40代のおすすめ自動車保険!いくら払ってる?初契約の月額相場や選び方・軽自動車・知恵袋など

40代のおすすめ自動車保険!いくら払ってる?初契約の月額相場や選び方・軽自動車・知恵袋など

40代で初めて自動車保険を契約する方の中には

「40代の自動車保険の平均相場を知りたい」

「40代におすすめの自動車保険はどこ?」

このように思う方も多いのではないでしょうか。

自動車保険は頻繁に変更するものではないため、できれば初めからサービスのよい保険会社を選んでおきたいですよね。

そこで今回は、40代の自動車保険の月額相場や選び方、おすすめの保険会社や入ってはいけない保険の見分け方を解説します。

40代のおすすめ自動車保険!いくら払ってる?初めて加入するときの平均相場や月額は? 

40代で初めて自動車保険に加入する際の平均相場と月額は、以下の通りです。

車両保険あり車両保険なし
年額月額年額月額
54,464円56,153円4,766円4,913円29,511円30,842円2,582円2,699円

自動車保険に初めて加入する際は通常6等級からスタートしますが、年齢が上がるにつれて保険料は安くなることが特徴です。

そのため、18〜21歳の保険料と比較すると車両保険ありの年額で平均284,978円、車両保険なしで平均139,543円もの差があります。

車両保険を付けていない場合は、事故で自分の車を修理しなければならなくなったときに全額自己負担となるため注意が必要です。

40代で初めて自動車保険を契約する場合は、車両保険を付けても保険料をかなり抑えられるため、付けておくとよいでしょう。

40代のおすすめ自動車保険!知恵袋の口コミ評判で見る選び方のポイント・軽自動車など

40代の自動車保険選びでポイントとなる点がわからない方は、知恵袋の口コミ評判を参考にしてみるのも1つの方法です。

実際の口コミでは、以下の点を重視して自動車保険を選んでいる方が多数見受けられました。

  • 事故対応が丁寧
  • 自分に合った補償内容
  • 多数の実績がある

事故対応が丁寧

自動車保険を選ぶ際には、以下のように事故対応の丁寧さを重視すべきという声が上がっています。

・事故対応が丁寧 (以前当たり屋みたいな車にぶつけられたとき土日も夜も電話が繋がらずとても不安だったので。また、一つ要件を伝えるのにもたらい回しにされ、全然話が進まなかったのもストレスでした。事故当日だけでなくその後のやり取りも親身になってくれてスムーズにできるところが良いです)

引用:Yahoo!知恵袋

事故対応が雑な場合は事故処理がスムーズにいかず、不安な時間を長く過ごさなければなりません。そのため、担当者が責任を持って丁寧に対応してくれる保険会社を選ぶことが大切です。

保険会社との契約前に、公式サイトの「お客様の声」やSNSなどで利用者の口コミを確認してみるとよいでしょう。

自分に合った補償内容

自動車保険に加入する際には、自分に合った補償内容を選べることが重要だとする声もいくつか上がっていました。

自動車保険の補償内容が自分に合っているかどうか。自動車保険を選ぶ際はこれを重視すべきです。

 自動車保険の比較サービスを活用すれば数ある自動車保険を一括で比較してくれるので、どの保険の補償内容が一番自分に合っているかがわかりますよ。

引用:Yahoo!知恵袋

たとえば、車にゴルフバッグやパソコンなど高価なものを常に積載している場合「車両積載動産特約」が付けられる保険が適しています。

また、災害のリスクの高い地域では「地震・噴火・津波車両全損時一時金特約」が付けられると安心です。

車の使い方や住んでいる環境などに合わせて、自分に合った補償内容が選べる保険を選びましょう。

多数の実績がある

信頼できる自動車保険を選びたい場合は、多数の契約実績を持つ保険会社を選びましょう。契約実績が少ない保険会社の場合は、サービスが充実していない可能性があります。

もし、担当者をたたき起こして駆けつけるなど、四六時中の対応を望むならば、新規参入の会社は諦めてください。

新規参入の会社は、対応する人を徹底的に減らす、減らした代わりに双方が満足する金をすぐに払うことで、結果としてこの方がトータルで儲かるぞ、という理論で運営されています。

