ハイセンステレビは壊れやすい?口コミレビュー壊れにくいおすすめテレビはコレだ!

ハイセンステレビは壊れやすい?口コミレビュー壊れにくいおすすめテレビはコレだ!

「ハイセンス」は、65型超大画面でも9万円台と圧倒的コスパを誇る中国の大手電機メーカーです。ハイセンスのテレビが気になっている方も多いのでは?

しかし、「ハイセンスのテレビは壊れやすい」「画質が悪い」「アフターサービスは大丈夫?」など、不安な部分もありますよね。

テレビは気軽に買い替えられる家電ではありませんので、「性能が不安で購入に踏み切れない」と思っていませんか?

そこで今回はハイセンスのテレビの口コミレビューを徹底調査し、本当に壊れやすいのか?アフターサービスは?などの疑問を解説していきます。

購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

ハイセンステレビは壊れやすい?口コミ評判

ハイセンステレビは壊れやすい?口コミ評判

まずは気になるハイセンステレビの口コミ評判を、様々なサイトの購入レビューから探っていきましょう。

壊れやすいは本当?

ハイセンスのテレビは壊れやすいのか…一番気になるこの口コミですが、結果を先に言うと壊れやすいわけではありません。

海外製品ですから国内メーカーと比べて壊れやすいのでは?と不安になりますが、国内メーカーのテレビも海外で作られていることも多いです。

テレビは家電の中でも壊れにくい類に入ります。ハイセンスのテレビも問題なく5年や7年使っている方も多く、ハイセンスが特別壊れやすいということではありません。

購入してすぐ壊れてしまったとの口コミもありますが、ほとんどが初期不良です。テレビは精密機械ですから残念ながら初期不良に当たってしまうことが国内メーカーでもあります。

販売数が多いと初期不良の数も必然的に増えてしまうためパナソニックやシャープといった大手メーカーでも壊れやすいという口コミが一定数目立ちます。
ハイセンスだから壊れやすいというわけではないのです。

アマゾンレビューの口コミを見てみましょう。

多少の制限はあるが、2画面表示はやっぱり便利。現状で90点以上はあげられるが、4Kチューナーがもう一つあって、低音用のスピーカーが内蔵されていて+1~2万円なら100点。(S6Eシリーズ

不満はあるが、この価格(58型が8万円)なら文句言えないよなとは思う。(S6Eシリーズ

音は意外に良く、許容範囲です。レグザ43C310Xと同じ10w x 2ですが、それよりも良いと思います。この価格で3年保証はかなり良いと思います。(S6Eシリーズ

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故障したという口コミは、全体的に少ないと感じました。ネガティブな口コミも一部ありますが、画質に関することですね。画質は好みがありますので、次項で詳しくチェックしていきましょう。

画質や音質はどう?

ハイセンスは、2018年4月に東芝映像ソリューションを買収し東芝の映像技術を採用したテレビを開発しています。「ハイセンスの中身は東芝のレグザだ」という口コミも非常に多いですよね。

株式会社音元出版が運営するV/オーディオ/ガジェット情報サイトのPHILE WEBでは、2020年3月ハイセンステレビのレビュー記事が公開され話題になりました。

画質・音質に関して以下のように語られています。

画質エンジンとして、東芝と共同開発した「NEOエンジン」を搭載する。高精細なノイズ処理に特徴がある高画質エンジンで、地デジ番組の高画質化処理や、映像に応じて最適化を図る「エリア別高画質復元」などの技術により、美しくクリアな映像表現に貢献。 高音質技術として、新たにスピーカーの三次元マトリックス測定と音響解析理論によるスピーカー最適補正技術「Eilex Prism」を採用した。Eilex Prismの名前に聞き覚えのあるAVファンも多いと思うが、レグザの「レグザサウンドプロセスVIR」の技術ベースとなっており、他日本メーカーでも採用例がある。

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このように、画質も音質も東芝ソリューションの技術を採用。「ほぼレグザ」というレビューはあながち間違いではありません。

アマゾンレビューをチェックしてみましょう。

4k放送でない地上波テレビ番組を見てもビックリするほど綺麗。ディーガの録画映像を再生しても綺麗なのです。YouTubeを見ても驚くほど綺麗(S6Eシリーズ

これが8万円とは素晴らしいですね。とんでもないコスパです。正直10万超えの国産テレビと遜色ないレベルの画質だと思います。(U7Fシリーズ

音声調整なども、外付けスピーカーいらないかもと思うレベルの充実ぶり。(U7Fシリーズ

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ネガティブな口コミが知りたくて意図的に探して見ましたが、ほとんどが「この価格でこの画質は満足」という口コミでした。コスパが良いので、購入する方も画質に関してあまり期待はしていなかったようですが、意外にも高画質で驚いたようです。

もしどうしても画質にこだわりのある方は、家電量販店で実際に確認して購入したほうが良いでしょう。

保証やアフターサービスは?

