家電芸人おすすめテレビ2022!4K、有機ELなど

家電芸人おすすめテレビ2022!4K、有機ELなど

テレビは種類が多く、たくさんの機種からどれを選べばいいか悩みますよね。見た目はほぼ変わりませんし、価格や画質、音質などの機能性も何を基準に選べばいいかよくわかりません。

そこで、1つの参考にしたいのが「家電芸人や家電マニアがおすすめするテレビ」です。彼らの家電に対する知識は、メーカーも驚くほど。そんな家電芸人がおすすめするテレビなら間違いないと感じますよね!

本記事では、家電芸人&家電マニアがおすすめするテレビを4機種紹介します。また、選び方の特徴も解説していますのでテレビ選びの参考にしてみてください。

家電芸人が選ぶおすすめテレビ

家電に対する知識がハンパない家電芸人。彼らがおすすめするテレビを紹介します。ちなみにアメトークでは家電芸人のテレビの紹介はありません。今回は、youtubeで活躍する家電芸人と家電マニアのおすすめを紹介しています。

ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X9500H:127,504円

ソニー 49V型 液晶 KJ-49X9500H

出典:https://www.amazon.co.jp

ブラビア KJ-49X9500H」は、ソニー独自の高画質プロセッサーX1 Ultimate(エックスワン アルティメット)を搭載!圧倒的な映像美を誇る液晶テレビです。ビジュアルグランプリ2021も受賞しています。

なめらかな階調表現や早い動きに対応する倍速駆動パネルが魅力。「アコースティック マルチオーディオ」搭載で、音響技術の高いソニー独自の音質を実現。

まるでそこにいるかのような映像体験を体感できます。スポーツやライブ映像をよく見る方におすすめです。


すでに、最新モデル「XRJ-50X90J 」が登場していますので、新型希望の方はチェックしてみてください。

ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X9500H

パナソニック 55V型有機EL テレビ VIERA TH-55HZ1800:195,176円

パナソニック テレビ VIERA TH-55HZ1800

出典:https://www.amazon.co.jp

有機ELの映像美を満喫できる「VIERA TH-55HZ1800」。 4Kダブルチューナー内蔵で裏番組の録画も可能。

イネーブルドスピーカーを搭載し、映画館で採用されている音声フォーマットDolby Atmos(ドルビーアトモス) に対応。臨場感ある立体音響も楽しめます。

映画を見る方に最適!壁掛けもできるので、大画面でも圧迫感が出ません。

高コントラストな階調表現で黒がどこまでも深く黒く美しい。引き込まれるような映像美が自慢のテレビです。

パナソニック 55V型有機EL テレビ VIERA TH-55HZ1800

東芝 43V型 液晶テレビ レグザ 43C340X:62,459円

東芝 43V型 液晶テレビ

出典:https://www.amazon.co.jp

国内メーカーの中でもコスパのいい1台。新4K放送も楽しめる「レグザ 43C340X」は、レグザエンジンGを搭載し、高画質をより身近に感じるテレビです。

ノイズを際立たせることなく高精細で4K放送本来の美しさを再現。くっきりとした映像が魅力です。「音楽番組」など好きなテーマをおまかせ録画に登録しておくと、自動で録画してくれます。

東芝 43V型 液晶テレビ レグザ 43C340X

東芝 55V型 液晶テレビ レグザ 55Z740X:139,037円

東芝 55V型 液晶テレビ レグザ

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ビジュアルグランプリ2021受賞の「レグザ 55Z740X」は、タイムシフトマシン搭載の4Kテレビです。全面直下LEDバックライトにより、白と黒のコントラストが深く星空までくっきり見えます。高画質で美しい映像。

映画やライブ映像を見る方におすすめです。

別売のUSBを使用して、地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画。途中から見始めた番組でも「始めにジャンプ」ボタンで、番組の最初から視聴可能です。

