中央リテールは危ない？ヤミ金はウソ！審査落ちた5chの口コミや在籍確認の有無、他社解約まで解説

「おまとめローンを利用したいけど、中央リテールは危ない？」

「中央リテールは、審査に落ちる人が多い？」

このように悩んでいませんか。借金を一本化し、利息の負担を減らせるなら中央リテールを利用したいものの、良くない評判を耳にすると借入の申込に悩みますよね。

そこで本記事では、中央リテールのおまとめローンにまつわる口コミを紹介します。

ヤミ金融の噂や在籍確認についても解説するので、中央リテールのおまとめローンに申し込むかどうかを悩んでいる人はぜひご一読ください。

【中央リテールはこちら】

中央リテールは危ない？中央リテールのおまとめローンを紹介

中央リテールは、おまとめローンや不動産担保ローンを扱う正規の貸金業者です。金融庁の登録貸金業者情報検索サービスにも表示されるため、ヤミ金融ではありません。

相談窓口の担当者は国家資格の「貸金業務取扱主任者」を取得しており、申込者の質問にも豊富な知識から助言してくれるでしょう。

おまとめローンの借入限度額は500万円まで対応しており、実質年利は10.95〜13.0%です。

例えば、5社から40万円ずつ借入している場合、10万〜100万円未満の貸付の上限金利は年18.0%なので、中央リテールのおまとめローンを利用すると約5%の利息を減らせる可能性があります。

審査までは最短2時間とスピーディーですが融資には最短1日かかりますから、急ぎの人は早めに申し込みましょう。

【中央リテールはこちら】

注意！中央リテールの名を語るヤミ金融

知恵袋には中央リテールの名を語り、LINEを使った融資を実施するヤミ金融の被害が報告されています。

中央リテールさんに融資の申請をしましたが、利率が無担保ローン標記の利率ではなく20%での融資となりました。私のデータ⁈が悪いので仕方ないとの回答でした。あり得ますか？

引用元：Yahoo!知恵袋

中央リテールの実質年利は10.95〜13.0%に設定されていますが、知恵袋の相談者に通知された金利は年20%でした。

中央リテールは、メールやSMSを使った勧誘は行っていません。

日本貸金業協会では中央リテールの名を語るヤミ金融の注意喚起を促しており、サイトにはやりとりのイメージ画像も掲載されているので、閲覧してみてください。

正規の業者は貸金業法に従って営業していますが、無登録のヤミ金融は法外な利息や手数料を請求するでしょう。

貸金業法では、21時〜8時までの取り立てを禁止しています。ヤミ金融は夜間だけでなく、職場や家族のもとにも取り立てに来るので、精神的にも追い詰められるでしょう。

正規の貸金業者の名前を語ったメールやSMSを使った融資の案内が届いても、連絡してはいけません。

中央リテールの審査落ちた！来店できない！他社は解約？5chや知恵袋の口コミ

5chや知恵袋に寄せられた中央リテールの口コミを紹介します。

• 借入件数5社以上かつ借金200万円以上の人を対象
• 手続きには来店が必要
• 他社のローンやクレジットカードは原則解約
• 審査に通らず弁護士を紹介される
• 家族にバレずに借入できる

①借入件数5社以上かつ借金200万円以上の人を対象

まずは、中央リテールの利用可否を相談した借金が170万円ある人への回答を紹介します。

おまとめローンに通る条件として借入金額が年収の30%以内、借入件数が3件以内だと言われています。

あとは勤続先、勤続年数、信用情報などで結果が変わります。

引用元：Yahoo!知恵袋

知恵袋では、おまとめローンは借入件数が3件以内の人は審査に通過する可能性があると回答しています。

ただ、中央リテールのおまとめローンは、キャッシングやショッピングローンを含めて他社の借入が5社以上かつ借金が200万円以上ある人を対象にした融資です。

借金が170万円の人や借入件数が3件の場合には、中央リテールの利用は難しいでしょう。

また、借入の返済を2か月以上延滞している人や金融事故がある場合も、原則申し込めません。

中央リテールだけでなく、貸金業者は借入の申込時に信用情報を確認します。信用情報には、61日または3か月以上の延滞や債務整理などの金融事故が登録されるのです。

中央リテールが加盟している信用情報機関のJICCには、延滞や債務整理の事実は借入中および手続き終了から最長5年登録されます。

そのため、中央リテールの申込時に虚偽申告してもウソはばれるでしょう。

中央リテールのサイトには、クイック診断があります。借入件数や借金総額、貸付の希望金額などを入力するとすぐに結果が表示されるので、融資の申込前に試してみてください。

