【2021最新】ノートパソコン日本製・国内メーカーランキング!コスパ最強・初心者におすすめ機種紹介

【2021最新】ノートパソコン日本製・国内メーカーランキング!コスパ最強・初心者におすすめ機種紹介

「信頼できる日本製のノートパソコンはどれがおすすめ?」「国内メーカーどこが良い?」ノートパソコンを検討中の方でこのような疑問を抱えていませんか?

最近は海外製品でも性能が良くなり、コスパも良いことから海外メーカーも人気ですが、やはり信頼できる日本製にこだわる方は多くいらっしゃいます。特にビジネスで使うとなれば、不具合が起きると仕事に影響が出てしまいますので、スペックの高い日本製を選ぶ方が少なくありません。

そこでこの記事では、仕事でパソコンが欠かせない筆者がおすすめの日本製ノートパソコンをランキングで紹介します。初心者におすすめパソコンも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ノートパソコン日本製ランキング

まずは日本製のおすすめノートパソコンを紹介します。

第1位:VAIOノートパソコンVAIO SX14:289,050円

VAIOノートパソコン

出典:https://www.amazon.co.jp

スタイリッシュなデザインがかっこいいVAIOのノートパソコン。大きすぎない14インチは外出先でも邪魔になりません。13インチより見やすく作業効率も上がります。

CPUはCore i5ですから、画像修正や動画制作も可能。本体構造・素材の徹底的な見直しによって、軽量化に成功。14インチでなんと999gの超軽量ボディを実現。

SSDなので、動作もHDDより格段に早い。高性能なので、ビジネス用として大活躍します。

VAIOノートパソコンVAIO SX14の詳細はこちら

第2位:富士通 ノートパソコン国内生産 FMV LIFEBOOK:83,200円

富士通 ノートパソコン

出典:https://www.amazon.co.jp

画面周囲がすっきり、操作性も良い「FMV LIFEBOOK」。キーボードが手前に向かって適度に傾斜しているので打ちやすく疲れにくい。小指で打つキーは弱い力で反応するなど高性能でです。

しかも心地よい打鍵感を実現していますので打っている感覚が気持ちいい。キーを最後まで押し込まなくてもキー入力を検出しますので軽いタッチで高速タイピングを実現します。

富士通 ノートパソコン国内生産 FMV LIFEBOOKの詳細はこちら

第3位:NEC ノートパソコン 15.6インチFHD LAVIE Direct NS 国内生産:104,900円

NEC ノートパソコン

出典:https://www.amazon.co.jp

Core i5を搭載し、256GB と性能も十分な「LAVIE Direct」。2021年ノートPC部門で最優秀賞を受賞したパソコンメーカーだから安心です。狭額縁液晶でひとまわりコンパクトに設計。スリムなボディなので持ち運びしやすくリモートにも最適。

ビジネスシーンでも大活躍するパソコンです。「Dolby Audio」のリアルサウンド採用で、映画やネット動画もゲームも臨場感ある音質で楽しめます。

NECノートパソコンFHD LAVIE Directの詳細はこちら

ノートパソコン国内メーカーランキング

国内メーカーをランキングで解説します。

第1位:VAIOバイオ

元ソニーのVAIOは長野県安曇野に本社を置く国内メーカー。スタイリッシュでおしゃれなデザインが人気です。音にこだわりのあるソニーから分離したメーカーらしく、音質にもこだわっています。

高価格ですが、性能が良く信頼性も高い。デザインがクールな国産の上位モデルパソコンとして認識されています。

VAIOのパソコン一覧

第2位:パナソニック

パナソニックの人気機種レッツノートは、軽くて薄くてコンパクト。ビジネス向けハイエンドモデルのパソコンです。デスクトップパソコンは製造しておらず、ノートパソコンだけに絞って開発。生産は一貫して神戸の自社工場で行われています。

画面も一番大きなサイズで14インチです。耐久性に優れたプロ仕様製品なので、記者やビジネスマン、著名なフリーランスやノマドワーカー御用達メーカー。

「TOUGHBOOK」はアメリカ軍で採用されたことでも有名で堅牢性はトップクラスです。

パナソニックのパソコン一覧

第3位:富士通

パソコンを持ち歩く可能性があるなら富士通がおすすめ。13.3インチで600グラムという最軽量モデルがあり、とにかく軽い。スタイリッシュなデザインも人気があります。

老舗PCブランドで、ビジネスなら「LIFEBOOK」「ESPRIMO」が人気です。個人向けなら「FMV」が有名。官公庁御用達のメーカーでもありますので性能は間違いなし。

公式サイトでは学割もありますので大学生にもおすすめです。

富士通のパソコン一覧

第4位:NEC

国内トップシェア率を誇るNEC。国内最大のパソコンメーカーと言っても過言ではありません。性能はかなりこだわっているので安心して使えます。サポートも充実していますので、問題なし。購入後の電話サポートはずっと無料です。

パソコンはもちろん国内生産。軽量でハイスペックなビジネス用ノートパソコンが人気です。初心者におすすめは「LAVIE Note Standard」。上級者には「LAVIE Pro Mobile」が最適です。

