「周りはどんどん就職が決まるのに、自分だけ決まらない…」
「最終面接でいつも落とされる…もう就活つらい」
このような悩みを抱えていませんか?
就活生にとって、就活は本当に苦しいものです。早くに内定が決まる人もいますが、多くの学生が何かしらの悩みを抱えています。
実は私も、内定が出るまで8ヶ月かかりました。
友達が次々に内定をもらう中、第一志望の企業を全落ちし途方にくれた経験があります。
ですから、今のあなたの気持ちが痛いほどわかります。
お祈りメールに不採用の理由が書いているわけでもないので、何がダメだったかもわかりません。正解がない就活に、もうどうしたらいいかわからなくなりました。
かといって、諦めてフリーターや既卒になってしまうと、今後の就活はもっと厳しくなることが予想されます。
就活は新卒ブランドの恩恵を受けられるうちに、チャレンジしておいたほうが後悔はありません。
そこでこの記事では、内定まで8ヶ月かかった私が試した、就活中もうどうしていいかわからない状態から抜け出す6つの対処法をご紹介します。
就活わからなくなったてきた。自分を見失う。わからないことだけらけ。と思う理由

就活、もうどうしたらいいかわからなくなる理由は、環境・学歴・希望業種など人によって様々ですが、多くは以下のようなものが当てはまります。
何をしたいのかわからない
「やりたいことがない」
「自分にどんな仕事が向いているかわからない」
志望する業界から不採用が続くと、自分にはこの業界は向いていないのではないか?と思う事もあるでしょう。
「じゃあ他に何がしたいのか?」と聞かれても答えられない。
そもそも、就職したいのかもわからないまま、周りに流されて就活している人も多いのではないでしょうか。
- もっとやりたい事があるのではないか?
- 自分に向いている仕事があるのではないか?
このような迷いがあっても、立ち止まって考える余裕もない。
何をしたいかわからないから、企業選びだけで時間が過ぎる。
このような状態では、十分な企業研究ができず、面接での深堀質問に対応できません。志望動機や自己PRも弱く、そもそも面接官を説得できるだけの熱意も持てないでしょう。
不完全燃焼のまま就活が進んでいくと、焦りだけが大きくなりどうしていいかわからなくなります。
自分の強みがわからない
自分の強みなんてわからない人の方が多いです。
「企業にアピールするポイントなんてない」と思うのが本音でしょう。
自己PRやESに記載する自分の強みは、就活本にあったものをアレンジしただけという学生も本当に多いのです。
迷いを抱えながら面接に挑むため、押しが弱く積極性にかけます。
面接がうまくいかず不採用が続くと、ますます強みがわからなくなるでしょう。
「こんな自分なんて、頑張っても無駄だ」とモチベーションが下がり就活にどのように向き合うべきか悩んでしまいます。
友達の内定が決まる
自分が就活で苦戦している中、友達が内定をもらったと聞けば焦りますよね。
まだ1社も受からないのに、聞けば3社や5社から内定をもらった人もいる。
内定をもらっていない自分は、周りより劣っているように感じ落ち込みます。
友達よりもいい企業に就職したいと大企業にこだわったり、周りの目が気になり小さな企業を避けていると、本来自分が何の為に就活しているのかわからなくなります。
就活自体、とても大変な活動なのに、周りと比べることでプレッシャーも大きくなるでしょう。他人の目が気になり人に流されると、いつの間にか自分を見失ってしまいます。
就活が面倒で嫌気がさす

「就活地獄から抜け出したい。面接も履歴書作成ももう嫌気がさす」
「お祈りメール何度め?もういやだ」
何度も不採用になると、就活が本当に嫌になってきます。
社会から否定されたような気持ちになり、自信もなくなりますよね。
だんだんと面接を受けることも怖くなってくるでしょう。
一生懸命取り組んでいるつもりなのに「これ以上どうすればいいのか…」。心をポジティブに保てません。
履歴書を書いても、「どうせ採用されるはずがない」と諦めモード。
