冷蔵庫のおすすめメーカーはどれ?人気メーカーの冷蔵庫をランキング形式で紹介!

冷蔵庫のおすすめメーカーはどれ?人気メーカーの冷蔵庫をランキング形式で紹介!

食品の鮮度を保つために欠かせないのが冷蔵庫ですよね。サイズやカラー、機能など様々なものがあり、好みや生活スタイル、家族構成などで選び方は変わってくるものです。

また、以前の冷蔵庫と比べても、最近の冷蔵庫は大きく進化しています。最新の技術が使われたユニークな機能や、「そういうものが欲しかった!」と、かゆいところに手が届くようなものが多数あります。

しかし、どのメーカーがいいのか、どのメーカーのどの冷蔵庫がおすすめなのかなど、知りたいことはたくさんありますよね。

本記事では、冷蔵庫のおすすめメーカーやそのほかおすすめ冷蔵庫を、容量や機能に分けてご紹介します!ぜひ本記事を冷蔵庫選びの参考にしてくださいね。

冷蔵庫おすすめメーカーランキング3選

まずはおすすめの冷蔵庫メーカーを3つ紹介します。優秀な機能を持つ冷蔵庫メーカーばかりですよ。

三菱電機

「三菱電機」は、家電や産業機器、インフラなど幅広い分野で有名な電機メーカーです。お肉やお魚などの生鮮食品を冷凍せず保存ができ、好みのサイズにカットできるという「切れちゃう瞬冷凍」で人気の冷蔵庫。ハイグレードモデルでは、A.I.を搭載した冷蔵庫もありますよ。

参考:三菱電機 日本製 切れちゃう瞬冷凍 コンパクト大容量冷蔵庫 MR-WX60F-W white 600L/プレミアム/ホワイト

日立

「日立」の冷蔵庫は、野菜をみずみずしく保存できる「新鮮スリープ野菜室」や、お肉やお魚の鮮度を保つ「真空チルド」が有名。そのほかにも、冷蔵庫の開閉をスマートフォンにお知らせしてくれる「ご家族見守りサービス」など、ユニークなサービスもあります。

参考:日立 冷蔵庫 幅65cm 475L クリスタルホワイト R-HW48N XW 6ドア 観音開き まるごとチルド 強化処理ガラスドア

東芝

「東芝」は生活家電のほか、映像製品やパソコンなどの製品も取り扱っている日本の電機メーカー。冷蔵庫の特徴は「真ん中野菜室」。一般的に一番下にある野菜室を真ん中の段に設定することで、屈まなくても野菜をスムーズに出し入れが可能。野菜室に水分を多く含んだ空気を送り、「もっと潤う摘み立て野菜室」を搭載したものもあります。

参考:東芝 冷蔵庫(幅68.5㎝) 551L GR-T550FH‐ZC 【大容量】 【新鮮摘みたて野菜室】 6ドア フレンチドア ラピスアイボリー

おすすめメーカーの冷蔵庫ランキング3選【400L】

400Lサイズのおすすめメーカーの冷蔵庫を紹介します。400Lの冷蔵庫は3~4人家族くらいにおすすめのサイズです。

三菱 MR-CD41F-W 3ドア冷蔵庫 (405L・右開き) パールホワイト

1つ目は、三菱の405Lの冷蔵庫です。幅60cmというスリムさで、405Lとたっぷり収納できます。

グッドデザイン賞も受賞しているこの冷蔵庫は、氷点ストッカーはもちろんのこと、「ビッグフリーザー」で冷凍食品の収納スペースもたっぷり確保されていますよ。

カラーはパールホワイトとグロッシーブラウンの2色展開。400L程度の冷蔵庫でスリムなので「大きい冷蔵庫は置けない」という家庭にもおすすめ。

日立 冷蔵庫 幅60cm 401L クリスタルホワイト R-S40K

2つ目は日立のこちらの冷蔵庫。幅60cm容量401Lでとてもスリムで、ドアはシングルタイプです。

「新鮮スリープ野菜室」では、「プラチナ触媒(ルテニウム配合)」が野菜などから放出されるエチレンガスやニオイ成分を分解。炭酸ガス濃度を高めることにより、野菜の気孔を閉じさせ呼吸活動が低下し、野菜をみずみずしく長持ちさせます。

