就活で自己分析をしていて「生年月日占いで自己分析できないかな?」「どの占いが当たるかな?」と気になっている方もいるのではないでしょうか?
私は占いや心理テストが好きなので、就活の自己分析でも活用できないかな?と考えたことがあります。自己分析って自分でやっていると、どこかで必ず行き詰まるので、占いは気分転換や新しい要素を取り入れるのに便利です。
ということで、この記事では、自己分析の生年月日占いのおすすめをご紹介します。
自己分析に占いを使うメリット・デメリットも解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
生年月日で占う!自己分析におすすめ無料占い
それでは早速、生年月日で占う自己分析におすすめの無料占いをいくつかご紹介します。
占いは当たり外れのあるものですから、結果を全て鵜呑みにせず、軽く捉えるくらいのスタンスで利用しましょう。
さちこい
さちこいは、生年月日と性別を入力するだけで、長所、短所、才能など自分の内側を発見できる占いです。
実際に私も占ってみました!結果は以下のとおりです。
はっきり言って…一部当たってます。コツコツと頑張るタイプです。
華やかで目立つことも苦手ですし、裏方仕事が落ち着くと書かれているとおり、仕事などでは黙々と取り組めることが好きです。
生年月日と性別の入力だけでここまで当たるなら、やってみる価値あり!1分もあればできますので、就活生の皆さんも占ってみてください。
あなたの強み占い
あなたの強み占いは、無料占いサイトのトップページにひっそりとある占いです。生年月日と性別だけで、強みを占います。
では、早速私も、試してみました。
↓結果はこのように年代別で強みが書かれています。
↑ちょっと褒めすぎじゃない?と思うくらい、いいことが書いてあるので、自己分析していて「自分には何もない…」と自己肯定感が低くなったときにやると、自信を取り戻せそうです。
↓占い結果には、仕事に活かせそうな強みが書かれています。
勉強好きは当たっているかもしれません。他は、自分ではあまり意識していないことで、新しい発見がありました。
太陽と月が導く性格診断
太陽と月が導く性格診断は、資質や才能を生年月日から導き出す占いです。
自分が気付いていない可能性を教えてくれるので、参考になります。
早速占ってみました。診断結果は文字数多く、無料なのにボリュームがたっぷりの内容でした。
実際は、この画像の3倍の文字数で、自分の太陽の顔、月の顔を解説しています。私は、動物介護士の資格があり、「口の聞けない動物の世話が得意」とあるのが当たっています。
生年月日を選んで占うボタンを押すだけなのに、なぜ当たるのか不思議ですよね。自己分析に役立つ自分を発見できるかもしれませんので、気軽な気持ちでやってみてください。
自己分析で生年月日占いを使うデメリット
占いは手軽でとても面白いものですが、就活の自己分析で使う場合、デメリットになることもあります。2つご紹介しますので、占う前に注意しておくといいでしょう。
信じすぎると自分が見えなくなる
占い結果を信じすぎると、自分が見えなくなり判断力を失うことがあります。生年月日で占う占いは、あくまでも不特定多数を対象としたものです。
個人鑑定ではありませんし、個人鑑定だとしても、当たっているかどうかのエビデンスはありません。
就活の自己分析は、自分と向き合うことが大切で、自分の頭で考え導き出す過程が大事なのです。占いに依存しすぎると、自分で考えなくなり、占いに結果を求めてしまう傾向が強くなるので注意しましょう。
占いはあくまでも、ちょっとした気分転換と捉えて、楽しんでください。
占い結果が悪いと振り回される
占い結果がいいことだとテンション上がりますが、逆に悪いことが書かれているとそれをずっと気にして振り回されてしまうことがあります。
先述したように、生年月日占いは遊び感覚で受けるくらいがちょうどいいです。自分にとって悪いことが書いてあっても、あまり気にしないようにしましょう。
自己分析に使う場合は、言葉のいい回しやポジティブなもので当たっている部分をチョイスして、そこを深掘りしていくと役立ちます。
当たっていないもの、しっくりこないものは、時間を無駄にしますので、深掘りする必要はありません。
占い結果をそのまま受け取るのではなく、「どうしてそこが当たっていると思ったか?」について深掘りしていくと、心当たりのあるエピソードを思い出すことがあるでしょう。
自己分析で生年月日占いを使うメリット
自己分析で生年月日占いを使うメリットは3つあります。
順に解説していきますね。
気分転換になる
就活では、多くの学生が自己分析に戸惑います。自分のことを知るってとても難しいですよね。自己分析に行き詰まって、手が止まってしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな時の気分転換に、生年月日占いは役立ちます。
占いに依存してしまうのは危険ですが、空き時間や休憩に「ちょっとやってみよう」と気軽に受けるのはプラスになるでしょう。
無料占いは、長所を中心に書いていることが多いので、褒められているような気分になります。就活中、落ち込んでいる人にもおすすめです。
いい言葉は素直に受け取り、悪いことはスルーしましょう。
新しい視点が見つかる
生年月日占いは、自分では気づかなかった新しい視点が見つかります。
自己分析は、頭の中の引き出しを全て開けて、中にあるものを出していく作業です。一人で考えているとどうしても視野が狭くなりがちで、「出し尽くしたけど、自分には何も見つからなかった」と悩む学生も多いでしょう。
そんな時、生年月日占いをやってみると、長所・短所を含め、新しい自分を見つけられます。
「なるほど、確かに言われてみればそういう傾向があるかも」と思うことがあるかもしれません。視野が広がり、新しい視点を得られることは、占いを使うメリットです。
自己分析におすすめ診断ツール
自己分析の気分転換で、生年月日占いを使うのもいいですが、自己分析をより精度高く進めていきた方は、診断ツールをおすすめします。
診断ツールとは、就活用に用意されたアプリやツールで、客観的な自己分析ができる便利なサービスです。もちろん、無料で使えます。
ここではおすすめの診断ツールをいくつかご紹介しますので、気になるものがありましたら利用してみてください。
適性診断AnalyzeU+:OfferBox(オファーボックス)
就活生人気NO.1の逆求人サイトOfferBox(オファーボックス)が提供する適性診断AnalyzeU+は、強みや弱みを見つけられる診断ツールです。
質問数が多いので、それだけ精度の高い結果を得られます。約100万人のデータをもとに偏差値が出ますので、自分に備わっている力とそれがどのくらいの位置にあるのかを発見できるでしょう。
診断結果は25の項目にわたり、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」など詳しく知ることができます。
適性診断AnalyzeU+は、1度しか受けられませんので、時間があり落ち着いて考えられる環境で受けてみてください。
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適性診断:キミスカ
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