②手続きには来店が必要

中央リテールの手続きには、来店が必要です。手続きは東京都渋谷区にある店舗で行います。

シュミレーションをして、仮審査を通過したら、電話が来ます。

そして来店は必須です。（後略）

引用元：Yahoo!知恵袋

中央リテールの融資は関東と東北・中部・近畿地方の一部エリアを対象にしています。

【お申し込み対象エリア】

（前略）○宮城県 ○山形県 ○福島県 ○新潟県 ○群馬県 ○茨城県 ○栃木県 ○埼玉県 ○千葉県 ○東京都 ○神奈川県 ○静岡県 ○山梨県 ○愛知県 ○長野県 ○岐阜県 ○三重県 ○京都府 ○大阪府 ○兵庫県 ○奈良県

引用元：中央リテール公式サイト

ただ、融資の対象エリア外でも利用できるケースはあるため、借入の申込前に中央リテールに問い合わせてみましょう。

③他社のローンやクレジットカードは原則解約

他社のローンやクレジットカードは、原則解約を求められるでしょう。

以前、中央リテールに申し込みをしました。私の状況では審査次第でカードの解約条件が付く可能性が高いと言われました。

実際、審査結果ではクレジット含め全てのカードの解約を言われました。（後略）

引用元：Yahoo!知恵袋

おまとめローンはクレジットカードのリボ払いやキャッシング枠、消費者金融からの借入によって返済が滞らないように、各種カードや貸付の解約を求められます。

ただ、解約の可否は担当者が判断しますし、状況は人によって違うので、クレジットカードやローンを破棄できない事情があるときは中央リテールに相談してみましょう。

なお、中央リテールから借入した資金は他社の返済以外には利用できないので、気を付けてください。

④審査に通らず弁護士を紹介される

中央リテールのおまとめローンの審査は、甘くありません。中央リテールの申込者には、審査落ち後に弁護士から債務整理を勧められた人がいます。

実体験です。

皆さんのコメントの通り、仮審査ok、本審査ダメからの弁護士紹介です。（後略）

引用元：5ch

事前にこのスレ見てたけど、切羽詰まってたから少しの希望を持って行ったら、やっぱり本審査で落とされて弁護士紹介されました。（後略）

引用元：5ch

総量規制によって、借入は年収の3分の1までと決められています。おまとめローンは「顧客に一方的に有利となる借換」として、総量規制の例外貸付に該当するのです。

総量規制の対象外の借入なら、審査に通りやすいと考える人もいるでしょう。

しかし、おまとめローンは借入金額が高額ですから、貸金業者にとって貸し倒れリスクが大きく、審査の難易度は高い傾向です。

おまとめローンは慎重に審査を実施し、申込者の返済能力を確認のうえ、貸付を決定します。

とはいえ、申込者全員が中央リテールの審査に通過できないわけではありません。ネットの口コミの多くは、中央リテールの審査に通過できなかった人が書き込んでいます。

私は2年ほど前に中央リテールさんでおまとめしましたが

わざわざ、ネットに借入が出来たとは書き込みませんでした。（後略）

引用元：Yahoo!知恵袋

中央リテールに限らず借入の審査に落ちる人はいますから、まずはクイック診断を利用し、申込を検討してみてはいかがでしょうか。

⑤家族にバレずに借入できる

中央リテールは家族にバレずに借入できます。

私も家族には秘密で知られないことが絶対条件でしたが

申し込みから融資後も周りに知られてしまうことはありません。

希望すれば郵送物も無く、取引の内容はホームページでログインして確認する方法なので安心です。

引用元：Yahoo!知恵袋

中央リテールは、家族・周囲の人に個人情報や取引内容を知られないように秘密厳守を心がけています。

郵送物が届かないように手続きを進めてもらえるケースもあるため、おまとめローンの利用がバレないか心配な人は、中央リテールに問い合わせて手続きの方法を相談しましょう。

【中央リテールはこちら】

中央リテールは危ない？在籍確認される？

中央リテールの公式サイトには、在籍確認について記載されていません。そのため、在籍確認は実施されるつもりで申し込みましょう。

在籍確認に不安がある人は、電話またはWebから中央リテールに問い合わせてみてください。電話は、平日の9時〜18時まで対応しています。

在籍確認を実施する際は、中央リテールの担当者名での連絡や電話がかかってくる時間帯の調整が可能かどうかを相談してみましょう。

まとめ

中央リテールは、正規の貸金業者です。中央リテールの名を語り、メールやSMSを使って勧誘する業者はヤミ金融なので、利用してはいけません。

中央リテールの貸付は、借入件数5社以上かつ借金200万円以上の人を対象にしています。

仮審査に通過後は東京都渋谷区にある店舗で本審査を実施するため、来店が必要です。原則、ローンやクレジットカードは解約を求められるでしょう。

知恵袋や5chの口コミの内容は参考程度にとどめておき、疑問点は借入の申込前に中央リテールに問い合わせてみてください。

【中央リテール】

【中央リテールはこちら】