【2021最新】全自動コーヒーメーカーおすすめ6機種!人気のアイリスオーヤマ・デロンギなど紹介

【2021最新】全自動コーヒーメーカーおすすめ6機種!人気のアイリスオーヤマ・デロンギなど紹介

豆の挽きからコーヒーの抽出まで全自動で行ってくれるコーヒーメーカーは、手頃な価格から本格的な高級モデルまで多種多様。

豊富な種類の中からどれを選んだらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、全自動コーヒーメーカーのおすすめを厳選して6機種紹介します。

  • 2021年最新の自動洗浄付き機種は?
  • アイリスオーヤマのおすすめは?
  • カフェのように本格仕様の機種はどれ?

このような疑問を抱えている方はぜひチェックしてみてください。

2021おすすめ!全自動コーヒーメーカー

まずは2021年おすすめの機種を紹介します。

パナソニック 全自動コーヒーメーカーミル付き自動洗浄NC-A57-K

パナソニック 全自動コーヒーメーカー

出典:https://www.amazon.co.jp

価格.comでも売れ筋NO.1、Amazonではベストセラーになっているパナソニック全自動コーヒーメーカーです。「NC-A57-K」は最上位モデルで機能充実、コスパ良しの機種。デカフェ豆コースや豆の挽き分けができる機能搭載。

本格ドリップでお家でも本格的なコーヒーを楽しめます。

全自動コーヒーメーカーはお手入れが面倒なのですが、こちらの機種は自動洗浄機能付き。ミルを洗う手間が省け、毎日美味しいコーヒーを手軽にいただけます。

価格(Amazon)16,827円
容量5杯
サーバータイプガラス容器
メニューコーヒー/お茶/紅茶
その他機能浄水/着脱タンク/全自動/スイングバスケット/オートオフ

パナソニック ミル付きNC-A57-Kの詳細はこちら

デロンギ(DeLonghi)全自動コーヒーメーカー ECAM23120WN

デロンギ(DeLonghi)全自動コーヒーメーカー

出典:https://www.amazon.co.jp

コーヒーメーカーと言えばデロンギ。低速回転で豆を挽くため香り高いコーヒーを味わえます。豆を蒸らしながら抽出する「カフェ・ジャポーネ」機能搭載。

ミルクフロッサーを使ってスチームでミルクをふわふわに泡立てられます。カプチーノもカフェラテも思いのままに楽しめる。

2杯同時に抽出できるのも便利です。

価格(Amazon)65,000円
容量2杯
サーバータイプ
メニューコーヒー/カプチーノ/エスプレッソ
その他機能自動内部洗浄/浄水/着脱タンク/全自動/オートオフ/スチームノズル/ミルクフォーマー/給湯機能/蒸らし機能

デロンギ(DeLonghi) ECAM23120WNの詳細はこちら

アイリスオーヤマコーヒーメーカー全自動 IAC-A600

アイリスオーヤマコーヒーメーカー

出典:https://www.amazon.co.jp

機能性十分なのにこのコスパ。さすがジェネリック家電のアイリスオーヤマです。挽き目調節搭載、繰り返し使えるメッシュフィルターを採用しボタン1つで美味しいコーヒーを淹れられます。

ドリップが終了した後は40分間保温し、自動で電源が切れるため煮詰ることがありません。

価格(Amazon)6,849円
容量4杯
サーバータイプガラス容器
メニューコーヒー
その他機能ドリップストッパー/着脱タンク/全自動

アイリスオーヤマ全自動 IAC-A600の詳細はこちら

2020年型落ち全自動コーヒーメーカーおすすめ

高価な全自動コーヒーメーカーも型落ちを狙えば安く購入できます。2年ほどの型落ちなら最新機種と性能はほとんど変わりません。この項では、2020年の型落ちコーヒーメーカーのおすすめ機種を紹介します。