東芝 55V型 液晶テレビ レグザ 55Z740X

家電芸人が選ぶおすすめテレビの特徴

家電芸人が選ぶテレビの特徴を理解して、テレビ選びの参考にしましょう。

視野角の広いパネル

視野角とは、テレビを視聴する上下左右の角度のことです。視野角が狭いパネルは、上下や斜めから見ると白くぼやけたり、暗く見えたりと画面が見えづらくなります。

リビングに設置したテレビをキッチンから見る場合などは、視野角が広いパネルが必須。壁掛けする場合も、視野角が広い方が便利です。

視野角が広いテレビが欲しいなら、IPSパネル搭載の機種を選びましょう。逆に、正面からテレビを見る事が多い方は、視野角の狭いVAパネルでも大丈夫です。

壁掛けモデル

最近は液晶テレビも以前と比べて薄くなり、壁掛けできるものが増えてきました。壁掛けテレビのメリットは、部屋を広く使えること。

大画面テレビも壁掛けすれば、圧迫感なく部屋がすっきりと見えます。
また、テレビ台に置くより高級感が出ますので、インテリアとして楽しむのもおすすめ。

テレビの使用年数は長いので、今壁掛けしないとしても、壁掛けできるタイプを選んでおくと後悔がありません。

あると便利な3つの機能

さらにあると便利なテレビ機能を紹介します。

  • スポーツ観戦に最適な倍速機能
    スポーツなど動きが早い映像をなめらかに映す機
  • 裏番組の録画機能
    別番組を視聴しながら裏番組を録画できる機能。チューナーが3つあれば2番組を録画可能。
  • VODを楽しめる
    Netflixやyoutubeなどのネット動画配信サービスを楽しめる。
  • 音声操作

ハンズフリーで操作可能。

スポーツ観戦をよくする方は、倍速機能搭載のテレビを選ぶとまるでその場で観戦しているかのようななめらかな動きを楽しめます。

音声操作は一見必要ないように見えますが、両手がふさがっている時にかなり便利。赤ちゃんと抱っこ中や料理中に大活躍します。

神コスパ!その他のおすすめ液晶テレビ

家電芸人が選ぶテレビはメーカーの上位機種が多く、「予算が合わない」という方も多いのではないでしょうか?そこでこの項では、家電芸人が選ぶテレビの特徴を満たしたコスパのいいテレビを紹介。できるだけ最新機種を紹介しています。

ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50U7F :66,182円

ハイセンス 50V型

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50型大画面を低価格で楽しめる「50U7F」は、東芝と共同開発したNEOエンジン2020搭載。直下型LEDバックライトで高コントラストな映像を楽しめます。

視野角も広いので斜めから見ても美しい。残像感を低減し速い映像もなめらかに映します。

高音質サラウンドシステム搭載で臨場感ある音も自慢の1台。
壁掛け対応です。

ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50U7F

シャープ 50V型 液晶テレビアクオス 2020年モデル 4T-C50CL1:74,800円

シャープ 50V型 液晶テレビアクオス

 Android TV Medalist S1 搭載

4T-C50CL1」国内メーカーシャープにしては、コスパが良く4Kの美しさをとことん堪能できるテレビです。倍速機能ではありませんが、速い映像もなめらかです。

低反射パネル採用で、映り込みが少なく明るいリビングにも設置可能。Googleアシスタントに対応していますので、音声操作できます。音抜けのよいクリアなサウンドを楽しめますので、音楽系の動画やゲームに最適。

国内メーカーなので、メンテナンスやカスタマーサポートが安心です。

シャープ 50V型 液晶テレビアクオス 2020年モデル 4T-C50CL1

LG 48型 4Kチューナー内蔵有機EL テレビOLED48C1PJB :196,020円

LG 48型 4Kチューナー内蔵有機EL

出典:https://www.amazon.co.jp

世界で唯一有機ELパネルを独自生産しているLG。国内外の有機ELテレビは、LGの部品が使われています。「OLED48C1PJB」は、LGの最新機種で4K有機ELパネル搭載。画質も音質も文句なしの優秀テレビ。ゲームに最適なモードもありますので、ゲームの世界にどっぷりはまれます。

国内メーカーで同じ機能を求めれば、30万円以上する上位機種になりますが、LGなら低価格で購入できます。眼精疲労の原因のひとつとされるブルーライトも少なく目に優しいパネルです。

LG 48型 4Kチューナー内蔵有機EL テレビOLED48C1PJB

まとめ

この記事では、家電芸人が選ぶテレビの紹介と特徴を解説しました。家電芸人が選ぶテレビの特徴は視野角が広く壁掛けできる薄さや重さであること。倍速機能も便利です。テレビ選びの参考にしながら、あなたの予算や視聴状況にあった機種を選んでみてください。

最近は画質のいい4Kや有機ELもかなり値段が下がり買いやすくなっています。予算を抑えたい方は、最後に紹介した神コスパ機種もチェックしてみてください。

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