テレビメーカーランキング！人気のテレビメーカーの特徴やおすすめテレビを徹底解説！

最近では、色々な機能や技術を持ったテレビも、手頃な価格で購入できるようになってきました。「手の届きやすい価格になってきたし、いいテレビが欲しいな」と購入を検討している人も多いのではないでしょうか。

ここで迷ってしまうのが、「どのメーカーがよいのか」。国内だけでもたくさんのメーカーがありますよね。そのメーカーによって、得意としている技術や特徴があるのですが、なにが違うのかいまいち分からないという人も少なくないでしょう。

そこで今回は、人気テレビメーカーの解説と、4Kテレビと今話題の有機ELテレビのおすすめ商品を紹介します。

人気テレビメーカーランキング4選

まずは、テレビメーカーの人気ランキングを紹介します。国内の有名メーカー4社を選びました。

シャープ（SHARP）

AQUOS擁するシャープは、日本のテレビを代表する大手メーカー。シャープの特徴は、明るいところでも見やすい低反射パネルの液晶画面と映像美です。「リッチカラーテクノロジー」というシャープ独自の技術で、従来のテレビでは再現できなかった色を出せるようになりました。

また、8K液晶テレビの最初に発売したのもシャープです。ソフトウェアはAndroid TVで、リモコンのマイクを押せば音声で検索でき、Androidスマートフォンから操作も可能。楽しみ方色々です！

参考：シャープ 43V型 液晶 テレビ アクオス 4K チューナー内蔵 Android TV Medalist S1 搭載 2020年モデル 4T-C43CL1

パナソニック（Panasonic）

パナソニックといえばVIERA。しっかり作りこんでおり、操作性もよく使いやすさに長けているメーカーです。

VIERAといえば「4K高輝度IPS液晶パネル」技術。上下左右178度どこから見てもきれいに見えるので、大人数での視聴にも向いています。

また、サイズ展開も幅広いのが特徴で、自分に合ったテレビを見つけやすいのもポイントです。

参考：パナソニック 49V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶 テレビ VIERA TH-49GX755 IPSパネル スマートテレビ (ネット動画対応)

東芝（TOSHIBA）

東芝といえばREGZAが人気のテレビメーカーです。こちらは有機ELのテレビで東芝のREGZAは、映像の迫力と録画の機能に特化しているのが特徴。

「タイムシフトマシン」を使えば、地デジ番組を最大6チャンネル、約80時間分まるごと録画できます。地デジ放送をたくさん録画して視聴したいという方に特におすすめです。

参考：東芝 55V型 有機ELテレビ レグザ 55X9400 4Kチューナー内蔵 外付けHDD タイムシフトマシン対応 (2020年モデル)

ソニー（SONY）

ソニーはBRAVIAが主力のメーカー。オーディオ機器でも人気のメーカーであるため、音質にも定評があります。4Kテレビにマッチした音響技術はさすがといえるでしょう。

高画質な映像は、まるで目の前にリアルに存在するかのような美しさ。映像はもちろんのこと、音質にこだわりたい方におすすめのメーカーです。

参考：ソニー 43V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-43X80J 4Kチューナー 内蔵 Google TV Dolby Atmos対応 Prime Video ボタン搭載 (2021年モデル)

人気4Kテレビメーカーランキング3選

人気の4Kテレビメーカーのランキングを紹介します。

東芝 55V型 液晶テレビ レグザ 55Z740X 4Kチューナー内蔵 外付けHDD タイムシフトマシン対応 (2020年モデル) 

1つ目は、東芝REGZAです。タイムシフトマシンを搭載した4K液晶テレビで、見逃してしまった番組も最初から視聴可能。「昨日放送していた番組を見たい」というときでも、さかのぼって観られるのもREGZAだからこそ。

映像美にもこだわりがあり、夜空にきらめく星のコントラストも高い再現率で表現してくれます。たくさんの番組を観たい人や、くっきりとした画面で見たい方におすすめ。

参考：東芝 55V型 液晶テレビ レグザ 55Z740X 4Kチューナー内蔵 外付けHDD タイムシフトマシン対応 (2020年モデル) 8畳以上

ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア XRJ-65X90J 4Kチューナー 内蔵 Google TV (2021年モデル)

