アマゾンプライムの解約はめんどくさい?解約方法から解約できない理由・対処法まで徹底解説

アマゾンプライムの解約はめんどくさい?解約方法から解約できない理由・対処法まで徹底解説

「アマゾンプライムの解約はめんどくさい?電話で解約できる?」

「アマゾンプライムを解約したはずなのに請求が届く…」

アマゾンプライムユーザーの方は、解約手続きに関してこのような不安・不満を抱えていませんか?無料トライアルを試している方なら、料金が発生する前に解約したいですよね。

本記事では、アマゾンプライムの解約方法についてケース別に解説しています。解約できない原因と対処法やQ&Aにも触れているので、お困りの方はぜひ参考にしてみてください。

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アマゾンプライムの解約はめんどくさい?ケース別の解約方法

アマゾンプライムの解約はめんどくさいと言われていますが、手順通りに操作を進めていけば問題なく解約できます。

以下のケース別に解約方法を解説するので、あなたの状況と照らし合わせながら確認してみてください。

  • 電話解約を希望する場合
  • iphoneから解約する場合
  • ドコモ特典で利用している場合

電話解約はアマゾンから電話をかけてもらう

アマゾンプライムを電話で解約したい場合は、アマゾン側から電話をかけてもらう必要があります。

  1. アマゾンプライムのログイン画面を開く
  2. メールアドレスまたは電話番号とパスワードを入力してログインする
  3. 画面上部のアカウント(人のマーク)を押す
  4. 「注文履歴」を開く
  5. 「カスタマーサービス」を開く
  6. 「Amazonプライム会員」を開く
  7. 青文字の「カスタマーサービスへ連絡」を押す
  8. 「今すぐ電話をリクエストする」を押す
  9. 表示された電話番号入力欄に電話番号を入力する
  10. 黄色いボタン「今すぐ電話がほしい」を押す
  11. アマゾンからの折り返し電話を待つ

上記の手順を踏めば、アマゾンプライムの電話解約が可能です。

アマゾンから電話がかかってきたら、アマゾンプライムの解約希望を伝えましょう

iphoneではiOS版アプリからの解約が可能

アマゾンプライムは、iphoneにインストールしているiOS版アプリからでも解約できます。

  1. Amazonショッピングアプリを開く
  2. アカウント(人のマーク)をタップする
  3. 「アカウントサービス」をタップする
  4. 「アカウント設定」の「プライム会員情報の設定・変更」をタップする
  5. 青文字「プライム会員情報の管理▼」を開く
  6. 「プライム会員情報」をタップする
  7. 「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」を選択する
  8. 画面最下部に進み、黄色いボタン「特典と会員資格を終了」を押す
  9. 年間プランの案内が出てきた場合は、黄色いボタン「会員資格を終了する」を押す
  10. 黄色いボタン「(日付)特典と会員資格を終了」か「今すぐ解約する」を押す
  11. アマゾンプライムの解約完了

手順9の年間プランの案内については、現在月間プランを利用している方に表示されます

手順10の前者は、表示されている日付までは通常通り利用でき、それ以降に特典と会員資格が終了する(解約される)仕組みです。

ドコモ特典で利用している方は自動更新オフ設定にもできる

ドコモのプランとして、1年間無料でアマゾンプライムを利用できる特典は、自動更新をオフに設定できます。

無料体験の期限が過ぎてしまうと自動で更新され、アマゾンプライムの会費を請求されたり、引き落とされたりするので注意しましょう。

途中までの手順は、前に述べたiphoneからの解約方法とほとんど変わりません。

  1. Amazonショッピングアプリを開く
  2. アカウント(人のマーク)をタップする
  3. 「アカウントサービス」をタップする
  4. 「アカウント設定」の「プライム会員情報の設定・変更」をタップする
  5. 青文字「プライム会員情報の管理▼」を開く
  6. 「プライム会員情報」をタップする
  7. 「更新前にお知らせを受け取る」にチェックを入れる
  8. アマゾンプライム会員の資格が終了する3日前に通知が届く

上記の設定を行っておけば、ドコモの特典を利用している方でも、解約し忘れる心配はないでしょう。

もちろん、無料体験として使える期間中であっても、不要であればすぐに解約することも可能です。

その場合は、手順7に「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」という項目が出てくるので、そちらを選択してください。

その後の流れは、前述したiphoneの解約方法の手順8以降を参考にしましょう。

アマゾンプライムが解約できない!解約したのに請求がくるのはなぜ?原因と対処法

一部のアマゾンプライムユーザーからは「解約できない」「解約したのに請求がくる」というような声も挙がっています。

考えられる原因と、それぞれの対処法をチェックしていきましょう。

  • テレビ画面から解約手続きを行った
  • Amazon関連のアプリを全て消した
  • アマゾンプライムのサイトからログアウトした
  • 解約の手続きが正式に完了していない

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テレビ画面から解約手続きを行った

アマゾンプライムビデオは、Fire TV Stick(ファイヤーTVスティック)を使うと、自宅のテレビで動画を楽しめます。

このように、普段からテレビでアマゾンプライムを利用していた方は、テレビ画面から解約手続きを行ったのではないでしょうか。

アマゾンプライムはテレビ画面からだと解約できないので、本記事で解説したケース別の解約方法を参考に、再度手続きしましょう。

Amazon関連のアプリを全て消した

Amazon関連の全アプリを消しただけでは、解約したことになりません

Amazonショッピングアプリ・プライムビデオ・AmazonMusicなどをアンインストールしただけで解約したと思い込んでいる方は、要注意です。

この場合も、本記事で解説した解約方法を参考にしながら手続きを完了させるようにしてください。

アマゾンプライムのサイトからログアウトした

アマゾンプライムのサイトからログアウトした状態は、解約できていません。

アマゾンプライムは家族とシェアしたり、他のアカウントからもログインできたりする仕様ですので、ログアウト自体を「解約」と認識しないようにしましょう

解約する場合は再度ログインし、本記事の解約方法に則って操作を進めていけばOKです。

解約の手続きが正式に完了していない

解約したのに請求がくるのは、単純に解約が完了していないケースが考えられるため、改めて会員情報の内容を確認してみてください。

万が一、正常な手順で解約手続きを行ったにもかかわらず請求が届く場合は、不具合が発生しているかもしれません。

この場合は、アマゾンプライムのカスタマーサービスに問い合わせるのが得策です。

アマゾンプライムの解約めんどくさいに関するQ&A

アマゾンプライムの解約に関するQ&Aを紹介します。

言われてみればわからないような質問をピックアップしたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

アマゾンプライムの会員登録者が死亡した場合はどうやって解約すればいい?

アマゾンプライムの会員登録者が死亡した場合は、遺族による解約手続きが可能です。

故人が登録していた電話番号またはメールアドレスとパスワードを知っているなら、本記事で解説した解約方法と同様の手順で対処できます。ちなみに、本人確認は必要ありません。

IDやパスワードが不明な場合は、アマゾンプライムのカスタマーサービスに問い合わせて、会員登録者が亡くなったことを伝えましょう

その後はアマゾン側の指示に従い、解約の手続きを行います。

まとめ

アマゾンプライムの解約はめんどくさいと思われがちですが、しっかりと手順を踏んで手続きすれば難しくありません。

ドコモの無料体験を利用している方も、iphoneのアプリを利用している方も、本記事で解説した解約方法を参考にすれば、問題なく手続きが完了するはずです。

電話で解約したい方は、アマゾン側から電話をかけてもらいましょう。

どうしても解約できない場合や解約したのに請求がくる場合は、カスタマーサービスに問い合わせるのも一つの方法です。

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