「家庭用蓄電池はどれを選べばいい?」と疑問を持っていませんか。
結論、家庭用蓄電池にはさまざまな種類があります。キャンプやレジャー、災害用など、用途に合わせた家庭用蓄電池を選ぶのが正解です。
とはいえ、具体的にどの家庭用蓄電池がいいのか、どうやって選べばいいのかを知りたい方も多いでしょう。
そこで本記事では、低価格・ポータブル・大容量の家庭用蓄電池のおすすめに加え、無料の一括見積もりサイトも紹介します。
本記事を読めば、自身に合った家庭用蓄電池がわかります。なるべくお得に家庭用蓄電池を購入したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
後悔しない!家庭用蓄電池のおすすめメーカー:低価格
家庭用蓄電池を導入するなら、なるべく安くていいものが理想ですよね。低価格の家庭用蓄電池を提供するおすすめメーカーは、以下の2つです。
- LiTime(リタイム)
- nichicon(ニチコン)
とにかく低価格を重視している方は、参考にしてみてください。
①LiTime(リタイム)
LiTime(リタイム)は、ポータブル蓄電池をはじめ、インバーターやソーラーパネルも扱うメーカーです。
50Ah~460Ahまでの幅広いラインナップが特徴です。小さいものはミニ冷蔵庫から、大きいものはキャンピングカーの電気までまかなえます。
用途に合わせて選べるうえ、何がどのくらい動くかの記載があるため、そこまで蓄電池に詳しくない方でも使いやすくなっています。
送料無料、30日間返品保証などがついているので、気軽に検討してみてください。
②nichicon(ニチコン)
nichicon(ニチコン)は、家庭用蓄電システムの累積販売台数国内No.1を誇るメーカーです(※2020年12月時点、ニチコン調べ)。
家庭用の蓄電池は4.0kWh~16.6kWhまで、幅広く取り扱っています。蓄電池ユニットは、900,000円から購入可能です。
家電や電気自動車も動かすことができ、まさに電気の「家産家消」を実現できます。
すでに太陽光パネルを持っている方向けから、これから導入予定の方に向けたモデルまでさまざまな商品を揃えているので、一度チェックしてみてください。
後悔しない!家庭用蓄電池のおすすめメーカー:ポータブル
家庭用蓄電池ならば、持ち運びやすいポータブルタイプもおすすめです。ポータブル蓄電池のおすすめメーカーは、以下の2つです。
- BLUETTI(ブルーティ)
- Jackery(ジャクリ)
どちらも実績があるメーカーなので、チェックしてみてください。
①BLUETTI(ブルーティ)
BLUETTI(ブルーティ)は、主にポータブル蓄電池を扱っているメーカーです。キャンプや車中泊、防災グッズとしても使える幅広いラインナップが魅力です。
特に「BLUETTI EB3A」は4.6kgの最小最軽量モデルなので、どこへでも持ち運べます。コンパクトでありながら、2,500回以上の充電サイクルを誇り、性能もばっちりです。
スマホやノートパソコン、ポータブル冷蔵庫まで対応しているため、ぜひ一度検討してみてください。
②Jackery(ジャクリ)
Jackery(ジャクリ)は、10年間の世界累計販売台数が300万台以上を突破している、実績のあるメーカーです。200以上のメディアが取り上げるなど、掲載実績も豊富です。
「Jackery ポ一夕ブル電源300 Plus」は特にコンパクトで、リュックにも入ります。
それでもスマホを約14回充電できるくらいの容量はあるので、ポータブル蓄電池としては十分でしょう。
94.7%という高いお客様満足度を誇るため、ぜひ一度使ってみてください。
後悔しない!家庭用蓄電池のおすすめメーカー:大容量
災害などで電気が止まったときのために、大容量の家庭用蓄電池を探している方もいるでしょう。大容量の家庭用蓄電池を取り扱うおすすめメーカーは、以下の3つです。
- Pecron(ペクロン)
- ALLPOWERS(オールパワーズ)
- EcoFlow(エコフロー)
アウトドアやレジャー、停電時などの備えとして、大容量の蓄電池をチェックしてみてください。
①Pecron(ペクロン)
Pecron(ペクロン)では、容量288Wh~15,360Whまでの蓄電池を幅広く取り扱っています。
また、安定して電力を出し続けられる量を表す「定格出力」も1,200W~2,000Wあり、多くの家電に対応可能です。出力は、AC・DCに加えUSB-A・Cなどにも対応しています。
キャンプはもちろん、災害時用としても役立つため、ぜひ一度検討してみてください。
②ALLPOWERS(オールパワーズ)
ALLPOWERS(オールパワーズ)は厳しい基準を設け、すべての蓄電池を自社製造しているメーカーです。ポータブル蓄電池がメインですが、大容量のものもあります。
特に「R4000」は3,600Whの容量を誇り、定格出力は3,600Wです。定格出力が3,600Wあれば、冷蔵庫は約19時間、エアコンも約4時間ほど使えます。
出力ポートも充実しており、シガーソケットやUSB-Aなど、計12台のデバイスへ同時給電が可能です。
アプリで直感的に操作できるので、機械が苦手な方でも安心です。ぜひ気軽に検討してみてください。
③EcoFlow(エコフロー)
EcoFlow(エコフロー)はグッドデザインをはじめ、さまざまな賞を受賞している蓄電池メーカーです。
大容量の蓄電池も充実しており、特に「DELTA Pro」はポータブルながら容量3,600Whを誇ります。カスタマイズにより最大容量は21,600Whにもなるので、汎用性が抜群です。
定格出力は3,000Wあり、これはドライヤーと電子レンジを同時に使用しても大丈夫な量です。
専用アプリで離れた場所からも操作できるので、ぜひこの便利さを体感してみてください。
最安価格の家庭用蓄電池を無料で一括見積もりするなら「タイナビ」
いざ家庭用蓄電池を導入しようと思っても、どれがいいのか、もっと安いものがあるのか、分からないですよね。
そこでおすすめなのが「タイナビ」です。タイナビは、家庭用・産業用の蓄電池を無料で一括見積もりできるサイトです。
郵便番号と設置場所を入力するだけで、簡単に見積もりができます。最大5社へ一括見積もりを取れますが、実績豊富な企業を厳選しているので安心して利用可能です。
蓄電池のメリットや費用相場なども記載されているので、初心者の方にも優しい設計になっています。まずは一度覗いてみて、気軽に見積もりを取ってみてください。
まとめ
家庭用蓄電池にはさまざまな種類があります。キャンプやレジャー、災害用など、目的は人それぞれですので、自身の用途に合った蓄電池を選ぶようにしましょう。
初めて蓄電池を購入する場合は、やはり低価格のものがいいですよね。一度お試しで購入してみて、気に入ったら他の蓄電池を試してみるのもおすすめです。
キャンプやレジャーなどで持ち運びを前提にしている場合は、ポータブル蓄電池がおすすめです。小さいながら容量が大きいものもあるので、チェックしてみてください。
災害に備えて家に置いておきたい場合は、やはり大容量の蓄電池が安心でしょう。容量や定格出力によって動かせる家電は異なってくるので、前もって確認しておきましょう。
また、家庭用蓄電池を検討する際は、タイナビを使ってみてください。一括で見積もりが取れるため分かりやすく、無料で比較可能です。
自身に合った家庭用蓄電池を探してみましょう。
コメントを書く