テレビって、時期によって定価から大幅に安くなりますよね？
たまに「30万円だったテレビが15万円！？」と驚くことがあるほどです。
そのようなタイミングでテレビを安く買えれば嬉しいけど、時期を間違えて購入して、後になって値下がりしているのを見ると損した気持ちになるでしょう。
そんな悔しい思いをしないためにも、テレビが安い時期は知っておきたいですよね！
そこで今回は、テレビが安い時期について解説します。
また、安い時期とは関係なく今すぐ安く買う方法と、おすすめの安いテレビもご紹介するので、あなたがテレビを1万円でも安く買いたいなら、ぜひ最後までお付き合いください。
テレビ買うならどこがが安い？安く買う時期。ヤマダ電機など
テレビが安くなる時期は年に4回あります。
その4回とは以下の通りです。
- 型落ち・新型モデルチェンジ時期：1～3月、7～9月
- 家電量販店の決算時期：2～3月、7～9月
- 夏・冬ボーナス時期：7月、12月
- 年末年始の時期：12～1月
これらの時期であれば、テレビをはじめとする家電が大幅に安くなります。
ただし、12月のクリスマス直前はお客さんが増えるため、あまり安くならないケースがあります。クリスマス終了と共に安くなるので、そのタイミングを狙うとよいでしょう。
また、家電量販店の決算時期はお店によって多少異なります。大手家電量販店の決算時期については以下の表をご覧ください。
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店名 |
セール月 |
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ヤマダ電機 |
・2月末～3月末 ・7月末～9月末 |
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ヨドバシカメラ |
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エディオン |
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ケーズデンキ |
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ビックカメラ |
・1月末～2月末 ・7月末～8月末 |
ビックカメラだけ決算時期が違うので注意してくださいね。
このように、テレビが安くなる時期は年に4回あるので、あなたが少しでも安くテレビを買いたいなら、この時期を狙ってみてください。
テレビ買うならどこが安い？テレビを安く買う方法。ドンキ・型落ちテレビ販売店など
あなたがテレビを買いたいと思うタイミングが、年4回の安い時期とは限りませんよね。そこで続いては、今すぐテレビを安く買える方法についてご紹介していきます。
アウトレット家電を買う。型落ちテレビ販売店など
1つ目の今すぐ安くテレビを購入する手段は、「アウトレット家電を買う」という方法です。
アウトレットとは、いわゆる「売れ残り商品」。新型のテレビが登場したいにもかかわらず売れなかった商品は、在庫処分などの形でアウトレット品として販売されます。
もしくは、展示品などで売れ残ったものもアウトレット品として扱われます。
「ヤマダ電機」や「ケーズデンキ」「ビックカメラ」などの大手家電量販店では、アウトレット品ばかりを扱う店舗があるので、そこなら今すぐテレビを安く購入可能です。
新商品や新品にこだわりがないなら、ぜひアウトレットのテレビを検討してみてください。
インターネットで買う
2つ目の今すぐ安くテレビを購入する手段は、「インターネットで買う」という方法です。
インターネットなら全国規模で競い合っているため、実店舗より安い価格で販売されているテレビが数多くあります。
特に「Amazon」なら、テレビの平均価格よりも大幅に安く購入可能です。
例えば、40インチのテレビの平均価格が5万円なのに対して、以下の商品は3万円という安さで販売されています。
「ソニー」や「東芝」などの有名メーカーのテレビも安く購入できるので、少しでも安くテレビを買いたいならインターネットをフル活用してみてください。
値引き交渉して買う。ドンキなど
3つ目の今すぐ安くテレビを購入する手段は、「値引き交渉して買う」という方法です。
そもそもテレビをはじめとする家電は、値引き交渉される前提で販売されています。そのため、値引き交渉すれば高い確率で表示価格より安く購入できるのです。
特に展示品や在庫限りなどの型落ち製品は、店舗側も「早く売りたい」と考えているため、意外にスムーズに値下げしてくれます。
他店と比較して値下げ交渉すると、非常に効果あるのでおすすめです。
デレビを買うならどこのメーカー？おすすめの安いテレビ
最後は、おすすめの安いテレビをご紹介します。
Panasonic（パナソニック）VIERA（ビエラ）50V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶テレビ TH-50JX750