いっそのこと大学院に進もうか、アルバイトでつなごうかとも考えてしまいます。就活の方向性を見失ない、どうしたらいいかわからないままギブアップする人も多いです。
就活が長引いて正解がわからなくなる
就活が長引く学生は、様々な活動を行う中で自分なりに挑戦と改善を繰り返してきたはずです。それなのに、お祈りメールが続くと何が正解で何が不正解かわからなくなります。
私も「せめて不採用の理由を教えてくれ!」と何度発狂したことか…。
就活に正解があれば、こんなに悩むこともないのに…とてもつらい期間ですよね。
面接での振る舞い、自己PR、話し方、笑い方、行動。
もうどうしていいかわからない。
何が正解かわからないから、面接でも緊張して硬くなってしまいますし、そんな自分が嫌になってしまいます。
就活どこも興味もない。わけわからん時の対処法。知恵袋など

就活中、もうどうしていいかわからなくなったら試してほしい8つの対処法をご紹介します。
気分転換する
就活に嫌気がさしたら、一旦就活のことは忘れて気分転換しましょう。今のあなたに必要なのは、休息とコンディションの立て直しです。
3日間くらい休んで、心と体をしっかり休ませてください。
「そんなことしている間にライバルに椅子を奪われるかもしれない」
こんな風に思うかもしれませんが、たった3日休んだくらいでは何も変わりません。
だって、ライバルたちも疲れているはずですから。
結果が出ないことに焦り、さらに努力しようとすると企業研究がおろそかになり面接もうまくいきません。
まずは心身ともにリフレッシュして、コンディションを整えましょう。
一旦就活から離れることで、見えてくるものもあります。
オススメのリフレッシュ方法は、
- 小旅行
- 趣味に没頭
- 漫画を全巻制覇
- ショッピング
- ヘッドスパ
- ひたすら寝る
- 髪型を変える
です。
まだ結果が出ていないうちから休むなんて恐怖ですよね。
勇気がいることです。
けれども、あなたはあなたが思っている以上に疲れています。
十分な休息を取り体勢を整えてから考えても遅くはありません。
休んでいる間にこれからやってみたいことや興味のあることに出会えるかもしれません。休むことは決して無駄なことではないのです。
誰かに相談する
就活をどうしたらいいかわからなくなったら、自分だけで抱え込まず誰かに胸の内を吐き出しましょう。
一人で抱え込んでいても、追い込まれるだけで解決することはありません。
誰に相談していいかわからない人は以下を参考にしてください。
- 友達
- 先輩OB
- 大学のキャリアセンター
- 高校や中学の恩師
- 家族
誰かに話すことで、自分にはなかった気づきや情報を得られます。
もし相談できる人がいない場合は、OB訪問アプリビズリーチ・キャンパスを利用する方法もあります。
ビズリーチキャンパスは、自分の大学のOBとアプリで気軽につながれるサービスです。直接面識のないOBでもアプリを通じて出会え、OB訪問の申請ができます。
しかも、社会人の先輩に、就活の悩み相談も可能です。
普段、周りの人に言えない悩みも、アプリ上なら吐き出せることってあると思います。
誰にも相談できない人は、OB訪問アプリビズリーチキャンパスを利用してみてください。
私が就活でどん底のときは、社会人の先輩に相談しました。
友達はほとんど内定が決まっていたので、相談しづらかったのです。
社会人の立場から、人事担当者がどこを見ているか、面接の失敗談など、リアルな話を聞けてとても参考になった覚えがあります。
就活のつらさも共感してもらえ、心がスッと軽くなりました。
人に話すことは、自分の気持ちを伝えるトレーニングにもなります。
ただ話を聞いてもらいたいだけなら友達や家族がオススメです。
もし、就活についてアドバイスが欲しい場合は、就活を乗り越えた先輩やアルバイト先の上司など具体的な解決策を提示してくれるような人に相談するといいでしょう。
家族の期待には応えなくていい
就活中、親からのプレッシャーで押しつぶされそうになることがあります。
優しいあなたは、親を安心させたい一心でいつの間にか親の期待に応えられる企業を探していませんか?