メリタ ミル付き全自動コーヒーメーカー  AFT1021-1B

メリタ ミル付き全自動コーヒーメーカー

出典:https://www.amazon.co.jp

挽きたて、淹れたてのアロマあふれるコーヒーを楽しめるメリタの全自動コーヒーメーカー。メリタ独自の1つ穴抽出を採用し、高品質のコーヒーを提供。100年以上をかけてメリタが開発したドリップシステムで香り豊かな1杯をご家庭で味わえます。

ホッパーと水槽タンクの中が見えやすいので汚れにもすぐに確認できます。洗いやすくてお手入れが楽なところも魅力です。

価格(Amazon)27,000円
容量10杯
サーバータイプステンレス容器
メニューコーヒー
その他機能予約タイマー/着脱タンク/全自動/オートオフ/ドリップストッパー/スイングバスケット

メリタ ミル付き全自動AFT1021-1Bの詳細はこちら

シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこSC-A351

シロカ 全自動コーヒーメーカー

出典:https://www.amazon.co.jp

デザインが個性的でおしゃれなシロカの全自動コーヒーメーカー。豆・粉両対応、蒸らし機能ありでコーヒー本来のおいしさを抽出します。静音設計でコンパクトなサイズも人気。

着脱式でお手入れすやすくお手入れラクラク。保温は30分まで可能です。タイマー付きなので、朝起きる時間にセットしておけば、淹れたてのコーヒーを楽しめます。タンブラーに入れて出勤してもいいですね。

価格(Amazon)14,599円
容量4杯
サーバータイプガラス容器
メニューコーヒー
その他機能着脱タンク/全自動/蒸らし機能/ドリップストッパー/予約タイマー

シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこSC-A351の詳細はこちら

無印良品 豆から挽けるコーヒーメーカー MJ-CM1 38398165

無印良品

出典:https://www.amazon.co.jp

無印良品の全自動コーヒーメーカーはデザイン性が高く豆挽きサイズは5段階調整が可能です。豆から挽いて抽出まで行う方法のほかに、粉から淹れる、豆だけ挽いてハンドドリップで淹れることもできます。

ミルは低速で一定の大きさに挽くことで、コーヒー豆のもつ味と香りを損なわず香り高いコーヒーを楽しめます。豆本来の香りを引き出すのに適した「87℃」でドリップ。抽出後は、保温機能は20分で自動ストップするので安心です。

価格(Amazon)19,900円
容量3杯
サーバータイプガラス容器
メニューコーヒー
その他機能着脱タンク/スイングバスケット

無印良品 MJ-CM1 38398165の詳細はこちら

全自動コーヒーメーカーのデメリット

全自動コーヒーメーカーのデメリット


全自動コーヒーメーカーは、挽きたての香り高いコーヒーを自動で抽出できることからコーヒー好きに大人気。ですが、いくつかデメリットもあります。

本体価格が高価なので、購入してから後悔しないよう、デメリットも確認しておきましょう。

価格が高い

全自動コーヒーメーカーは、本体価格が高いところがデメリットです。通常のコーヒーメーカーなら安いものだと1,000円代から購入できます。しかし、全自動になれば1万円弱はするもの。

上位機種の場合は5万円以上とかなり高価です。気軽に買い替えできないため、機種選びは慎重に行いましょう。

音がうるさい

全自動コーヒーメーカーは豆を挽く音がかなり大きく、人によってはうるさく感じます。音の強さでいえば、50db〜70dbです。50〜60dbはデパートの店内くらい、70dbになるとセミの鳴き声くらいの感覚です。

朝のんびり音楽を聞きながら挽きたてのコーヒーを楽しもうと思っている方は、ちょっとイメージが違いますので、要注意。豆を挽き始めると音楽は聞こえませんし、家族はみんな起きてしまいます。

