Webデザイナーはやめとけ？未経験じゃ無理？2chやなんJ、知恵袋の現実を解説

「Webデザイナーを目指すのはやめとけって言われるのはどうして？」

「興味はあるけど、ブラックなの？30代過ぎてから始めるのは遅い？」

副業からスタートさせて、Webデザイナーに転職またはフリーランスになれたらと考えていませんか。

ただ、Webデザイナーの悪い噂を耳にすると、勉強を始めるかどうか悩みますよね。

結論、Webデザイナーはスキルを身につけて、学び続けていくと活躍の幅が広がり、収入も増えていく仕事です。

本記事では「Webデザイナーになりたいとか言ってる奴」「やめとけ」「頭悪い」と噂される理由を、2chや知恵袋の口コミから紹介します。

受講期間が最短1か月のスクールも紹介するので、Webデザイナーの現実を知ったうえで目指したい人は、ぜひご覧ください。

Webデザイナーは未経験じゃ無理、やめとけと言われる理由！2chやなんJ知恵袋の口コミ

「Webデザイナーはやめとけ」と言われる理由を5ch（旧2ch）や知恵袋の口コミから紹介します。

• 残業が多い
• 給料が安い

Webデザイナーは残業が多い

Webデザイナーは、残業が多いと言われています。特に、制作会社の残業が多い傾向です。

（前略）

・制作会社

3時間残業＝月60時間

過去には毎日徹夜の会社もありました、休みほぼなし＝月200時間ぐらい？

・メーカー

1時間残業＝月20時間

・自社サービス系

0.5時間残業＝月10時間

引用元：Yahoo!知恵袋

ただ、2019年に始まった働き方改革から、時間外労働の上限は原則月45時間とされていますし、2021年の口コミでは制作会社の残業も減っていました。

うちは制作会社で今ところフルリモート

残業は月平気15時間くらい（後略）

引用元：5ch（旧2ch）

職業情報提供サイトjob tagによると、Webデザイナーの労働時間は月170時間とされています。1か月に20日勤務すると労働時間は160時間なので、約10時間が残業です。

Webデザイナーの残業時間は、繁忙期に増える可能性はありますが、ほかの職種と比べて多いとは言い切れません。

Webデザイナーは給料が安い

Webデザイナーは給料が安いと言われています。

（前略）Webデザインの仕事の単価が低いからです。単価が低い上にオーダーメイドで制作するものなので楽して稼げないんです。（後略）

引用元：Yahoo!知恵袋

ただ、職業情報提供サイトjob tagによると、Webデザイナーの平均年収は480万円です。

2022年にdodaが発表した20代〜60代の平均年収は約400万円ですから、Webデザイナーは平均以上の収入を手に入れられます。

Webデザイナーは習得する技術が多く、複数のスキルを身につけていると給料も上がります。

新しいソフトが開発されたりアップデートされたりするので、学び続けないといけません。

常に学びの姿勢を持つ必要があるため、Webデザイナーは「頭悪い」と言われる仕事ではないでしょう。

（前略）プライベートの時間削って勉強勉強、今から5年後にまた新しい技術が生まれてる可能性あるから、好きって気持ちもないと続かないよ

引用元：5ch（旧2ch）

勉強が必要なのはWebデザイナーに限らず、ほかの職種にも当てはまります。

知識を吸収できる職場や、Webデザイン以外も学べるスクールを受講して、スキルアップを目指しましょう。

Webデザイナーとして稼ぐのは現実的？成功者の口コミ

Webデザイナーとして成功した人の口コミを紹介します。

• スキルがあれば就職できる
• フリーランスとして働ける

Webデザイナーはスキルがあれば就職できる

Webデザイナーは、スキルがあれば正社員に就職できます。応募するWebデザイナーが多すぎるため倍率が高く見えますが、実力がある人なら勝ち取れる可能性があるでしょう。

（前略）末端～中堅のwebデザイナーなら、ある程度の若さと十分なスキルさえあればスキルに見合った会社に就職できます。

スキルが足りていないのにエントリーする人が本当に多いので倍率がすごいことになるだけです。

引用元：Yahoo!知恵袋

若くて伸び代があってポートフォリオが良ければ正社員でも未経験採用してくれる所も割とあります。（後略）

引用元：Yahoo!知恵袋

ただ、スキル不足の場合は過酷な労働条件を強いられる可能性があるので、Webデザイナーは誰でも目指せる簡単な職業とは言えないのが現実です。

エンジニアと比べると、実力の無い人は転職しづらいため、ホワイト企業に入りづらいという、難点があります。

引用元：Yahoo!知恵袋

実践に活かせるWebデザインの技術を身につけて、実務経験を増やしていきましょう。

Webデザイナーはフリーランスとして働ける

Webデザイナーは、経験を積み重ねるとフリーランスとして安定的に働けます。

（前略）私は新卒でWebデザイナーに就職し実務経験を積みながら独立の準備を3年かけてやって独立したので、ずっと安定してます。（後略）

引用元：Yahoo!知恵袋

職業情報提供サイトjob tagによると、Webデザイナーの約64%がフリーランスとして活動しています。

Webデザイナーは、努力次第では会社にしばられない働き方を目指せる仕事です。

また、2023年10月時点、クラウドソーシングサイト「ランサーズ」に掲載されているWeb制作・デザインの案件は140,000件以上あります。

需要のある仕事ですから、副業も始めやすいでしょう。

Webデザイナーになりたいならスクールで基礎から学ぶのが賢明

Webデザイナーを目指すなら、独学よりも基礎から学べるスクールに申し込みましょう。2023年に行われた副業フリーの調査結果によると、58.2%の人が独学を挫折しています。

