「ツインバードコーヒーメーカーのおすすめ機種はどれ?」「デカフェコースのある機能は?」など、ツインバードのコーヒーメーカー選びに悩んでいませんか?
新潟に本社を構えるツインバードは、自宅で手軽の本格的なコーヒーを淹れられると評判です。サイフォン式・全自動式など、優れた3機種からどれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ツインバーどのコーヒーメーカーの中で特におすすめしたい人気機種の解説と口コミ評判を紹介します。
ツインバードのコーヒーメーカーおすすめ
それでは、早速ツインバードのコーヒーメーカーの人気機種の特徴を紹介します。テレビで紹介されて大ヒットした、珈琲界のレジェンド「バッハコーヒー代表田口護氏監修」機種か、サイフォン式かで迷っている方も多いはず。それぞれの特徴をチェックしてみましょう。
ツインバード コーヒーメーカー全自動CM-D457Bカフェバッハ 代表田口護氏監修:30,298円
全自動コーヒーメーカー「CM-D457B」は、テレビで紹介された株式会社バッハコーヒー代表の田口護先生氏監修の機種。プロのドリップを再現した本格的なコーヒーメーカーで、抽出の様子が見える構造。
日本・燕三条製のミルが搭載され、豆から挽いた風味豊かなコーヒーを味わえます。ハンドドリップき限りなく近いドリップを体感。初心者でも、コーヒーに詳しくなくても簡単な設定で最高の一杯を楽しめるようになっています。
スタイリッシュなデザインも素敵。キッチンに置くとおしゃれです。
スペック | 容量:450ml(3カップ)製品寸法(約):W160×D335×H360mm2019年10月2日グッドデザイン賞を受賞 |
おすすめポイント | 全自動で楽チン挽きたて本格的コーヒーを手軽に楽しめるハンドドリップに近い抽出デザインがおしゃれ |
こんな方におすすめ | 飲み切れる量を淹れたい方本格的なコーヒーを飲みたいプロ仕様のコーヒーメーカーが欲しい |
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ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D465B:35,880円
先ほど紹介した「CM-D457B」の6杯抽出バージョンがこちらの「CM-D465B」です。機能はまったく同じで、抽出できる容量が大きくなりました。
家族や来客が多い方、オフィスなどではこちらの機種が活躍します。
豆の挽き方は、豆の焙煎度や好みに合わせて3段階(粗/中/細)調節可能です。「CM-D457B」「CM-D465B」ともに保温時間は30分です。
スペック | 容量900ml(6杯分)製品寸法(約):W160×D335×H425mm |
おすすめポイント | 一度に6杯分淹れられる横幅奥行きは3杯分と同じでコンパクトミルの刃は新潟県燕三条製を使用 |
こんな方におすすめ | 飲む人数が多いオフィス用のコーヒーメーカーが欲しい簡単に美味しいコーヒーが飲みたい |
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ツインバード サイフォン式コーヒーメーカー CM-D854BR:10,549円
コーヒー好きの心をくすぐるサイフォン式のコーヒーメーカー。最近は多機能なコーヒーメーカーが増えていてもちろん便利なのですが、昔からの製法、サイフォン式に憧れる人も少なくありません。
忙しい現代にこそ、丁寧に湯を沸かし、抽出されるコーヒをゆっくり眺める時間を持ちたいものです。普段は全自動を使ったとしても、日曜日のブランチはこのサイフォン式コーヒーメーカーで贅沢な時間を楽しみませんか?
手間暇かけて淹れたコーヒーは格別です。お客様が来た時にサイフォンごと出して、抽出時間を共有するのも素敵。
日本で唯一の電気式を採用したツインバードのサイフォン式は日本製。品質も高く信頼できるメーカーです。父の日、母の日、引越し祝いなど贈り物にも人気。
スペック | 商品寸法 (長さx幅x高さ) 25.5 x 18 x 3250 cm ワット数(W) 400 W |
おすすめポイント | ロート・サーバーはHARIO製かくはん用の竹べらが付属日本で唯一の電気式サイフォンコーヒーメーカー |
こんな方におすすめ | コーヒーを淹れる時間も楽しみたい方サイフォン式に憧れている方喫茶店のようなコーヒーを飲みたい方 |
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ツインバードのコーヒーメーカー口コミ!
次はツインバードのコーヒーメーカーへの口コミをチェックしてみましょう。ネットで検索すると表示される「お湯が出ない」などのコメントの原因も調査していきます。
お湯が出ない
ツインバードのコーヒーメーカーの口コミには「お湯が出ない」という気になる口コミがあります。
調べてみると、これらの原因はほとんどが初期不良のようです。新しい製品と交換か、修理対応になります。
コーヒーメーカーでは、お湯の出ないは良くあるトラブルです。パイプ内部に水垢・ミネラル、石灰分等が付着すると動作異常を起こす機種もあります。
これは、水道水やミネラルウォーターに含まれるミネラルやカルシウムなどの成分が乾燥して固まったことが原因です。
内部の給油パイプにこれらがたまるとお湯の出が悪くなりますので、3ヶ月に1回程度、クエン酸や重曹で洗浄するといいでしょう。
ツインバードの取説でもクエン酸洗浄が推奨されています。
出典:ツインバード
ツインバードコーヒーメーカー良い口コミ
ツインバードコーヒーメーカーには、「満足」している方の声が目立ちます。
届いたよ〜!
