高感度ポータブルラジオおすすめ8選！据え置き型・おしゃれ・ウォーキング・radikoが聴けるなど

「ポータブルラジオのおすすめはどれ？」と疑問を持っていませんか。

結論、ポータブルラジオにはさまざまな種類があるので、家の中や通勤・通学など、用途に合わせた製品を選ぶのが正解です。

とはいえ、具体的にどのポータブルラジオがいいのか、それぞれどんな特徴があるのかを知りたい方も多いでしょう。

そこで本記事では、据え置き型、おしゃれ、ウォーキングラジオ、radikoが聴けるの4つに分けて、それぞれのおすすめを紹介します。

本記事を読めば、自身に合ったポータブルラジオがわかります。ポータブルラジオを購入したいけれど、どれがいいか分からないという方は、ぜひ最後までご覧ください。

※本記事に記載している商品価格は全て税込であり、2023年10月7日時点の情報です。

超高感度ポータブルラジオのおすすめ：据え置き型

ラジオは家に置いて使うのがメインなので、据え置き型がいいという方もいるでしょう。据え置き型のおすすめ超高感度ポータブルラジオは、以下の2つです。

• ELPA「ER-H100」
• 東芝「TY-BR30F」

どちらも低価格ながら高品質のラジオなので、ぜひチェックしてみてください。

①ELPA「ER-H100」

ELPA「ER-H100」は3,000円台という低価格ながら、デジタルチューナーを内蔵した高音質のポータブルラジオです。

選局の際に回すつまみのすぐ近くに大きな表示があるので、細かく操作できます。これにより、なかなか希望の局を選べないというストレスはないでしょう。

また、取っ手がついており、AC電源と乾電池に対応しているため、持ち運びも可能です。家の中で場所を移動させたいときにも困りません。

【ELPA「ER-H100」はこちら】

②東芝「TY-BR30F」

東芝「TY-BR30F」は、防水機能がついているワイドFM対応のポータブルラジオです。

「あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響を受けない」程度の、IPX4相当の防水機能を有しています。そのため、キッチンやお風呂などでも使用可能です。

また、時計＆ブザー機能もついており、めざましとしても使えます。乾電池とACアダプターの2つの電源に対応しているため、少し持ち運びたいときにも便利です。

【東芝「TY-BR30F」はこちら】

超高感度ポータブルラジオのおすすめ：おしゃれ

「どうせラジオを持つなら、おしゃれなものがいい」と思う方もいるでしょう。ラジオに古臭い印象を持っている方もいるかもしれませんが、おしゃれな製品もあります。

おしゃれなおすすめ超高感度ポータブルラジオは、以下の2つです。

• 山善「JYTM-RTV430」
• パナソニック「RF-300BT」

どちらも持っているだけで気分が上がるようなデザインなので、チェックしてみてください。

①山善「JYTM-RTV430」

山善「JYTM-RTV430」は、バッグのようなかわいらしい見た目をしたポータブルラジオです。取っ手部分の色が本体と違うところも、おしゃれなポイントです。

機能が充実しており、ワンセグも視聴できます。4.3インチの画面がついているので、災害時などにテレビを見るには十分なサイズです。

なお、家庭用電源や乾電池に加え、手回しでも充電できます。LEDライトもついているため、一台持っておくと重宝するでしょう。

【山善「JYTM-RTV430」はこちら】

②パナソニック「RF-300BT」

パナソニック「RF-300BT」は、四角いフォルムと無機質なデザインがおしゃれなポータブルラジオです。

10cmの大型スピーカーと音質切替機能を搭載しており、クリアで聞き取りやすい音声を実現しています。

また、IPX4相当の防滴仕様やUSB充電など、機能も充実しています。ぜひ検討してみてください。

【パナソニック「RF-300BT」はこちら】

超高感度ポータブルラジオのおすすめ：ウォーキングラジオ

通勤・通学中に聞くために、小型で持ち運びやすいポータブルラジオを探している方もいるでしょう。持ち運びやすいおすすめ超高感度ポータブルラジオは、以下の2つです。

• ソニー「SRF-R356」
• 東芝「TY-SCR5」

どちらもコンパクトで持ち運びやすいので、チェックしておきましょう。

①ソニー「SRF-R356」

ソニー「SRF-R356」は薄さ13.7mm、質量約80gという小型・軽量のウォーキングラジオです。

巻き取り式のイヤーレシーバーを内蔵しているので、使わないときはイヤホンを本体に直接しまっておけます。イヤホンが絡まるわずらわしさがないのは、うれしいポイントです。

最長100時間稼働できるため、外出時でも心配なく使えます。頻繁に外でラジオを聞きたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。

【ソニー「SRF-R356」はこちら】

②東芝「TY-SCR5」

東芝「TY-SCR5」は、LEDライト付きのウォーキングラジオです。質量は約51gなので、持ち運んでも疲れません。

本体は小さいですが、液晶パネルは大きいため、現在時刻や電池残量は見えやすくなっています。

乾電池だけでなくUSB充電にも対応しているので、万が一出先で充電が切れたときにも対応しやすいのが特徴です。

【東芝「TY-SCR5」はこちら】

超高感度ポータブルラジオのおすすめ：radikoが聴ける

今はインターネットラジオも主流になってきており、radikoを聴きたい方もいるでしょう。radikoが聴けるおすすめ超高感度ポータブルラジオは、以下の2つです。

• パナソニック「FM／AM 2バンドラジオ RF-200BT」
• ソニー「SRF-V1BT」

どちらも高性能なポータブルラジオなので、チェックしてみてください。

①パナソニック「FM／AM 2バンドラジオ RF-200BT」

パナソニック「FM／AM 2バンドラジオ RF-200BT」はBluetooth®対応のため、スマホを接続してradikoが楽しめます。

IPX3相当の防滴仕様が施されているので、キッチンなどでも安心して使用可能です。スリムな設計により場所を取らないため、ちょっとした場所にも置けます。

他にもプリセット機能やアラーム機能などが付いているので、ぜひ検討してみてください。

【パナソニック「FM／AM 2バンドラジオ RF-200BT」はこちら】

②ソニー「SRF-V1BT」

ソニー「SRF-V1BT」はBluetooth®に対応しているため、radikoなどのインターネットラジオをステレオ音質で聴けます。

スリムでコンパクトな見た目ながらも、音質は抜群です。内蔵バッテリーは約21.5時間（JEITA/FM時）使用可能なので、電源がない場所でも使えます。

ボタンや液晶が大きく使いやすいため、チェックしてみてください。

【ソニー「SRF-V1BT」はこちら】

まとめ

ポータブルラジオには、さまざまな種類があります。

家でラジオを聞くのがメインの場合は、据え置き型の製品がおすすめです。

• ELPA「ER-H100」
• 東芝「TY-BR30F」

インテリアとしても使いたい方は、おしゃれなラジオがあるといいでしょう。

• 山善「JYTM-RTV430」
• パナソニック「RF-300BT」

通勤・通学でラジオを聞きたい方は、持ち運びやすいウォーキングタイプがおすすめです。

• ソニー「SRF-R356」
• 東芝「TY-SCR5」

radikoなどのインターネットラジオを楽しみたい場合は、Bluetooth®対応の製品を選びましょう。

• パナソニック「FM／AM 2バンドラジオ RF-200BT」
• ソニー「SRF-V1BT」

それぞれ特徴があるので、自身の用途に合ったポータブルラジオを選んでみてください。