1つ目に紹介するおすすめの安いテレビは、「Panasonic（パナソニック）VIERA（ビエラ）50V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶テレビ TH-50JX750」です。
スポーツ観戦に最適な映像と音声になる視聴モードを搭載。激しい動きや大きな音でも、綺麗な画質と音声を届けてくれます。
また、AIが使用しているテレビのシーンに合わせて色やコントラストを自動調整する「Auto AI画質」が搭載されているので、番組ごとに設定を変える必要がありません。
スポーツ観戦が好きな方や、常に最適な画質で視聴したいと考えている方におすすめのテレビです。
| メーカー | Panasonic（パナソニック） |
| 型番 | TH-50JX750 |
| サイズ | 50インチ |
| 商品販売価格 | 87,800円 |
*商品販売価格はAmazon掲載のもの
＞＞Panasonic（パナソニック）VIERA（ビエラ）50V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶テレビ TH-50JX750の詳細はこちら
SHARP（シャープ）AQUOS（AQUOS）45V型 4K チューナー内蔵 液晶テレビ 4T-C45BN
2つ目に紹介するおすすめの安いテレビは、「SHARP（シャープ）AQUOS（AQUOS）45V型 4K チューナー内蔵 液晶テレビ 4T-C45BN」です。
低反射の「N-Blackパネル」を採用。外光や照明の映りこみを抑えてくれるため、映画など暗いシーンが多い番組も自分や部屋が映らず綺麗に表現してくれます。
また、「Smart Engine PRO Ⅱ」という最先端のエンジンを搭載。これによって4Kの中でも特にハイクオリティな画質にしてくれます。
画質や暗い映像の綺麗さを重視したい方におすすめのテレビです。
| メーカー | SHARP（シャープ） |
| 型番 | 4T-C45BN |
| サイズ | 45インチ |
| 商品販売価格 | 98,000円 |
*商品販売価格はAmazon掲載のもの
＞＞SHARP（シャープ）AQUOS（AQUOS）45V型 4K チューナー内蔵 液晶テレビ 4T-C45BNの詳細はこちら
Hisense（ハイセンス）55V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 55U8F
3つ目に紹介するおすすめの安いテレビは、「Hisense（ハイセンス）55V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 55U8F」です。
ハイセンスと東芝映像ソリューションが共同開発した、高画質映像エンジン「NEOエンジンplus 2020」を搭載。
AIテクノロジーが組み込まれた映像エンジンなので、通常の映像とギラつきが目立つ映像を自動判別して、その番組に最適な解像処理をしてくれます。
スポーツやアクション映画などの映像も滑らかに映し出してくれるので、動きの激しい映像を観る方におすすめのテレビです。
| メーカー | Hisense（ハイセンス） |
| 型番 | 55U8F |
| サイズ | 55インチ |
| 商品販売価格 | 101,978円 |
*商品販売価格はAmazon掲載のもの
＞＞Hisense（ハイセンス）55V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 55U8Fの詳細はこちら
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SONY（ソニー）55V型 BRAVIA（ブラビア）4Kチューナー内蔵 液晶テレビ KJ-55X80J
4つ目に紹介するおすすめの安いテレビは、「SONY（ソニー）55V型 BRAVIA（ブラビア）4Kチューナー内蔵 液晶テレビ KJ-55X80J」です。
高画質機能と多彩で便利な機能を豊富に搭載している4Kテレビ。「トリミナス プロ」によって、細かな色合いや人肌の質感などを忠実に再現します。
また、3チューナー内蔵のため裏番組を2つ同時録画できます。録画機能を頻繁に使う方におすすめのテレビです。
| メーカー | SONY（ソニー） |
| 型番 | KJ-55X80J |
| サイズ | 55インチ |
| 商品販売価格 | 108,900円 |
*商品販売価格はAmazon掲載のもの
＞＞SONY（ソニー）55V型 BRAVIA（ブラビア）4Kチューナー内蔵 液晶テレビ KJ-55X80Jの詳細はこちら
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まとめ
今回はテレビが安い時期について解説しました。
テレビが安い時期は基本的に年4回です。
- 型落ち・新型モデルチェンジ時期：1～3月、7～9月
- 家電量販店の決算時期：2～3月、7～9月
- 夏・冬ボーナス時期：7月、12月
- 年末年始の時期：12～1月
また、これらの時期に該当していなくても、「アウトレット品」や「ネット通販」「値引き交渉」を利用すれば今すぐ安く買えます。
テレビは高価なものなので、ぜひ本記事を参考に少しでも安く買ってみてください！