— 月野 羽美 (@NastyMoonlight) November 8, 2020
悩みに悩んだ結果、色んな(デロンギを除いた)クチコミで味の評価が高いツインバードの全自動のコーヒーメーカーにした😆
晩ご飯そっちのけで、スライドレール外して配置移動の作業の後の1杯☕美味しい😋
#全自動コーヒーメーカーがやってきた #ツインバードコーヒーメーカー pic.twitter.com/px1ebbfFrx
久しぶりにコーヒー豆を購入。細かく挽いて83℃でスタバと同じ味になった気がする。#ツインバードコーヒーメーカー #スタバ豆 #カフェベロナ pic.twitter.com/SidBxRTIEV
— Kazuo Tamakashi (@kazuotamakashi) January 30, 2021
なんと!スタバと同じになったという声も。
Amazonレビューを見ても、「同じ豆なのに風味が格段によくなった」「美味しい」と評判です。
やはり、コーヒーメーカーにこだわり独自の技術を採用してきたツインバードなので、購入後の満足度も高いことが口コミからも伝わりますね。
お手入れは楽?
コーヒーメーカーを選ぶ上で、お手入れが楽がどうか気になっている方も多いのではないでしょうか?
口コミをチェックしたところ、ツインバードのコーヒーメーカーは、以下のようにお手入れしやすいことがわかります。
- お手入れもしやすいので、基本的に使用していて不満はありません。(CM-D465B)
- コーヒー粉の飛び散りもさほど気にならず。たまに拭くだけ。(CM-D465B)
- 水抜き機能もあるので、しばらく使用しないときなどタンクに水を貯めて、循環させることができるため、清潔感を保てます。
サイフォン式はサーバーと取っ手が外れるのでお手入れも手軽です。
しかも、ツインバードは部品が個別で注文できますので、劣化しても取り替えることで長く愛用できます。
出典:ツインバード
消耗しやすい部品を取り替えられるのは嬉しいですよね。
気になる点があるとすれば、サーバーを取り外しできないこと。丸洗いできないことがデメリットに感じる方は、次項で紹介するツインバード以外のコーヒーメーカもおすすめです。
ツインバード以外のおすすめコーヒーメーカー
最後に、ツインバード以外のおすすめコーヒーメーカーも紹介します。ツインバードが「本体価格が高い」「サーバーを丸洗いできないのはちょっと…」と思う方は、ぜひチェックしてみてください。
シロカ コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111:15,600円
シロカ人気の全自動コーヒーメーカーです。予約機能搭載で、時間をセットしておけば朝起きて淹れたてのコーヒーを味わえます。豆の挽き方は3段階で調整可能。摩擦熱が少なく粒どを均一にできるコーンミルを採用しています。
さらに、1度に100g入れられる豆容器から杯数に応じて自動で豆を計量しますので、計って淹れる手間も必要ありません。操作パネルも使いやすく、水タンクは取り外し可能でお手入れも楽チンです。
【スペック】
- 保温機能:30分
- 抽出方式:ドリップ方式
- 最大使用水量:0.54L
- 豆の計量不要
【シロカ コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111の詳細をチェック】
サーモス 真空断熱ポットコーヒーメーカー 1L ECK-1000:10,194円
豆を挽く必要がなくシンプルな機能でOKの方におすすめなのが、サーモスの「ECK-1000」です。お湯をまんべんなく粉に注げるので、豆本来の味をしっかり引き出します。
真空断熱ポットへ直接ドリップするため、煮詰まらず淹れたての美味しさを持続。在宅勤務やオフィスに最適です。氷を入れればアイスコーヒーとしても楽しめます。
【スペック】
- サイズ(約):幅23.5×奥行24.5×高さ38cm
- 容量:1L
- 本体重量(約):3.4kg
【サーモス 真空断熱ポットコーヒーメーカー 1L ECK-1000の詳細をチェック】
パナソニック 全自動コーヒーメーカーデカフェ豆コース搭載NC-A57-K:18,189円
パナソニック「NC-A57-K」はデカフェ豆コース搭載の人気コーヒーメーカーです。カフェインレスを愛飲する方におすすめの機種です。
豆の挽きから抽出まで全自動。ミル自動洗浄や保温30分後に温度を低くして煮詰まりを防ぐなど機能充実。活性炭フィルターを採用し、沸騰浄水でカルキを約90%カットします。
【スペック】
- 容量:5カップ(約670ml)
- 挽き分け:粗挽き/中細挽き
- 淹れ分け:マイルド/リッチ
- 保温:マイコン保温
- 特長:全自動タイプ
- 付属品 :計量スプーン, ペーパーフィルター
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まとめ
この記事では、ツインバードのコーヒーメーカー3機種の特徴と口コミを紹介しました。ツインバードのコーヒーメーカーは、ハンドドリップに限りなく近づけた本格的なコーヒーを手軽に楽しめます。特に、サイフォン式は、コーヒー好きの憧れが詰まった一台。淹れる時間も贅沢に感じるおすすめの機種です。
お手入れも比較的楽ですが、サーバーが丸洗いできないことだけがネック(サイフォン式は取り外し可能)。
もし、よりお掃除が楽な機種や、コスパを求める方は最後に紹介したその他のコーヒーメーカーを検討してみてください。
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