ハイセンスのテレビは2015年以降販売したものなら3年保証がついています。初期不良にあたっても、無償で修理か新しい製品との交換になります。

ちなみに、テレビについているリモコンの保証は1年間です。サポートセンターは、電話とメール・ファックスで対応しています。

口コミの中には、「修理業者の対応が最悪だった」との気になる声もありました。

ハイセンスの修理サポートは、北海道から沖縄まで国内93箇所設置し、対応します。修理業者はハイセンスが委託した外部業者になりますので、業者によって質が異なってしまいます。

修理業者に不満を感じたら、すぐにサポートセンターに相談しましょう。

壊れにくいハイセンスおすすめテレビ

ここまでハイセンスのテレビについて口コミ評判を解説してきましたが、「壊れにくい製品はどれ?」と気になっている方も多いと思います。

そこで、口コミ評判がよく「故障した」という声が少ないおすすめのテレビをいくつか紹介します。

ハイセンス 65V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 65S6E:90,707円

ハイセンス 液晶テレビ 65S6E

出典:https://www.amazon.co.jp

ハイセンスで大画面テレビを検討している方は、65S6Eがおすすめです。何と言ってもこのコスパ!65型でほぼ9万円です。クレジットカードやアマゾンポイントを考えると、もっと安くなりますよね。

口コミレビューを見ても、4Kチューナー内臓で画質が良いと評判。壁掛けにするとまるで映画館!Netflixやfuluなどのネット動画で、どっぷり映画の世界に浸れます。

東芝映像ソリューションとの共同開発による「NEOエンジン」搭載なのでほぼレグザ!残像感を低減し、早い映像もなめらかに映し出します。

ハイセンス 65V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 65S6E

ハイセンス 43V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 43U7F:58,175円

ハイセンス 液晶テレビ 43U7F

出典:https://www.amazon.co.jp

U7Fシリーズは、NEOエンジン 2020を搭載、さらに高精度信号処理・高精細ノイズ処理にこだわったテレビです。4Kの美しさと高音質サラウンドシステムで臨場感を楽しめる作りになっています。

この性能で、43型で5万円台は破格!FPSや格闘ゲームなどに適した低遅延ゲームモード機能も搭載しています。

【受賞】

  • ビジュアルグランプリ2020 SUMMER 映像音響部会 受賞
  • ビジュアルグランプリ2021 映像音響部会 金賞 

ハイセンス 43V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 43U7F

ハイセンス 55V型 4Kチューナー内蔵 有機ELテレビ 55X8F:152,726円

ハイセンス 有機ELテレビ 55X8F

出典:https://www.amazon.co.jp

ハイセンスの新映像エンジンBS/CS 4Kチューナー内蔵「U8F」シリーズです。

NEOエンジンplus 2020を搭載し、さらに高精度な超解像処理によって4K画質にアップコンバート。

細部にいたるまで、自然なコントラストと鮮明な色を実現。ハイセンスの中でも上位モデルなので画質にこだわる方におすすめです。

【受賞】

  • ビジュアルグランプリ2021 映像音響部会 コスパ大賞
  • ビジュアルグランプリ2021 映像音響部会 受賞

ハイセンス 55V型 4Kチューナー内蔵 有機ELテレビ 55X8F

ハイセンス以外のコスパ最強おすすめテレビ

最後に、「ハイセンス…やっぱりちょっと不安」、「ハイセンスと同等のコスパでどんなテレビがある?」と感じている方へハイセンス以外のテレビを紹介します。

東芝 50V型 液晶テレビ レグザ 50C340X:72,905円

東芝 50V型 液晶テレビ50C340X

出典:https://www.amazon.co.jp

デジも新4K衛星放送も美しく楽しめる、高画質な4Kレグザ。国内メーカー東芝、50型でこのお値段。国内メーカーではコスパの良い4Kテレビです。パナソニックやシャープ等と比べてお手頃価格。

ハイセンスなど海外メーカーではカスタマーサポートなどが不安な方におすすめ。

東芝 50V型 液晶テレビ レグザ 50C340X

山善 55V型 HDR 4K対応 オンキヨースピーカー搭載QRT-55W4K:56,520円

山善 55V型 HDR

出典:https://www.amazon.co.jp

国内のジェネリック家電メーカー山善のQRT-55W4Kはオンキヨースピーカー搭載、躍動感ある音質が魅力のテレビです。

低域から高域まで幅広い音を再生。映画やライブ映像を迫力ある音で楽しめます。

日本設計エンジン搭載なので、ハイセンスと品質は変わりません。視野角も178度と広いので、部屋のどの位置から見てもきれい。壁掛けにぴったりです。

山善 55V型 HDR 4K対応 オンキヨースピーカー搭載QRT-55W4K

ソニー 50V型 液晶テレビブラビア KJ-50X80J :85,000円

ソニー 50V型 液晶テレビブラビア KJ-50X80J

出典:https://www.amazon.co.jp

ソニーの人気液晶テレビ「ブラビア」の最新モデルです。4Kチューナー内蔵、2番組同時録画可能。安心の国内大手メーカーですが、お手頃価格。

色あざやかな4K高画質を楽しめます。

新形状の振動版を採用した「X-Balanced Speaker」を搭載し、音質にもこだわっています。迫力ある重低音が魅力なので、youtubeなどで音楽を楽しむ方にもおすすめです。

ソニー 50V型 液晶テレビブラビア KJ-50X80J

まとめ

この記事では、ハイセンステレビは壊れやすいのか?について口コミ評判をチェックしながら解説しました。ハイセンスは中国メーカーですが、品質が高いと評判です。

実際口コミを確認しても、「コスパも画質もいい!」「大画面でこの価格は驚き」など、良いレビューがほとんどでした。
もちろん、中には初期不良などネガティブな口コミもありますが、概ね製品の質は安定しています。

予算を重視したお買い物なら、十分満足できるのではないでしょうか。65型でもほぼ9万円という低価格ですから、大画面テレビを検討している方にはかなりおすすめです。この記事を参考に、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。

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