一部引用:Yahoo!知恵袋

設立して間もない自動車保険会社の場合、補償金は下りたとしても満足のいくサービスを受けられないこともあるようです。また、経験が少ないことから示談交渉に長けていないケースもあるでしょう。

サービスのよい自動車保険を探している場合は、公式サイトで「お客様満足度」を公表している会社を選ぶのがおすすめです。

保険料の安いところを探すならインズウェブで一括見積もり!

出典:無料の自動車保険一括見積もりサービス

同じ補償内容でも、保険会社によって料金は異なることがほとんどです。少しでも保険料を抑えたい場合は、「インズウェブ」で一括見積もりをしてみるとよいでしょう。

インズウェブの一括見積もりでは、最大20社の料金を一覧で比較できます。料金相場がよくわからない方でも、お得な自動車保険会社をすぐに見つけられるのでおすすめです。

また、インズウェブは満足度・安心度・利用者数で高い評価を得ているため、信頼性の高い見積もり結果が得られるでしょう。

無料の自動車保険一括見積もりサービス

40代の方におすすめ!専門家が選んだ安い自動車保険

40代でサービスと安さの両立した自動車保険を選びたい方は、以下の3社がおすすめです。

  • 三井ダイレクト損保
  • イーデザイン損保
  • ソニー損保

こちらの3社は、手頃な料金設定でありながら事故対応が迅速で、ロードサービスも充実しています。カスタマーサポートにも丁寧に応じてくれるため、初めて自動車保険に加入する方でも申し込みやすいでしょう。

三井ダイレクト損保

出典:三井ダイレクト損保

「三井ダイレクト損保」の自動車保険はお財布に優しい料金設定と、いざというときに頼りになるサポートの手厚さが魅力です。

自動車保険の契約が初めての方には、保険内容に詳しい専門のコンシェルジュがプラン作りを手伝ってくれます。また、追加したい補償などが後から出てきた場合でも、見直しサポートがあるため安心です。

事故対応時には医療分野、修理分野などさまざまな分野のプロと連携しながら適切な対応を迅速に行ってくれます。

事故後の対応は電話だけでなく、解説動画で詳しく説明してくれるので戸惑うことなく手続きを進められるでしょう。

24時間事故受付対応可能
現場駆けつけ対応可能
レッカーサービス(※1)50kmまたは100kmまで無料
ガス欠(※2)10L(保険期間中に1回を限度)
バッテリー上がり対応可能(保険期間中に1回を限度)
落輪引き上げ2万円(税込)まで
宿泊費用限度額1名あたり1泊1万円
帰宅費用限度額1名あたり2万円
車両搬送限度額10万円
その他対応可能サービス・パンク時のスペアタイヤ交換
・雪道でのスタック
・キー閉じ込み

(※1)保険始期日が2022年12月31日以前の契約は50㎞、保険始期日が2023年1月1日以降の契約は100㎞。

(※2)保険始期日が2023年1月1日以降の契約は、契約1年目から同社がガソリン代を負担。保険始期日が2022年12月31日以前の契約は、契約2年目から同社がガソリン代を負担。