NECのパソコン一覧

第5位:マウスコンピューター

乃木坂のCMで有名なマウスコンピューターは、株式会社マウスコンピュータが運営するパソコンストアです。コスパが良くお求めやすい価格帯が話題。

サクサク動くので作業しやすく軽くて持ち運びもラクラク。性能と価格のバランスが取れているメーカーです。製品の種類も幅広く目的に合わせて選べます。

生産は国内でサポートも24時間365日受付。パソコン初心者にもおすすめです。

マウスコンピューターのパソコン一覧

コスパ最強!日本製以外のおすすめノートパソコン

日本製以外で性能&コスパの良いノートパソコンを紹介します。

ASUS ノートパソコンインテル Core i3搭載X545FA-BQ139T/A:60,709円

ASUS ノートパソコン

出典:https://www.amazon.co.jp

台湾ブランドのエイスース。コスパと性能が良く使いやすいため、会社や学校でよく利用されています。こちらの機種は、Windows 11 無料アップグレード対応。

CPUはCore i3ですから、書類の作成や簡単が画像編集などに対応。サクサク動くのでストレスがありません。画面は15.6インチと大きく見やすい。持ち運びには向かない大きさですが、車移動ならカフェへの持ち込みは可能。

指紋認証センサー搭載で、Windowsにワンタッチでログインできるのは便利。DVDマルチメディアドライブ付きです。

ASUS ノートパソコンX545FA-BQ139T/Aの詳細はこちら

Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim 350:79,900円

Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim

出典:https://www.amazon.co.jp

香港発症なので中国のイメージが強いLenovoレノボ。実は本社がアメリカにあり、CEOも元IBMのスティーブ・ウォード氏が就任。ほぼアメリカの企業です。

世界シェア4位の実績で、ThinkPadなど数々のヒット製品を開発しています。ちなみに、ThinkPadは日本の神奈川県大和事業所が開発。

手頃な価格で性能が良く使いやすいところが魅力です。

こちらのdeaPad Slim 350は、スリムでスタイリッシュなデザイン。Dolby Audio対応オーディオ機能採用でクリアなサウンドを楽しめます。立ち上がりが早くコスパ最強です。

Lenovo ノートパソコン IdeaPad Slim 350の詳細はこちら

Dell ノートパソコン NI335A-AWLB:55,385円

Dell ノートパソコン NI335A-AWLB

出典:https://www.amazon.co.jp

世界シェアNO.1のPCメーカー。インターネット直販のみで中間コストをカットすることにより低価格を実現しています。

購入後のアフターサービスも充実し海外製品ですが信頼の置けるメーカーです。

「NI335A-AWLB 」は、Coreプロセッサーを搭載し軽快なパフォーマンスが自慢。あえてDVDドライブを外し、軽量・薄型をに設計。画面サイズ15インチでも持ち運びやすくなっています。

パソコンとスマートフォンをシームレスに接続可能。着信をパソコンで受けたりショートメッセージのやりとりができたりとかなり便利です。

Dell ノートパソコン NI335A-AWLBの詳細はこちら

初心者におすすめのノートパソコンの特徴

最後に、パソコン初心者でも使いやすいノートパソコンの特徴を解説します。

5万円〜10万円の機種がおすすめ

初心者の方がノートパソコンを選ぶとき、安いものを選びがちですが価格は最低でも5万円以上のものがおすすめです。というのも、安すぎるパソコンは、性能が低く以下のような症状に悩まされます。

  • 起動が異常に遅い
  • ソフトの立ち上がりが遅い
  • ソフトが立ち上がってもすぐ落ちる
  • 動作が遅い
  • ソフトの動きが重い

このようなパソコンは、何をするにもとにかくいちいち重いので、作業が進まず億劫になってしまいます。とはいえ、高いパソコンを購入しても使いこなせずもったいないでしょう。そこで5万円〜10万円くらいのパソコンがちょうどいいのです。

ただし、この価格帯で国内メーカーの機種は性能が低くなりますので、海外メーカーの上位モデルを選ぶと良いでしょう。起動も早く、動作も快適なはずです。

信頼できるメーカー製品を選ぶ

次に、信頼できるメーカー製品を選びましょう。よくわからないメーカーや自分で組み立てるようなものは安くても不具合が多く買い直す羽目になりがちです。

購入するときは、この記事内で紹介したようなメーカーを選ぶようにしましょう。他にもエイサー、マウスコンピューターなどもおすすめです。

CPUはCore i3以上

CPUは、パソコンの性能に大きく関わる部分です。「Celeron」と表記されているパソコンは安いのですが、動作や起動が遅く作業に支障をきたします。

初心者でもネットを見たり文章を書くなら、最低Core i3は欲しいところ。動画の作成や画像処理などで使用する場合はCore i5は必要です。

持ち運ぶなら1.2 キロ以下

パソコンを持ち歩く予定のある方は重さにも注目。できれば、1.2キログラム以下の機種を選びましょう。これ以上重くなると、持ち歩く際に重く感じてしまいます。

電車移動や徒歩の場合、重さは重要な条件になりますので慎重に選んでください。また画面サイズは13インチ以下がおすすめ。カフェや外出先で15インチは大きすぎます。

まとめ

この記事では、日本製ノートパソコンと国内メーカーをランキングで紹介しました。パソコンを使う目的により、選ぶ機種も異なります。何を優先するか条件を書き出し、それを満たす性能のパソコンを選びましょう。

国内メーカーは高くて予算を抑えたい方は、ASUSLenovo がおすすめです。この記事を参考に、あなたに最適なノートパソコンを選んでみてください。

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