挫折した人の21.8%はスクールで学び直しているため、時間を無駄にしたくない人は受講を検討してみてください。

スクールならWebデザイナーから直接指導を受けられますし、一緒に学ぶ受講生がいるとモチベーションも維持しやすいでしょう。

また、講座によってはポートフォリオと呼ばれる作品集を作成でき、案件の受注方法を学べます。案件紹介のサービスがあるスクールなら、実績を作れるのも魅力です。

ほかのスキルを学べる講座や転職サポートもあるので、目標にあうスクールを選びましょう。

Webデザイナーやめとけは嘘！主婦にもおすすめできる優良スクール5選

主婦や副業、転職を目指したい人におすすめのWebデザインスクール5選を紹介します。

• Fammスクール ママ専用Webデザイン講座
• Famm女性専用スクールWOMAN
• Find me!（ファインドミー）
• ぬるま湯デザイン
• 日本デザインスクール

①Fammスクール ママ専用Webデザイン講座

Fammスクール ママ専用Webデザイン講座は、最大5件までの案件が保証された講座です。実績作りに最適ですし、長期間の紹介も増えています。

1か月間の講座は、最大8人で開催され、受講生の学習速度にあわせて進めてくれます。受講後は、バナーやページを制作できるように。

卒業後は、プログラミングやWebサイト設計など100以上の応用講座を学べますから、Webデザイナーとして活躍の幅が広げられるでしょう。

ちなみに、卒業後6か月間は講師への質問が無制限です。

また、ベビーシッターを派遣してくれるうえ、代金もかかりません。もし授業に参加できなくても録画を視聴できるため、急な予定やお子さんの体調不良にも安心です。

パソコン操作に不安がある人には、レンタルや操作資料もあるので、まずはカウンセリングに申し込んでみてはいかがでしょうか。

【Fammスクール ママ専用Webデザイン講座はこちら】

②Famm女性専用スクールWOMAN

Famm女性専用スクールWOMANも、最大5件までの案件が保証されたWebデザイン講座です。

先述したFammスクール ママ専用Webデザイン講座と講座内容は同じですが、15,000円分の学習集中サポートが用意されている点が違います。

学習時間を確保するために使ったデリバリーや家事代行、ワークスペースの代金などを負担してもらえるので、経済的な不安もなく講座に専念できるでしょう。

授業は土日の10時〜13時または平日19時〜22時に開催しており、フルタイム勤務の人でも参加しやすい日程です。

宿題や課題の作成は、カフェで一息つきながら取り組んでみてはいかがでしょうか。

【Famm女性専用スクールWOMANはこちら】

③Find me!（ファインドミー）

Find me!（ファインドミー）は、女性限定の月額制Webデザインスクールです。200本以上ある動画を視聴して学べます。

Webデザインやサイト制作、マーケティングなど58スキルを学び放題です。動画は1本約5分と短時間ですから、スキマ時間に学習を進められます。

プランは、案件5件が保証されるスタンダードや実績を作れるプロサポートといった、サポート内容の手厚さに違いのある3種類です。

添削回数に制限がなく、カリキュラム以外の制作物も見てもらえます。

また、プランによっては、学習スケジュールや案件について相談できるマンツーマンレッスンも利用できるのが特徴です。

講師との連絡はLINE形式なので、スムーズにやりとりできます。ポートフォリオの添削や面接練習がある就職・転職サポートもあるため、目標にあうプランに申し込みましょう。

【Find me!（ファインドミー）はこちら】

④ぬるま湯デザイン

ぬるま湯デザインは、セミナーに参加してから申し込める個別指導のWebデザインスクールです。そのため、一般募集はしていません。

レッスンは、オンラインの動画やテキストを使って学べる基礎編・実践編・特別編の3種類です。

基礎編では、PhotoshopやHTMLを学び、実践編ではランディングページなどを作成します。

また、各地で行われる勉強会や毎月開催されるオンライン添削セミナーに参加できるうえ、チャットを使って講師に何度でも質問できるのが魅力です。

受講後もサポートしてくれるため、一人での学習が不安な人に向いています。

受講生は20代〜40代が中心ですが、公式サイトには60代の受講生が紹介されているので、年齢を気にしている人は閲覧してみてください。

オンライン開催の無料セミナーに参加すると「次世代型サイト作成術」や「失敗しないデザイン作成ガイド」といった7大特典をもらえます。

【ぬるま湯デザインはこちら】

⑤日本デザインスクール

日本デザインスクールは、4〜6人グループの添削会に参加できる講座です。受講期間の45日間に、現役のWebデザイナー講師から5回の添削を受けられます。

受講生の作品を見ながら、自分にも置き換えて学べるでしょう。カリキュラムは、仕事や家事の空き時間に学習できるオンライン講座です。

本やネットから学べるソフトの操作方法や、プログラミングの言語を使ってソースコードを書く「コーディング」には時間をかけません。

バナーやホームページの制作・修正を繰り返し、デザインスキルを向上させます。受講期間中に3回の個別カウンセリングが入るので、悩みが出てきても安心です。

卒業後は、勉強会や交流会、コンペに参加でき、受講後も仕事受注のコツを教えてもらえます。

Webデザイナーのガイドブックやワークシートといった特典が用意された無料セミナーが開催中ですから、ぜひ検討してみてください。

【日本デザインスクールはこちら】

まとめ

Webデザイナーは残業が多く給料が安いと言われていますが、需要は高く、スキルを磨いた人はフリーランスとして活躍しています。

学習には、Webデザイナーから指導を受けられるデザインスクールの受講がおすすめです。案件受注のサポートや、追加講座が用意されているサービスもあります。

本記事で紹介したWebデザインスクールの特徴は以下の通りです。

最短1か月から学べるコースや修了後に応用講座を受講できるサービスもあるので、まずは無料の相談会に参加してみてはいかがでしょうか。