけで、就活に便利な情報を無料で得られ、企業からのオファーも受けられるなんて、メリットしかありません。

なぜそのようなサービスを無料で提供できるかというと、料金を支払っているのは企業側だからです。

OfferBOX(オファーボックス)は、就活生と企業を結ぶ仲介役です。

企業は自社で未来に活躍してくれる人材を確保するため、OfferBOX(オファーボックス)を利用して学生を探します。

人材はいつかれば、企業はOfferBOX(オファーボックス)へ料金を支払います。料金形態は2種類あり、学生の入社が決まったら料金が発生する「成功報酬型」とインターンなど早期で学生を確保したい場合の「早期型」を選べます。

ちなみに、学生1人の入社が決まったらいくらの料金が発生するかチェックしてみましょう。

学生1人の入社費用

なんと1名採用につき38万円も支払っています。
(内定辞退があれば、返金されます)

マイナビ』2017年 マイナビ企業人材ニーズ調査によると、企業が採用にかける金額は、従業員数1000人規模の会社の新卒採用で53.7万円です。

OfferBOX(オファーボックス)にかかる料金は、一見、高く見えますがそうではなく、企業側にとってもコスト削減になりメリットが大きいのです。

ただ、いずれにしても就活生がOfferBOX(オファーボックス)の便利な機能を使えるのは、企業のおかげです。

利用するときは、これらの事情を踏まえ、しっかりと就活に取り組みましょう。

OfferBOX(オファーボックス)を利用するメリット

オファーボックスメリット

次にOfferBOX(オファーボックス)を利用するメリットをご紹介します。

大手企業が多数利用

先述しましたが、OfferBOX(オファーボックス)には、東証一部上場企業から大手ベンチャーなど大手・中堅含め、7,780社以上が登録しています。

例えば以下のような会社です。

  • ニトリ
  • 経済産業省
  • 資生堂
  • マイクロソフト
  • 3M
  • ニッセン
  • GREE
  • SECOM
  • 伊藤忠
  • ぴあ
  • JCB

挙げだしたらキリがありませんが、社名を見るだけでどのような会社かわかる超有名企業が、ずらっと名を連ねています。

「自分なんか…」と自信が持てず、応募もしてなかったような大企業から、オファーが来ることもあるのです。

志望業界や企業だけではなく、様々な業界からオファーが来るので就活の可能性も大きく広がります。

プロフィールに動画や写真を使える

OfferBOX(オファーボックス)を利用する大きなメリットは、プロフィールに動画や写真、スライドを使って、自分を表現できるところです。

例えばこのような感じで、ガクチカをより魅力的に伝えられます。

写真の方が、言葉や文章で伝えるよりインパクトがあります。

企業は、学生の人となりを見たいので、リクルートスーツに包まれて緊張しているよりは、こちらの方が、断然興味があります。

学生も自己表現を自由にできますし、いつでも変更可能です。

どのようなプロフィールを作れば企業の反応がいいか?等のトレーニングにもなります。

OfferBOX(オファーボックス)の利用の流れ

最後にOfferBOX(オファーボックス)への登録から利用の流れを解説します。

まずは登録から(1分)

最初にOfferBOX(オファーボックス)へ会員登録を済ませましょう。

OfferBOX(オファーボックス)への登録はこちらから

オファーボックス登録

入力項目は、

  • ログインID(メールアドレス)
  • パスワードの設定
  • 卒業年の選択
  • OfferBoxをどこで知りましたか?を選択

だけです。

1分以内に完了!

LINEやFacebook等のソーシャルアカウントと連携もできます。

プロフィールを作成

登録が完了したら、早速プロフィールを作成しましょう。

幼少期から今の自分まで、興味のあることやどんなことに取り組んできたか等、あなたのことを入力していきます。

もしプロフィール作成で迷ったら、OfferBox就活お役立ち資料や、OfferBox就活コラムを参考にしてみてください。

プロフィール入力を80%以上にすれば、オファー受診率も上がります。

プロフィールの入力が終わったら、マメにログインしてどのようなの企業が自分のプロフィールを閲覧しているか、グラフが表示されますのでチェックします。

閲覧数が少ないと感じたら、プロフィールをさらに磨いていきましょう。

企業からオファーが届く

ついに企業からオファーが届きます。オファーをチェックして、興味がわいたらオファーを承認しましょう。

オファー承認すると、企業と直接やりとりができるようになります。

(オファー事態も可能です。)

なかなかオファーがこない時は、志望する業界、職種、希望勤務地を限定しすぎていないかチェックしてください。条件を広げることで、企業の検索にヒットしやすくなります。

プロフィールは、80%以上の入力を目指しましょう。

プロフィール写真は1人で写っているものが好ましく、顔がはっきりわかるものを選んでください。

ただ、個性を表現する場所なので、証明写真のようなものではなく普段のあなたが伝わるような写真を載せましょう。

企業から「この人面白そうだな」とか「会ってみたい」と思われる写真がベストです。

選考がスタート

オファー承認からまもなく、企業から選考やインターンへの案内が届きます。企業のオファー送信数は決まっているため、あなたへ送られた1通は貴重な枠です。

オファーが来たからといって奢らず、真摯に企業と向き合ってください。
約束した面談日や時間には遅れず向かいましょう。

内定承諾

企業から内定の連絡がきて、入社の意志が固まったら内定承認です。

内定が決まったら、OfferBOX(オファーボックス)から1万円のお祝い金がもらえます。

内定辞退も可能ですが、様々なやりとりで時間を割いてくれた企業に失礼のないよう返信しましょう。

まとめ

この記事では、就活生に人気の逆オファー型就活サイトOfferBOX(オファーボックス)の評判・口コミからメリット・利用方法などをまとめました。

いい口コミでは、東証一部上場企業からオファーや内定をもらえた等の評判が目立ちました。「オファーが来ない」などの悪い口コミもありましたが、プロフィールを工夫することで改善できます。

プロフィールを80%以上入力していれば、企業からのオファー率が上がり早期内定につながります。OfferBOX(オファーボックス)は、無料で利用できますから、効率的に就活を進める上で欠かせないサイトです。周りの就活生に差がつかないよう、登録だけでもしておきましょう。

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