- 自分では精一杯頑張っているのに、それが伝わらない
- 内定をとっても企業名を聞いてダメ出しされる
これでは、一体誰のための就職活動なのかわからなくなりますよね。
心配する親の気持ちはわかりますが、就活はあなたの人生です。
働くのはあなたですから、あなたが納得のいく就職活動をしてください。
親には自分の気持ちをきちんと話し、理解してもらいましょう。
理解してもらえなくても、後悔のない就活を目指してください。
人生は誰のものでもなく、あなたが決めていいのです。
考えるより開き直って行動してみる
就活は、あれこれ考えるより一歩踏み出してみることも大切です。
前述したように十分な休息をとり体勢を立て直したら、行動あるのみ!
- もうダメかもしれない
- 面接がうまくいかない
と思うのでしたら、どう振る舞っても結果は同じと考え開き直ってください。
今まで、内定取るために自分を抑え面接官に気に入られるような態度で面接を受けてきたなら、それを変えてみましょう。
どうせ今度も不採用と思っているのなら、次の面接はリラックスして自分の思ったことを言ってみてもいいのではないでしょうか。
普段と全く違う行動を取ることで、実はそっちの方が正解だったということもあるかもしれません。
内定が欲しいという気持ちで挑むから、緊張してうまく答えられない。
「これは練習だ。ここに行くつもりはないけど受けてやった。」
そう思って面接に挑むと、他の就活生より肩の力が抜けた感じが好印象を与え、意外にうまくいく可能性もあります。
就活の体験談を読んでみる

就活はどうしても孤独になりがちです。
そんなとき、誰かの体験談を読むことで、自分と同じ悩みをどう乗り越えたか解決方法が見つかるかもしれません。
ネットや書籍を探すと、就活の体験談がたくさん出てきます。
就活に苦しんだ人の言葉は何よりも胸に刺さりますし、苦しいのは自分だけじゃないことがわかります。
■就活中オススメの本
就活あるある
100回以上の選考を経て内定を得た経験から、就活のナマの体験談をあるあるにして紹介。就活生が陥りやすい傾向を4コマで書いているのでサクッと読みやすくクスッと笑えます。
100回以上の選考を経て内定を得た経験から、就活のナマの体験談をあるあるにして紹介。就活生が陥りやすい傾向を4コマで書いているのでサクッと読みやすくクスッと笑えます。
周りと比べない
就活中、周りの友達と比べてしまうと、自分が劣っているように感じどんどん追いこまれてしまいますよね。
- みんな内定をもらっているのに自分は1社もない
- みんなやりたいことや目標が決まっているのに自分はまだ見つからない
周りと比べて焦ったり、嫉妬を募らせることはモチベーションを下げる要因になります。就活は友達とマウンティングし合うものではありません。
その友達が一流企業に就職したとして、あなたのその後の人生にどのような影響があるのでしょうか。きっと何の影響もないはずです。
自分が受けたいと思う企業ではなく、誰かの目を気にして選ぶ企業は、採用されたとしてもミスマッチを生みます。
なぜ就活しているのか目的を今一度見直してみましょう。就活は、自分に合う社風や業務内容が揃った企業を選ぶことが最優先です。
やりたくないことを考える

やりたいことはわからないけど、やりたくないことならたくさん浮かぶという方も多いのではないでしょうか。
やりたいことがわからない場合は、やりたくないことを書き出してみましょう。
「やりたくない事から逃げるのは甘えている」そんな風に言われるかもしれません。
けれども、就活はゴールではなく社会人としてのスタートです。
やりたくないことを我慢して就職しても、長くは続きません。
継続しなければ、次は転職活動をする事になります。
そんな回り道するくらいなら、最初からこれだけは絶対にやりたくないという事を避けて就活する方がよっぽど効率的です。
- 就活したくない
- フリーターになりたくない
- 小さい会社は嫌だ
- 転勤は嫌だ
- 地方の企業は難しい
- 営業は嫌い
- 接客が苦手
- スーツで出勤したくない
- 大企業は向いてない
- コツコツ作業にやりがいを感じない
人間は脳内で考えているだけではなかなか可視化できません。
紙に書き出すことで、自分の思いを冷静に受け止められます。
もし今、やりたい事がわからなくて、就活をどう進めていいか迷う学生は、やりたくない事から方向性を定めてみましょう。
志望企業や業界を見直す
第一志望の企業に落ちて、もうどうしたらいいかわからなくなった人は、あえて業界を絞らず視野を広げてみませんか?
