オンライン秘書サービスの費用相場!怪しい?おすすめ・安い・お試し・個人・コスパよしなど

オンライン秘書サービスの費用相場!怪しい?おすすめ・安い・お試し・個人・コスパよしなど

2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大。その影響で、オンラインの必要性や魅力が高まってきました。

従来は専属で雇って依頼していた秘書業務でさえ、オンラインで仕事を依頼できるように。今やオンライン秘書は事業規模の小さい会社や個人事業主にとって強い味方となっています。

秘書を雇うのは大きな会社の経営者や役員のみできること、という時代ではなくなったのです。

この記事では、オンライン秘書に依頼できる仕事内容や料金相場、おすすめの会社などを紹介します。

最後に、オンライン秘書のメリット・デメリットにも触れるので、あなたにとってオンライン秘書は最適な選択か判断できるようになりますよ。

オンライン秘書の料金相場!怪しい?

オンライン秘書の利用を考えるなら、料金相場も気になるところ。

オンライン秘書は、一般的に「稼働時間×時給」で計算することが多くなっています。その時給は、2,000~4,000円あたりが相場。

稼働時間をどれだけ希望するかによって変わってきますが、おおよそ1ヵ月あたり5~20万円ほど支払っている方が多いようです。

また、仕事内容によっては1ヵ月あたり、5万円or10万or30万円or50万円と設定しているところもあります。

おすすめのオンライン秘書:お試しあり・安い・コスパよし・個人など

次に、料金や品質の良さなどを考慮したうえで、おすすめの人気があるオンライン秘書を3つ紹介します。

フジ子さん

まず、オンライン秘書業界で有名なのが「フジ子さん」です。

平均時給が1,390~2,000円という料金の安さも魅力のひとつなのですが、事前に無料トライアルを利用できるのがポイント!

オンライン秘書に限らず人に依頼する場合、その相手のスキルが分からず困ることってありますよね?

フジ子さんなら無料トライアルで実務能力の事前チェックができるため、納得したうえで登録し、契約をスタートさせることができます。

▽ポイント
・平均時給が1,390~2,000円でオンライン秘書業界の水準のおよそ半分
・事前に無料トライアルができる
・秘書業務から経理、人事、Webサイト運用まで幅広く対応できる

>>「フジ子さん」の公式サイトはこちらから



i-STAFF

次に紹介するのが「i-STAFF」です。

最大の特徴は、返金保証付きというところ。万が一、サービスに満足できなかったら返金してくれます。

かつ、2週間契約(計6時間)の無料お試し期間も用意されているため、しっかり品質の良さやスピードなどを見定めることができるでしょう。

▽ポイント
・満足できなかった場合の返金保証が付いている
・事前に2週間(計6時間)の無料お試しプランが利用できる
・採用率1%の優秀なオンライン秘書が在籍している

>>「i-STAFF」の公式サイトはこちらから

CASTER BIZ

CASTER BIZ

続いて、紹介するのが「CASTER BIZ」です。

一般的な秘書業務だけでなく、Webサイト更新や各種ツール・資料のデザイン、画像修正など、クリエイティブな領域まで対応可能。メール対応は翻訳もできるため、海外案件も依頼できます。

▽ポイント

・クリエイティブな業務や翻訳なども幅広く対応
・複数の選考を通過した採用率1%の優秀なオンライン秘書が在籍している
・導入企業累計は3,000社を突破

>>「CASTER BIZ」の公式サイトはこちらから

オンライン秘書にお願いできる仕事内容

まず、オンライン秘書にお願いできる仕事内容について解説します。

オンライン秘書の仕事内容は多岐にわたるのですが、主に軸となるものを5つ紹介しましょう。

秘書業務

1つ目は、秘書業務です。

オンライン秘書という名の通り、最も強みを持つところ。具体的には以下のような仕事内容ができます。

  • スケジュール調整
  • 出張時の新幹線やホテルの予約
  • 会議室の予約
  • 議事録や資料の作成
  • クライアントとの会食の調整
  • 簡単なメール対応

