バーチャルカードアプリ！審査なしの後払いやエポスバーチャルカード、即日利用のサービスを解説

「審査なしで使える後払いのバーチャルカードはどれ？」

「手数料が安い後払いサービスを利用したい」

このように考えていませんか。すぐに利用できる後払いのカードがあったら、手持ちのお金がなくても欲しいタイミングで買い物できますよね。

そこで本記事では、バーチャルカードの審査やエポスバーチャルカードを解説し、サービスを比較します。

最短即日にバーチャルカードを発行できるクレジットカードも紹介するので、手数料を抑えつつ利用できる後払いのカードを探している人は、ぜひご覧ください。

審査なし・即日利用の後払いバーチャルカードはある？

まずは、バーチャルカードの審査について解説します。

• バーチャルカードは前払いと後払いがある
• キャリア決済のバーチャルカードなら審査なし

バーチャルカードは前払いと後払いがある

スマホに番号が表示されるバーチャルカードは、前払いと後払いがあります。前払いなら、審査を実施しません。

後払いにはチャージ式と非チャージ式の2タイプがあり、どちらも審査が実施されます。

チャージ式は、1回ごとに約500円〜1,800円の手数料が発生し、入金額に応じて費用は増えます。

非チャージ式の場合、コンビニ支払いでは約200円〜800円、口座引落なら手数料がかからないサービスが多い傾向です。

キャリア決済のバーチャルカードなら審査なし

キャリア決済のバーチャルカードなら、審査なしで利用できます。

例えば、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのユーザーを対象にしたソフトバンクカードは、アプリから申込後すぐに利用が可能です。

ただ、スマホ代金を滞納すると使用できない期間が発生しますし、上限額は年齢や利用状況によって変わります。

上限額は予告なく変更される場合があるので、支払いが滞らないよう気を付けましょう。

審査なし後払いカードアプリはない！atoneのバーチャルカードなどを紹介

年会費無料のバーチャルカード6選を紹介します。

バーチャルカードによっては、実店舗で使えません。ただ、ペイディカードやバンドルカードのように、プラスチックカードを発行できるタイプもあります。

また、ICカードへのチャージや月額サービスの支払いに使えないバーチャルカードもあるので、申込前に公式サイトを確認してみてください。

なお、バーチャルカードには国際ブランドが記載されています。例えば、Visaの加盟店でMastercardは使えません。利用予定の店舗に対応している国際ブランドを選びましょう。