アパートやマンションで早朝に使うのは控えた方がいいでしょう。または、できるだけ静音性の高い機種を選ぶようにするといいでしょう。

お手入れが面倒な機種に注意

全自動コーヒーメーカーの中にはお手入れがめんどくさい機種も少なくありません。特にミルの部分。コーヒーの粉がついたままでは酸化して風味が落ちます。

とはいえ、毎朝コーヒーミルを洗浄するのは非常に面倒で、結局使わなくなる方も少なくありません。

全自動コーヒーメーカーの中には、自動で洗浄まで行うモデル(KALELAISU 全自動コーヒーメーカー)もありますのでチェックしてみてください。

全自動以外のコーヒーメーカーおすすめ

全自動コーヒーメーカーのデメリットを見て迷っている方へ、全自動以外のコーヒーメーカーも紹介します。ミル機能がないだけで価格もぐっと下がりますのでぜひチェックしてみてください。

サーモス真空断熱ポットコーヒーメーカーECK-1000 WH

サーモス真空断熱ポットコーヒーメーカー

出典:https://www.amazon.co.jp

保温機能に優れたサーモスのコーヒーメーカー「ECK-1000」は、お湯がまんべんなく粉に注がれるスパイラルドリップ方式を採用。ハンドドリップを再現し豆本来のおいしさを引き出します。

抽出したコーヒーは、真空断熱構造のステンレス製魔法瓶に注がれますので、高い保温性があり香りを逃しません。もちろん、保冷もOKです。ガラスポットで保温すると風味が損なわれがちですが、魔法瓶ならその心配はありません。魔法瓶ですからそのままデスクへ置いていても温度を保てます。

前日予約もできますので、朝起きてすぐ淹れたてのコーヒーを楽しめます。

価格(Amazon)9,972円
容量8杯
サーバータイプステンレス容器
メニューコーヒー/
その他機能着脱タンク/オートオフ/蒸らし機能/予約タイマー/ドリップストッパー

サーモスコーヒーメーカーECK-1000 WHの詳細はこちら

デロンギ(DeLonghi) クレシドラ ドリップコーヒーメーカーICM17270J

デロンギ(DeLonghi) クレシドラ

出典:https://www.amazon.co.jp

デロンギ「クレシドラ ICM17270J」は、砂時計のようなフォルムがおしゃれなコーヒーメーカーです。ECBC(ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター)認定の抽出方法を採用。ハンドドリップを完全再現し、プロが淹れたような美味しさが自慢です。

蒸らしながら濃いめに抽出し氷で急冷するアイスコーヒーモードを搭載していますので、1年中通して大活躍します。

価格(Amazon)20,286円
容量10杯
サーバータイプガラス容器
メニューコーヒー/
その他機能ドリップストッパー/蒸らし機能/オートオフ

デロンギ(DeLonghi) クレシドラ ICM17270Jの詳細はこちら

Melitta(メリタ) NOAR(ノア)SKT541B

Melitta(メリタ) NOAR(ノア)

出典:https://www.amazon.co.jp

メリタの「NOAR(ノア)」は、内側に刻まれたミゾとその角度がお湯の流れをコントロール。香り高いコーヒーを淹れるために計算し尽くされた構造が自慢のコーヒーメーカーです。メリタ独自の1つ穴抽出を採用し、ベストな味と香りを抽出できます。

抽出は、保温性・保冷性の高いステンレス製真空二重構造。持ち運びに便利でお家やオフィスで持ち運びやすいのもメリット。保温ポットをはずしてもしずくが漏れにくいのでプレートが汚れるのを防ぎます。

価格(Amazon)5,949円
容量5杯
サーバータイプステンレス容器
メニューコーヒー
その他機能オートオフ/ドリップストッパー

Melitta(メリタ) NOAR(ノア)SKT541Bの詳細はこちら

まとめ

この記事では全自動コーヒーメーカーのおすすめを厳選して6機種紹介しました。全自動の上位機種は価格が高くなりますが、型落ちを選べば最新機種と性能がほとんど変わらずお得に購入できます。

この記事を参考に、あなたのコーヒーライフを豊かにする機種を見つけてみてくださいね。

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