今まで志望企業や業種を絞って就活してきた人は、条件を広げて面白そうだなと思った企業に積極的にエントリーしてみましょう。
これだけでも選択肢が広がります。
また、どうしても行きたい業界がある方で不採用が続く場合は、志望動機や自己PRが企業にマッチしていない可能性があります。
企業研究のやり方を見直してみましょう。
企業研究では、志望企業がどのような人材を求めているかニーズを知ることが最も重要です。企業が欲しい人材と自分の強みがマッチしているか、企業側の立場に立って考えてみてください。
就活エージェントに相談する
就活もうどうしていいかわからない状態に陥ったら、就活エージェントに相談してみましょう。
就活エージェントとは、就活の様々な活動(履歴書やESの添削や面接対策)を手厚くサポートしてくれる無料サービスです。
- 自分の強みがわからない…自己分析の強化
- 何をしたいかわからない…カウンセリング
- 書類の作成が苦手…履歴書、ESの添削
- 面接がうまくいかない…企業に合わせた面接の練習
- ブラック企業に入りたくない…優良企業の紹介
- 各種イベントや就活セミナーの参加
- ただ悩みを聞いてほしい…キャリアアドバイザーに相談
就活のプロであるキャリアアドバイザーが、就活生が躓きやすい悩みに寄り添い内定までの道のりを支援してくれます。
面接が苦手な人には、面接対策やセミナーが用意されていますのでとても便利です。
何がしたいかわからない場合は、自己分析から行い、自分似合った企業を紹介してもらえます。ここでオススメの就活エージェントを2つ紹介します。
就活生に多い悩み「何がしたいかわからない」を解決するために、自己分析からサポートしてくれます。
その上で、自分にあった企業を紹介してもらえますので、企業選びに苦戦することがありません。
企業別にES添削や面接対策を実施、人事目線のアドバイスが受けられるので内定率も高いです。やみくもに就活するより効率的に進められます。
自分の強みがわからず、自己分析が進まない人に向いています。
jobspringは、AIによるマッチング結果をもとに、1000社以上の中からその人にあった最適な企業を紹介してくれます。
内定率は90%以上、企業とのマッチ率が高いので、入社後の早期離職率も0.1%と低い数字になっています。
AIマッチングは、新しい自分を見つけるいい機会です。
今まで気づかなかった適正から企業を選びますので、どんな企業を選べばいいかわからなくなっている就活生に向いています。
ESの添削から面接対策まで、エージェントが献身的にサポート。親身で丁寧な対応が評判の会社です。
就活自分を失うのQ&A
就活で全落ちしてしまう人の特徴は?
A. 就職活動で全落ちしてしまう人には、いくつかの共通する特徴が見られます。これらは、面接や書類選考で企業側が「採用したい」と感じる要素が不足している場合が多いです。
主な特徴は以下の通りです。
- 自己分析が不足している:
- 自分の強みや弱み、価値観を深く理解しておらず、面接で説得力のある回答ができません。
- 「なぜこの会社を志望するのか」という質問に対し、抽象的で他の企業にも当てはまるような回答しかできないため、熱意が伝わりません。
- 企業研究が不十分:
- 応募する企業について表面的な情報しか知らないため、面接官からの深い質問に答えられません。
- 「御社の事業内容に共感しました」と言っても、具体的にどの事業に、なぜ共感したのかを説明できず、志望度が低いと判断されます。
- コミュニケーション能力に課題がある:
- 面接で緊張しすぎて声が小さくなったり、早口になったりして、自分の考えをうまく伝えられません。
- 一方的に話すだけで、面接官の質問の意図を汲み取れなかったり、会話のキャッチボールができなかったりします。
- 清潔感がない:
- 服装や髪型に清潔感がなく、だらしない印象を与えてしまうと、社会人としての常識がないと判断されます。
就活で鬱になる割合は?
