あなたは「就活エージェントをいつから利用すればいいのか」と疑問に思っていませんか?
例えば
「就活エージェント利用はいつからがベスト?」
「就活エージェントはいつから利用すれば無料なのかな」
「いつからでも使えるおすすめの就活エージェントを知りたい」
など、初めて就活エージェントを利用する就活生は分からないことが多いですよね。
ただ実際には、就活エージェントの利用は早ければ早いほど良いです!
就活エージェントはいつから利用を始めても、無料で使うことができるからです。
そこで、本記事では、「なぜ就活エージェントを早く使った方が良いのか」、「具体的にいつからがベストなのか」「無料で就活エージェントを使える理由」を説明した上で、おすすめの就活エージェントをご紹介します。
ぜひ、自分のベストタイミングを見つけて、就活エージェントをうまく活用していきましょう!
就活エージェントいつからがおすすめ?
「就活エージェントはいつからがおすすめなのか」とタイミングを見計らっている就活生をよく見ますが、実は就活エージェントの利用は、各人材企業が「〇〇卒向け」とサービスをオープンしたタイミングがベストタイミングです。
なぜなら、自己分析や企業分析をじっくりを行える時間が確保できるからです。
また、早くから始めてもお金が一切かからないのは嬉しいポイントです。
通常は、就活が本格的にスタートするのは大学3年生の3月からですよね。
一方で就活エージェントはその時期よりももっと前からサービスをスタートしているので、こまめにチェックしてサービス開始でのタイミングで就活エージェントを使うことをオススメします。
就活エージェントが無料で使える理由
それでは、なぜ就活エージェントはいつから利用しても無料で使えるのでしょうか?
それは、就活エージェントの紹介で就活生の入社が決まれば、紹介された企業は就活エージェントに紹介料を支払う必要があるからです。
そのため、就活生は無料で就活エージェントを利用することができるのです。求人先の企業は、新卒を就活エージェント通さずに一人採用するだけでも53万円かかると言われているので、就活エージェントで自分と合う人材に出会えるのであれば、この人手不足時代の中、企業にとってもありがたいサービスということなんですね。
しかし、就活エージェントによっては、この報酬目的に就活生をやみくもに入社させようとするエージェントもいるので、注意して就活エージェントは選んでいきましょう。
就活エージェントを早く利用するメリットデメリット
続いては、就活エージェントを早く利用するメリットとデメリットを見ていきましょう。
基本的には、早く使うことに越したことはありませんが、具体的にどういうポイントがメリット、デメリットなのかご紹介します。
自己分析が丁寧にできる
まず、早く就活エージェントを利用するメリットは、「自己分析が丁寧にできる」ことです。
早く就活エージェントを利用することで、プロの就活エージェントがサポートしてくれますので、「自分はどんな性格なのか」、「強み弱みは何か」、「それらを踏まえてどんな仕事が向いているのか」など自分自身を客観的に分析する機会が得られるでしょう。
例えば、JobSpring(ジョブスプリング)なら面談を3回以上行ってくれるほど丁寧なので、その面談の中で自分の強みや弱みなど自己分析が早い時期からできる分、じっくりと自分に合う企業を見つけることができるでしょう。
紹介してもらえる企業が少ない
早く就活エージェントを利用した場合のデメリットは「紹介してもられる企業が少ない」ということです。
就活が本格的にスタートするのは毎年3月頃ですが、就活エージェントの利用を早すぎると、求人先の企業がまだ募集をかけていない可能性があります。
その場合、早く内定を取りたいという思いから、本命ではない企業への就活を時期早々に始めてしまうと、仮に内定が決まった企業からは「2週間後までに内定可否の連絡をください」など期限付きで内定を受け入れるかどうかの選択をしなくてはなりません。
早く内定をもらってしまったことによって、自分の本命の企業がまだ募集をかけていないとなると、内定をもらった企業を保留にしておける期間が過ぎてしまい、最終的にまたゼロから就活を始めなくてはならなくなってしまう可能性があります。
就活エージェントのおすすめ3選!
最後は、実際に利用した就活生の声を集め、特に評判の高かった就活エージェントを3社に絞ってご紹介します!
利用した方がオススメな人とオススメしない人でも分けているので、参考してみてください。
JobSpring
Jobspring(ジョブスプリング)では「新卒エージェントとの面談」+「適性検査Cubic」AIマッチングの結果を用いて、就活生の適性を診断し最適な企業を紹介してくれる就活エージェントサービスです。
面接対策や就活のアドバイスなどを就活生目線で行ってくれるので、人材紹介サービスの中でも特に人気があります!
一方で、新卒エージェントと面談ができる場所は東京本社の一択となります。
かつ紹介してくれる企業も首都圏内がほとんどなので東京以外の就職希望の新卒生には使いづらいサービスかもしれません。
【オススメする人】
・紹介企業のミスマッチを避けたい
・内定にコミットしてほしい
・何度か直接エージェントと会って話したい
【オススメしない人】
・地方の就活生
・たくさん企業は紹介してもらえない
JobSpringはこちら
『Jobspring(ジョブスプリング)の口コミ・評判!悪評や面談場所まで徹底解説』の記事はこちら
キャリアチケット
キャリアチケットは、手厚いサポートが好評で、一人一人に合う企業を紹介してくれるため、「量より質」に重視している就活エージェントです。
エンジニアや医療関連を軸に様々な業界のキャリアサポートをして15年となる会社なので、新卒エージェントとしてはかなりノウハウを持っています。
一方で、「求人数が少ない」や「担当エージェントの当たり外れがある」という利用者の声もあります。
【オススメする人】
・紹介企業を「量よりも質」に重視してほしい
・地方の就活生
・手厚いサポートを好む
【オススメしない人】
・求人数が少ない
・エージェントの当たり外れがある
レバテックルーキー
レバテックルーキーとは、ITエンジニア就職に特化した新卒向け就活エージェントサービスです。
レバテックルーキーの強みは、IT関連のノウハウを持っていることや、業界情報に精通していることです。
特に、利用者の中で多かった声は、「エンジニア就活をスムーズに進められて内定まで丁寧にサポートしてくれる」でした。
一方で、レバテックルーキーの設立が2017年のため実績が少ないという声や情報量が多すぎるといったデメリットも挙げられています。
【オススメする人】
・なるべく早く内定を獲得したい
・エンジニア業界に詳しいエージェントにサポートしてもらいたい
・プログラミング未経験でも安心して入社できる企業を見つけたい
【オススメしない人】
・エンジニア業界以外も並行して就活したい
・情報量が多いのは苦手
・会社の実績が少ないと安心できない
まとめ
「なぜ就活エージェントを早く使った方が良いのか」、「具体的にいつからがベストなのか」「無料で就活エージェントを使える理由」をご紹介しました。就活エージェントはいつから始めても無料で使えるサービスです。
ぜひ、就活エージェントを上手に活用して、自分の強みを見つけながら効率よく就活を乗り越えていきましょう!
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