三井ダイレクト損保の詳細はこちらから

イーデザイン損保

出典:イーデザイン損保

「イーデザイン損保」は、損害保険事業として大手の東京海上グループが運営している自動車保険です。

全国約9,300か所にロードサービスの拠点を持つなど、各所に独自のネットワークがあるため、事故対応も迅速に行ってくれます。

万が一のときでもセコムの緊急対処員が現場に駆けつけてくれるため、1人では心細い方でも安心です。

イーデザイン損保では、契約者にとって適切な担当者を選出するために、AIによる選定を行っています。

これによって、一人ひとりのコミュニケーション傾向に合った担当者がサポートしてくれるため、何でも気軽に相談できるでしょう。

24時間事故受付対応可能
現場駆けつけ対応可能
レッカーサービス(※1)60kmまで無料
ガス欠10L(保険期間中に1回を限度)
バッテリー上がり対応可能(保険期間中に1回を限度)
その他対応可能サービス・パンク時のスペアタイヤ交換
・落輪引き上げ
・雪道でのスタック
・キー閉じ込み
・オイル、冷却水の補充
・サイドブレーキの固着解除
・ボルトの増し締め
・各種バルブ、ヒューズの取り替え

(※1)レッカー牽引の提供範囲は、自力走行不能となった現場から搬送する1回目のみ。一度修理工場・自宅・近隣駐車場などに搬送した後の二次搬送費用は自己負担。

イーデザイン損保の詳細はこちらから

ソニー損保

出典:ソニー損保

「ソニー損保」は、安心感の高い補償内容とリーズナブルな価格設定が特徴の自動車保険会社です。

保険で重視されやすい「対人補償・対物補償・人身障害」が全て無制限で付いており、弁護士特約などのオプションも充実しています。

また、安全運転を心掛けることによって保険料の最大30%が戻ってくる「安全運転でキャッシュバックプラン」も選ぶことが可能です。

割引特典が充実しているソニー損保では、新規ネット割引・無事故割引・証券ペーパーレス割引を併用すれば最大14,000円引きで契約できます。

24時間事故受付対応可能
現場駆けつけ対応可能
レッカーサービス(※1)100kmまで無料
ガス欠10L(保険期間中に1回を限度)
バッテリー上がり対応可能(保険期間中に3回を限度)
落輪引き上げ車輪1輪まで
宿泊費用限度額最寄りのホテル1泊分の宿泊費用(ビジネスホテルクラス)全額
帰宅費用限度額全額
車両搬送限度額全額
その他対応可能サービス
・パンク時のスペアタイヤ交換
・雪道でのスタック
・キー閉じ込み
・各種オイル漏れ時の点検・補充(※2)
・冷却水の補充(※2)
・各種灯火類のバルブ交換(※2)
・ボルト増し締め

(※1)同社が指定する最寄りの提携修理工場までなら距離の制限なし。

(※2)ガソリン代(契約2年目以降は10リットルまで無料)・オイル代・冷却水代・バルブ代は自己負担。

ソニー損保の詳細はこちらから

入ってはいけない自動車保険の見分け方は?

入ってはいけない自動車保険を見極める際には、以下の点に注意するとよいでしょう。

  • 顧客満足度が低い
  • 「お客様の声」でよい評価しか掲載していない
  • 保険料が高い
  • 口コミの評判が悪い

このような特徴が見られる場合は、加入すると後悔してしまう可能性があります。

顧客満足度や評判などは、たいてい保険会社の公式サイト内にある「お客様の声」で確認できますが、よい評価しかない場合にも注意が必要です。

このような場合は、悪い評価を掲載しないことで苦情の多さを隠している恐れがあるでしょう。SNSなどを併せて活用することで、正確な評価を確認できます。

また、相場に対して保険料があまりにも高額な場合は良心的な業者とは言えません。サービスに対しても顧客ファーストでない可能性が高いので、契約しないようにしましょう。

まとめ

40代で初めて自動車保険を契約する際には、事故対応の丁寧さや補償内容、契約実績の多い会社を選ぶことが大切です。

よい自動車保険を選ぶためには、料金だけでなく口コミも大いに役立ちます。気になる保険会社がある場合は、SNSの口コミも参考にしてみましょう。

安い自動車保険会社を探している方は、「無料の自動車保険一括見積もりサービス」で候補を絞り込んでからサービス内容を比較してみるのもおすすめです。

無料の自動車保険一括見積もりサービス

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