円滑に業務が遂行できるように忙しい経営者や役員の仕事を代行してくれます。

経理・財務

2つ目は、経理・財務

個人事業主がオンライン秘書に登録する場合、頻繁に利用するのが経理や財務の代行です。

個人事業主は、毎年確定申告をおこなうことになるのですが、経費の入力に時間を費やすのがもったいないと感じる方も少なくありません。

そういった個人事業主は、税理士やオンライン秘書に依頼するわけです。

ただし、税理士に依頼すると高くつくこともしばしば。そのため、より料金を抑えられるオンライン秘書に毎月の経費入力や請求書発行などを依頼します。

オンライン秘書に代行してもらった情報をもとに確定申告をおこなうと、ものの20~30分で完了することも。

営業サポート

3つ目は、営業サポートです。

営業活動そのものを代行してもらうことは難しいかもしれませんが、営業に必要なプレゼン資料の作成やいただいた名刺の管理、提案書の作成、メール代行などを依頼できます。

営業職がコア業務に集中できるようになるため、会社全体にとって有益になるでしょう。

マーケティング・広告・PR

4つ目は、マーケティング・広告・PRです。

特に、マーケティング関連に強みを持つオンライン秘書もいます。ウェブサイトにおけるコンテンツの更新や修正だけでなく、いまやマーケティングツールとして欠かせないSNSの管理もしてくれます。

オンライン秘書によっては、Instagramで数万人のフォローを集めた、という実績を持つ方も。投稿する画像の編集もおこなってくれるので、自分はまったくSNSが不得手という場合も問題なしです。

もちろん、マーケティング・広告・PRの効果も解析してくれるため、オンライン秘書に料金を支払ってどれだけの成果を得ているか判断できます。

制作代行

5つ目は、制作代行

クリエイティブな仕事内容になりますが、バナーやロゴデザイン、チラシなどの制作を代行してくれるオンライン秘書もいます。

ここまでの範囲をカバーしてくれるオンライン秘書は重宝した方がいいでしょう。

オンライン秘書に依頼するデメリット

オンライン秘書に登録するならデメリットも把握しておきたいところ。オンライン秘書では対応できないことも紹介しましょう。

オフライン業務は依頼できない

オンライン秘書は、その名の通りオンラインで完結するため、紙に印刷したファイルの整理や領収書の整理など、オフライン業務は依頼できません。

ただし、オンライン秘書の中にはオフィスに出向き、業務をおこなってくれるところもあります。

とはいえ、そう多くないため、オンラインで完結できる業務が範囲と認識しておくほうがよいでしょう。

人によって能力の差がある

厳しい選考を通過している秘書のみが業務にあたっているわけですが、それでも人によって能力の差があるのは現実のところ。もちろん、相性の問題もあります。

事前に無料のトライアルでサービスの品質をチェックするのは必須です。

オンライン秘書に依頼するメリット

一方、オンライン秘書に依頼するメリットもしっかり把握しておきましょう。

コア業務に集中できる

オンライン秘書に登録する理由として多いのが、自分はコア業務に集中したいからというもの。

多忙になってくると、簡単な作業は誰かに代行してもらいたい、と思うのは自然なことです。特に、事務作業が苦手な方にオンライン秘書はおすすめ!

専属秘書を雇うより料金を抑えつつ柔軟に依頼できる

また、オンライン秘書は専属秘書を雇うより料金を抑えつつ依頼したい分だけ柔軟にお願いできるというメリットがあります。

特に、閑散期と繁忙期の差が大きい方に魅力あるサービスです。秘書を雇う形ですと、閑散期は無駄なコストが発生します。

必要なときに必要なだけ、というオンライン秘書の特徴を活かせるわけですね。

まとめ

この記事では、オンライン秘書に依頼できる仕事内容や料金相場、おすすめの会社などを紹介しました。

最後に、オンライン秘書のメリット・デメリットにも触れたので、あなたにとってオンライン秘書は最適な選択か判断できたのではないでしょうか。

無料のお試し期間を設定しているところもあるため、気軽に依頼してみては?

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