ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格PLUS」から登場しているテレビは、とにかく安い。
50型や58型が登場し大画面が注目される中、実は一人暮らしにちょうどいい32型も人気があります。小型なので店舗用や子供部屋、書斎に最適です。
そんな32型について、「値段はいくら?」「口コミ評判を知りたい」と気になっている方もいるはず。そこでこの記事では、ドン・キホーテテレビ32型について解説していきます。
安さ重視でテレビを探している方に、ドン・キホーテと同等の性能&価格帯で販売されているテレビも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
ドン・キホーテ テレビの32型の情熱価格の値段は?
ドン・キホーテのテレビ32型は、チューナーレス液晶テレビで、19,800円、チューナーありで22,800円となっています。
チューナーレスとは地上/BS/CSデジタル放送用のチューナーを搭載していないタイプです。手持ちのスマホやパソコンを優先や無線でつないで、動画や映画を楽しめます。Fire TV Stickを挿せば、ネット動画やYouTubeをデバイスなしに視聴可能です。
「地上波はほとんど見ないし、ネット動画だけ見られるコスパのいいテレビが欲しい」という方におすすめ。ゲーム専用機としても活躍します。
別売りの「テレビチューナー」をつなげは地上デジタルも楽しめます。
チューナーありのタイプは、普通のテレビと同じです。
ドン・キホーテ テレビ他の型の値段は?43型・50型
では、ドン・キホーテのテレビ、他の型の値段はおいくらなのでしょうか?ドン・キホーテに問い合わせた結果をまとめます。ちなみに、24型と40型はすでに販売が終了しリストにも載っていないとのことでした。
43型
43型テレビは、日本メーカー設計の映像ボードを搭載したモデルで値段は税込32,780円で販売されています。驚きのコスパですね。チューナー搭載していますので、地上デジタル放送を視聴できるタイプです。
直下型LED搭載で、高コントラスト比が魅力的。肉眼で見たようなリアルな描写を実現しています。
4K対応50型
20Wのステレオスピーカー搭載、迫力のサウンドが魅力の50型テレビの値段は税込43,780円です。Wチューナー搭載なので、裏番組の録画も可能なタイプ。
こちらも日本メーカー設計の映像ボードでリアルな高画質を楽しめます。50インチで45,000円を切るお値段って破格ですよね。
ドン・キホーテ テレビ32型・43型・50型の口コミ
ドン・キホーテのテレビの口コミをチェックしてみましょう。
#チューナーレスTV
— kamiru vidan (@VidanKamiru) December 19, 2019
ドンキホーテがチューナーレステレビ32型を発売!19800円もいいね。これでNHK受信料払わなくて済むね。ドンキーやる~。
チューナーレスはモニターと同じ扱いで、NHKは映りませんので受信料の支払い義務はありません。このことに着目した人たちから人気のテレビです。
ただ、ドン・キホーテのチューナーレステレビは、販売が終了し、各店舗在庫があるだけになっています。私も近くの数店舗に問い合わせてみましたが、すでに完売とのことでした。
Amazonなら他メーカーですがチューナーレスのモニターが手に入ります。これらで代用できはずです。
ドンキホーテで32型2万円台で買えますよ👍
— せんべい@······························⤵️ (@iM0PqnzVIPdSNwL) August 23, 2019
我が家も2台買って使ってますが、問題なしに使ってます‼️
外付けHDDも使えて以前より便利になりました‼️
実際に使用している人の貴重な声です。なんと2台も使用されているという強者!問題なく使えているというので期待大。
コスパ重視、地デジを最初から必要としない層を狙っているだけあって、ゲーム用やネット動画用と、思いおもいの使い方で満足されているようですね。
とはいえ最近は、地デジチューナー搭載有無関係なく、ドンキと同じ価格帯のテレビも販売されています。ですから、ドン・キホーテに絞らず、他メーカーも見て比較してもらいたいものです。
次項でおすすめ機種を紹介しますので、ドンキホーテのテレビと比較してみてください。
ドン・キホーテ以外のおすすめテレビ
最後にドン・キホーテ以外の格安おすすめテレビを紹介します。ドン・キホーテテレビを購入する前に比較してみてください。
アイリスオーヤマ 32V型 液晶テレビ 32WB10P :24,800円
コスパ最強のテレビといえばアイリスオーヤマ。海外メーカーではなく、国内の家電メーカーです。独自のチューニングにより、豊かで繊細な色彩をありのままに再現する液晶テレビです。地上デジタル放送はもちろん、BS/CS放送にも対応しています。
Wチューナー搭載だから、外付HDDで裏番組の録画も可能。視野角は狭いですが、一人暮らし用なら十分です。地デジが見られるテレビでコスパをおさえたい方におすすめします。
【アイリスオーヤマ 32V型 液晶テレビ 32WB10P はこちらから】
マクスゼン MAXZEN J32SK03テレビ 32型:21,800円
マクスゼンは、東京都江東区に本社を構える株式会社MOR STOREのオリジナルブランド。聞いたことがない方も多いかもしれませんが、正真正銘の国内家電メーカーです。
コスパが良く、先ほど紹介したアイリスオーヤマともにジェネリック家電とも呼ばれています。コントラスト比が高く黒の表現に優れたVAパネルを採用し、美しい映像を楽しめます。
マクスゼンの液晶テレビは、1000日保証がついた地上・BS・110度CSデジタル搭載モデル。外付けハードディスクを利用して録画も可能です。価格もドン・キホーテの32型とほぼ変わりません。なのに、機能が充実していますのでおすすめです。
【マクスゼン MAXZEN J32SK03テレビ 32型はこちら】
GRANPLE 32V型ハイビジョン地上波液晶テレビ 32インチ:17,000円
ついにドン・キホーテのコスパを超えるテレビが登場。GRAPLEは、電気機器メーカー株式会社グランプレのオリジナルブランド。こちらも国内メーカーです。
国内メーカーの最安値を打ち出した「GRANPLE32V型」テレビ。コスパ重視の方も大満足の1台。画質にこだわりがなくとにかく格安の機種で、「テレビが見られればいい」と考える方におすすめです。パソコンのディスプレイモニターとして使う方もいます。
【GRANPLE32V型ハイビジョン地上波液晶テレビ 32インチ】
東芝 32V型 液晶テレビ レグザ 32S24:30,858円
国内大手メーカーの中ではコスパのいいレグザ。値段が安くて信頼の大手メーカーを選びたい方におすすめ。型落ちですが2020年モデルなので、最新機種と性能に差はほとんどありません。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載した液晶テレビ。別売りのUSBハードディスクに録画も可能です。
Fire TV Stickとネット環境があればYouTubeやNetflixも楽しめます。壁掛けもできるタイプですから、スタイリッシュに設置可能です。寝室用のサブ機としても活躍します。
【東芝 32V型 液晶テレビ レグザ 32S24はこちらから】
まとめ
この記事では、コスパがいいと話題のドンキホーテ32型テレビの値段や口コミについて解説しました。2019年に発売されたチューナーレスの32型は税抜き19,800円とお値打ち価格。地デジは映りませんので「ネット動画だけ見られればOK」「ゲーム用で」と考える方におすすめです。
とは言っても、この記事で紹介したように、地デジ内蔵で同じ価格帯のテレビはたくさんありますので、ドン・キホーテで購入前によく比較してみてください。