後払いのエポスバーチャルカードはエポスカード会員限定サービス

エポスカード会員が発行できるエポスバーチャルカードは、オンライン決済専用のサービスです。普段使用しているエポスカードとは別の番号が発行されます。

初めて使うサイトなど、ネット上にカード番号を入力したくないときに重宝するでしょう。また、利用可能額を設定でき、カードの使いすぎを防げます。

利用中止や新しいカード番号の発行も手軽に行えるので、クレジットカードのセキュリティ面が気になる人にうってつけ。

支払いはエポスカード利用分と合算して請求されるため、管理が簡単です。

【エポスカードはこちら】

審査あり！即日に番号が表示されるデジタルカードを発行できるクレジットカード5選

クレジットカードは、支払能力を審査したうえで発行されます。プラスチックカードの受取には約1週間かかるので、急ぎの場合には待てませんよね。

ただ、先にデジタルカードが発行され、すぐに買い物に利用できるクレジットカードもあります。

最短即日にカード番号が発行されるおすすめのクレジットカード5選は、以下の通りです。

• 三井住友カード（NL）
• 三井住友カード ゴールド（NL）
• PayPayカード
• ACマスターカード
• JCBカードW

クレジットカードは、ポイントの還元率が高かったりキャッシュバックを受けられたりします。

また、クレジットカードは期日を守って利用すれば、使った金額のみの支払いで済みますから、手数料の発生しない後払いサービスを探している人はチェックしてみましょう。

①三井住友カード（NL）

三井住友カード（NL）は最短10秒でVpassアプリにカード番号が発行されるクレジットカードです。

ローソンやドトールコーヒーショップなど、対象のコンビニや飲食店の支払いにスマホのタッチ決済を利用すると、最大7.0%ポイント還元されます。

貯まったポイントは「Vポイント」アプリにチャージして利用できるほか、楽天ポイントやdポイントに交換できるなど、使い道が豊富です。

年間に税込100万円以上を利用するとゴールドカードにアップグレードできる可能性がありますから、お得にポイントを貯めたい人はチェックしてみましょう。

【三井住友カード（NL）はこちら】

②三井住友カード ゴールド（NL）

三井住友カード ゴールド（NL）は、年間に税込100万円以上を利用する人向けの特典が多いクレジットカードです。

年間に税込100万円以上を利用すると10,000ポイントをもらえるうえ、税込5,500円の年会費が翌年から永年無料になります。

貯まったVポイントは交換先によって価値が変わり、例えば、キャッシュバックは1ポイント＝1円分なので、初年度に税込100万円以上を利用したら年会費は実質無料です。

また、購入した商品が破損していたり盗難されたりした場合、年間300万円まで補償してくれる保険が付帯しているので、安心して買い物できるでしょう。

【三井住友カード ゴールド（NL）はこちら】

③PayPayカード

PayPayカードは、審査が最短2分で完了するクレジットカードです。申込時に口座の登録を済ませると、すぐにカード番号を確認できます。

国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBの3種類があるので、利用機会の多い店にあわせて選択できるでしょう。

また、PayPayにチャージする手間が減り、買い物する度に残高を気にしなくて済みます。

ソフトバンクやワイモバイルの利用者は、ソフトバンクポイントが最大1.5%付与されるため、スマホ代金の支払先をPayPayカードに設定するとお得です。

貯まったポイントは1ポイント＝1円としてPayPayポイントに交換でき、幅広い店舗の支払いに利用できるでしょう。

【PayPayカードはこちら】

④ACマスターカード

ACマスターカードは、アコムが発行するクレジットカードです。借入限度額1万〜800万円のキャッシング機能が備わっています。

クレジットカード決済にポイントは付与されず、毎月の利用分から0.25%キャッシュバック。手続きは不要ですから、ポイントを使い忘れる心配がありません。

プラスチックカードを発行するとバーチャルカードは利用できないので、申込時に間違えないように気を付けてください。

【ACマスターカードはこちら】

⑤JCBカードW

JCBカードWは、最短5分でMyJCBアプリにカード番号が表示されるクレジットカードです。

カードの対象年齢は18歳〜39歳ですが、40歳以降も年会費無料は継続します。特典が豊富なプロパーカードを年会費無料で使いたい人に最適です。

1,000円につき2ポイント貯まり、パートナー店舗の支払いは倍率がアップします。例えば、Starbucks eGiftの購入は21倍、Amazonの支払いは4倍です。

貯まったポイントはnanacoポイントなら1ポイント＝4.5円分、JCBプレモカードへのチャージなら5円分として交換でき、最大5.5%還元が期待できます。

後日届くプラスチックカードは、裏面に番号が記載されたカードとナンバーレスがあるので、外出先での利用頻度によって選べるのも魅力です。

【JCBカードWはこちら】

まとめ

バーチャルカードの後払いには、審査があります。キャリア決済なら審査なしで使用できますが、上限額は年齢や利用状況によって変わるサービスです。

利用料金の支払いが滞らないように、気を付けて使いましょう。

クレジットカードにも審査はありますが、支払いに遅れなければ追加の手数料は発生しません。また、利用分の還元率が高かったり、キャッシュバックが適用されたりします。

本記事で紹介した最短即日にデジタルカードを発行できるクレジットカード5選は、以下の通りです。

後払いは手数料や還元率を比較のうえ、お得なサービスを選びましょう。