A. 就職活動は、精神的なストレスが非常に大きい期間であり、うつ病を発症する、またはそれに近い状態になる人は少なくありません。
公的な統計データは限られていますが、複数の調査によると、就活生の約20%〜30%が「うつ状態」や「精神的な不調」を経験していると言われています。
就職活動のストレス要因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 不採用通知の連続:
- 何度も不採用が続くと、自己否定感が強くなり、自信を失います。
- 周囲との比較:
- 周りの友人が次々と内定をもらう中で、自分だけが取り残されているように感じ、焦りや不安が募ります。
- 将来への不安:
- 「このまま就職先が見つからなかったらどうしよう」という漠然とした不安が、精神的に追い詰めます。
もし、精神的な不調を感じた場合は、一人で抱え込まず、大学のキャリアセンターや専門機関に相談することが大切です。
就活で自分が何をしたいのかわからない時の対処法は?
A. 「自分が何をしたいのかわからない」という悩みは、多くの就活生が抱える共通の悩みです。以下のステップを試して、自分の興味や価値観を深掘りしてみましょう。
一人で考え込まず、大学のキャリアセンターや就活エージェントに相談してみましょう。プロの視点から、客観的なアドバイスをもらうことで、自分でも気づかなかった可能性を発見できることがあります。
1. 過去の経験を棚卸しする:
アルバイト、サークル、学業、趣味など、これまでの人生で「楽しかったこと」「夢中になったこと」「達成感を感じたこと」を書き出してみましょう。どんな時にやりがいを感じるのか、あなたの行動原理が見えてきます。
2. 興味のある業界や職種を調べる:
興味があるかどうかにかかわらず、様々な業界や職種について調べてみましょう。インターネットだけでなく、OB・OG訪問や企業説明会に参加して、実際に働く人の話を聞くことで、リアルなイメージを掴むことができます。
3. 興味のないことを明確にする:
「何をしたいか」が分からないなら、まずは「何をしたくないか」を考えてみるのも一つの手です。例えば、「人と話すのは苦手」「単純作業は嫌だ」など、避けたいことを明確にすることで、選択肢を絞り込めます。
4. 相談する:
一人で考え込まず、大学のキャリアセンターや就活エージェントに相談してみましょう。プロの視点から、客観的なアドバイスをもらうことで、自分でも気づかなかった可能性を発見できることがあります。
特に評判のいいキャリセン就活エージェントを利用すれば、現状を脱却できる確率が高いので、利用してみるのをおすすめします。
なんとなく生きてきた人は就活どうすればいい?
A. 「なんとなく生きてきたから、アピールすることが何もない」と悩んでいる人は多いですが、それは間違いです。これまで経験したことのすべてが、あなたの個性や強みになります。以下のことを試して、就活の第一歩を踏み出しましょう。
- 1. 些細な経験を「エピソード」にする:
- 「なんとなく続けていたアルバイト」や「単位を落とさないように頑張った授業」など、一見地味なことでも構いません。
- 「なぜそれを続けたのか」「どんな工夫をしたのか」「そこから何を学んだのか」を深掘りすることで、説得力のあるエピソードになります。
- 2. 自分の性格や行動特性を客観的に見る:
- 自己分析ツールや、友人や家族に「私のどんなところがいいと思う?」「どんな時にすごいと思った?」と尋ねてみましょう。自分では気づかなかった長所や強みが見つかることがあります。
- 3. 興味のないことにも挑戦する:
- 「自分はこれしかやりたくない」と決めつけず、様々な業界や企業の説明会に参加してみましょう。新たな世界に触れることで、自分の興味関心が明確になることがあります。
焦らず、一つ一つの経験を丁寧に振り返ることが、あなたの魅力を引き出す鍵になります。
まとめ
ここまで「就活もうどうしたらいいかわからない」状態から抜け出す9つの対処法をご紹介しました。
就活中は、誰もが様々な悩みを抱えています。
周りと比べたり、不採用が続くことで焦りやプレッシャーが大きくなりモチベーションを保てなくなることも多いでしょう。
それでも無理して頑張ろうとすると、必ずどこかで行き詰まります。
どうしたらいいかわからなくなったら、まずは十分な休息が必要です。
心と体を整えたら、この記事で紹介した対処法を参考に、もう一度就活に向き合ってみましょう。
辛くなったら一人で頑張ろうとせず、友達や先輩、就活エージェントに相談してみてください。
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