2つ目は、ソニーBRAVIAの65V型液晶テレビ。認知特性プロセッサー「XR」が人間が感じる「美しさ」を瞬時に表現してくれます。

ソニー独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」が採用されているこちらのテレビ。画面上部に「サウンドポジショニング トゥイーター」を搭載し、一般的なテレビにはない、まるで映像から音が聴こえるような臨場感を味わえます。

大画面を臨場感あふれる音響で楽しみたい方におすすめです。

参考：ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア XRJ-65X90J 4Kチューナー 内蔵 Google TV (2021年モデル) 大画面でゲームを楽しむのにお勧め 4K/120fps対応

パナソニック 65V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶テレビ VIERA TH-65HX900 4K 転倒防止スタンド搭載 倍速表示 2020年モデル

3つ目は、パナソニックの65V型液晶テレビです。4Kの美しい映像で、様々なインターネット動画を楽しむのも可能。フルレンジスピーカーで、臨場感のある音を再現してくれます。

4K映像本来の色を忠実に描き出す高画質技術「ヘキサクロマドライブ」が搭載されており、紫がかりがちな暗部の色をくっきり再現。反対に、白っぽく飛んでしまいやすい明部も美しく見せてくれます。

また、転倒防止スタンドもついているので、地震の際やお子さんが触ってしまったときでも安心です。

参考：パナソニック 65V型 4Kダブルチューナー内蔵 液晶テレビ VIERA TH-65HX900 4K 転倒防止スタンド搭載 倍速表示 2020年モデル

人気有機ELテレビメーカーランキング3選

いま話題の、有機ELテレビメーカーの人気ランキングを紹介します。

シャープ 55V型 有機EL テレビ アクオス 4T-C55CQ1 4K チューナー内蔵 Android TV Medalist S1 搭載 AQUOS 2020年モデル

シャープAQUOSのこちらの有機ELテレビは、4Kダブルチューナー内蔵のもの。明暗をはっきりと表現してくれるので、メリハリのある映像を楽しめます。

「リッチカラーテクノロジー」搭載で、自然で色鮮やかに映し出してくれるのも特徴。その他にも「スマート アクティブ コントラスト」や「HDR映像対応」などの技術で、リアリティある映像美を実現しています。

没入感のある映像を楽しみたい方におすすめです。

参考：シャープ 55V型 有機EL テレビ 4K チューナー内蔵 Android TV Medalist S1 搭載 2020年モデル 4T-C55CQ1

パナソニック 65V型 4Kダブルチューナー内蔵 有機EL テレビ VIERA TH-65HZ1800 4K イネーブルドスピーカー搭載 首振り転倒防止スタンド搭載 2020年モデル

パナソニックの有機ELのこちらのテレビは、迫力のある音響を楽しめるテレビです。

テレビ背面に設置された「イネーブルドスピーカー」は、天井に反響させることで、より臨場感のある音を生み出す仕組みとなっています。テレビにあるスピーカーのみで、包み込まれるような音響を感じられるでしょう。

また、首振り可能なので、好きな角度でテレビを見られますよ。スペースがあまりないけれど大きいテレビで迫力ある音を楽しみたい方におすすめ。

参考：パナソニック 65V型 4Kダブルチューナー内蔵 有機EL テレビ VIERA TH-65HZ1800 4K イネーブルドスピーカー搭載 首振り転倒防止スタンド搭載 2020年モデル

東芝 48V型 有機ELテレビ レグザ 48X8400 4Kチューナー内蔵 外付けHDD W録画対応 （2020年モデル）

東芝REGZAの有機ELテレビは、「大きすぎない、都会で楽しむテレビ」をうたった商品です。

映像の美しさの中でも、深みのある美しい黒の表現が特徴。鮮やかな発色と濃密な黒により、高コントラストで臨場感あふれる高画質画面を楽しめます。

様々な画質で作られているネット動画も、高画質処理して見やすくしてくれるため、自然で美しい映像に。濃密な映像美を楽しみたい方におすすめです。

参考：東芝 48V型 有機ELテレビ レグザ 48X8400 4Kチューナー内蔵 外付けHDD W録画対応 （2020年モデル）

まとめ

今回は、日本が誇る人気テレビメーカーを紹介しました。各メーカー様々な特徴があり、企業努力が垣間見れたのではないでしょうか。

テレビはサイズ（型・インチ）で選ぶのも重要。また、なにに重きを置くかもテレビを選ぶポイントとなってきます。

本記事を参考に、ご自身に合ったテレビを選んでくださいね！