【2022年版】買って良かった掃除機6選！キャニスター・スティック・紙パック・ダイソンなど

買って良かった掃除機や買ってはいけない掃除機の特徴を知ったうえで、お気に入りの掃除機を見つけたいと思いませんか？

吸引力の凄いダイソンよりいい掃除機やプロが選ぶような掃除機を手に入れて、いつもの掃除が楽になったら嬉しいですよね。

本記事では、2022年版の買って良かった掃除機6選とFAQをまとめています。

キャニスター・スティック・紙パックのジャンル別に紹介しているので、あなたが欲しい掃除機のタイプにあわせてチェックしてみてください。

※購入時期によって価格が異なる場合があります。

【2022年版】買って良かった掃除機：キャニスター

キャニスター型の買って良かった掃除機を2つ紹介します。

• パナソニック：キャニスター掃除機 MC-SR38K-T
• 東芝：サイクロン式掃除機 キャニスター型クリーナー VC-C7-R グランレッド

パナソニック：キャニスター掃除機 MC-SR38K-T

パナソニックの「キャニスター掃除機 MC-SR38K-T」は、からまないブラシが搭載された、お手入れしやすいキャニスター型掃除機です。

密度の高いブラシが髪の毛やペットの毛をキャッチし、絡めることなく吸い込みます。ブラシに絡まった毛を取り除く手間に悩まされている方は、ぜひチェックしてみましょう。

また、独自の「ダブルメタル」により、ダストボックスとクリーンフィルターのお手入れは約2年間しなくても大丈夫です。本体は2.6kgと軽量なので、女性でも扱いやすいでしょう。

【パナソニックのキャニスター掃除機 MC-SR38K-Tはこちら】

東芝：サイクロン式掃除機 キャニスター型クリーナー VC-C7-R グランレッド

本体質量2.2kgと片手でも簡単に持ち上げられる、東芝の「サイクロン式掃除機 キャニスター型クリーナー VC-C7-R グランレッド」。

軽量かつコンパクトに設計されているので、キッチン・リビング・2階など、家中の掃除も負担になりません。

グリップも握りやすく、スイスイと操作できるでしょう。デュアルトルネードシステムによってゴミが圧縮され、埃が舞うことなく処理できるのもポイントです。

【東芝のサイクロン式掃除機 キャニスター型クリーナー VC-C7-R グランレッドはこちら】

【2022年版】買って良かった掃除機：スティック

スティック型の買って良かった掃除機を2つ厳選しました。

• マキタ：コードレス掃除機 スティック型 CL108FDSHW
• ダイソン：サイクロン  V10 Fluffy SV12 FF LF

マキタ：コードレス掃除機 スティック型 CL108FDSHW

マキタの「コードレス掃除機 スティック型 CL108FDSHW」は、吸引力・軽量性・稼働力に優れたスティック型の掃除機です。

簡単ワンタッチで、吸引力を標準・強・パワフルの3段階モードに切り替えられます。バッテリーの充電は22分ほどで完了し、標準モードなら約25分の連続使用が可能です。

LEDライトがバッテリー切れを知らせてくれるほか、ゴミ捨てが簡単なカプセル式など、実用性に特化しているモデルと言えるでしょう。

【マキタのコードレス掃除機 スティック型 CL108FDSHWはこちら】

ダイソン：サイクロン  V10 Fluffy SV12 FF LF

吸引力が強みのダイソンでおすすめなスティック型掃除機は「サイクロン  V10 Fluffy SV12 FF LF」です。

充電式のコードレス仕様なので、コードが足や家具に引っかかるイライラを感じません。40〜60分の連続使用に対応しており、年末年始の大掃除にも活躍するでしょう。

直線的でスタイリッシュなダイソンの掃除機は、壁の隙間や荷物の多い物置にもスッとしまえます。このため、ミニマリストに好適です。

【ダイソンのサイクロン  V10 Fluffy SV12 FF LFはこちら】

【2022年版】買って良かった掃除機：紙パック

紙パック式の掃除機は、ゴミの処理が簡単かつ衛生的な点がメリットです。

スティック型とキャニスター型それぞれの買って良かった掃除機をピックアップしています。

• マキタ：コードレス掃除機 紙パック式 CL282FDZW
• 三菱電機：紙パック掃除機 ハイパワー TC-FXF7P-T

マキタ：コードレス掃除機 紙パック式 CL282FDZW

マキタの「コードレス掃除機 紙パック式 CL282FDZW」は、振動や騒音が気になる方にぴったりなスティック型掃除機です。

ブラシレスモーターや穴の空いた吸音スポンジによって、低振動と低騒音が実現しました。内部構造が見直されたことで、耐久性も2倍以上とパワーアップしています。

軽くて使いやすく、紙パック式なのでゴミ捨ても楽々です。機能性に富んだスマートな掃除機を探しているなら、ぜひチェックしてみてください。

【マキタのコードレス掃除機 紙パック式 CL282FDZWはこちら】

三菱電機：紙パック掃除機 ハイパワー TC-FXF7P-T

高い吸引力で壁際・隙間・じゅうたんのゴミや埃を吸い取る、三菱電機の「紙パック掃除機 ハイパワー TC-FXF7P-T」。

壁ぎわスッキリバンパーによって、ブラシを外さなくとも複雑なエリアをスイスイと掃除できます。高性能なクリーンフィルターが、アレル物質や微細なゴミを逃しません。

紙パック式はランニングコストが気になるところですが、三菱独自の風路構造と1.5Lの大容量により、ゴミをたくさん吸えるうえ交換頻度も抑えられます。

【三菱電機の紙パック掃除機 ハイパワー TC-FXF7P-Tはこちら】

買って良かった掃除機に関するFAQ

買って良かった掃除機に関する質問と回答を紹介します。

• 買ってはいけない掃除機の特徴とは？
• ダイソンよりいい掃除機はどれ？

買ってはいけない掃除機の特徴とは？

買ってはいけない掃除機の特徴は、主に以下の通りです。

• 本体質量が重すぎる
• 運転音がうるさい
• 連続使用時間が短い
• 吸引力が弱い
• 掃除や手入れが面倒
• 掃除機の型と集塵方法の相性が悪い

掃除機本体が重すぎると単純に疲れてしまい、掃除そのものが億劫になるでしょう。あわせて、手入れが面倒な掃除機も日に日にストレスが溜まっていきます。

長時間使えず吸引力が弱い製品も、掃除機としての役割を発揮していません。

掃除機の型や集塵方法もそれぞれに良し悪しがあるため、特徴を理解したうえで購入するのが賢明です。

ダイソンよりいい掃除機はどれ？

ダイソンよりいい掃除機は、以下のメーカーが有力と言えるでしょう。

• パナソニック
• 日立
• アイリスオーヤマ
• マキタ
• シャープ

もちろん、ダイソンの吸引力は大きな強みですが、そのほか機能性・軽量性・コスパなどは他社が優れている部分もあります。

「軽くて使いやすい掃除機が欲しい」「吸引力だけは譲れない」「手入れが簡単なのがいい」というように、条件や要望が満たされている掃除機を選ぶのが何よりも重要です。

まとめ

2022年版の買って良かった掃除機は、以下の通りです。

買ってはいけない掃除機の特徴には、本体が重い・手入れが面倒・音がうるさい・電源がすぐ切れる・吸引力が弱いなどが挙げられます。

掃除機の型と集塵方法の相性も掃除機を選ぶには大切なポイントですので、しっかりチェックしてみてください。

あなたの生活において使いやすく、長く愛用できるような掃除機を見つけて、毎日の掃除の負担を減らしましょう。