特に野菜をまとめ買いしたいという人におすすめです。カラーはクリスタルホワイトとクリスタルシャンパンの2色。

東芝 冷蔵庫(幅60㎝) 411L GR-T41GXH-EW

3つ目は東芝のこちらの冷蔵庫。411Lで少し大き目ででありながら、幅は60cmでスリムです。冷蔵室のLED照明に特徴があり、天井面以外にもドア側からライトアップしてくれ、庫内を明るく照らしてくれます。

真ん中の野菜室で重たい野菜も出し入れ楽々。「うるおいラップ野菜室」で、野菜の乾燥を防いでくれ、みずみずしく保存できます。

スリム且つ容量が欲しい方におすすめの冷蔵庫ですよ。

おすすめメーカーの冷蔵庫ランキング3選【500L】

次に500Lサイズのおすすめメーカーの冷蔵庫を紹介します。500Lは4~5人家族におすすめの容量です。

三菱 503L 置けるスマート大容量 MXシリーズ グレイングレージュ MR-MX50G-C

三菱のこちらの冷蔵庫は、なんとA.I.搭載モデル。家庭の冷蔵庫の使い方を部屋ごとに把握し、無駄なくしっかり冷蔵・冷凍してくれます。

肉や魚も、凍らせずに冷凍する「切れちゃう瞬冷凍」で、解凍いらずですぐに調理OK!「氷点下ストッカー」という、凍らず生のままおいしく保存できる技術も使われています。

最新の技術が欲しい人や、肉や魚を買いだめしたい家庭におすすめの冷蔵庫です。

日立 498L 6ドアノンフロン冷蔵庫 ファインシャンパン R-KX50N

日立のこちらの冷蔵庫は、「まるごとチルド」を搭載。冷蔵庫のどの段においても、鮮度長持ち。生ハムサラダなどもラップをしなくても、変色もせず翌日もシャキシャキにいただけますよ。

最大の特徴は、下2段を好きなようにカスタマイズできること!真ん中を野菜室にしても冷凍室にしても、どっちも野菜室・冷凍室もOK!もちろん冷蔵室にもでき、組み合わせは9通りです。

使い方を自分好みにカスタマイズしたい人におすすめの冷蔵庫です。

東芝 508L 6ドア冷蔵庫(アッシュグレージュ)TOSHIBA VEGETA FZシリーズ GR-S510FZ-ZH

東芝のこちらの冷蔵庫は、「VEGETA」を搭載したモデルで、食材リストをスマートフォンで管理できる優れモノ。冷蔵庫内の食材の状況を把握できるので、買い忘れを防げます。

冷蔵庫の開閉で家族の帰宅も確認のほか、庫内の設定や製氷用タンクの水切れもチェック可能。もちろん、野菜室・冷蔵室の鮮度もうるおい冷気でキープ。冷凍室は、ゆっくり冷凍・一気冷凍の切り替えもできます。食材に合わせた冷凍方法で、おいしく調理できますよ。

家族の多い家庭や、かしこい冷蔵庫が欲しいという人におすすめです。

まとめ

今回はおすすめの冷蔵庫メーカーと、おすすめの冷蔵庫を紹介しました。各メーカーそれぞれユニークな特徴がありましたね。昔の冷蔵庫と比較して、機能も技術も充実しています。省エネでありながら、肉や魚、野菜の鮮度を保つのは、もはやスタンダードといっても過言ではないでしょう。

大きいサイズのものは、価格も機能のほか、デザイン性も高い傾向にあります。冷蔵庫は、容量やスペース、生活スタイルに合わせて選びましょう。

本記事をぜひ参考にして、ご家庭にぴったりの冷蔵庫を見つけてくださいね!

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