ほったらかし調理家電人気ランキング6選!選ぶポイントも徹底解説!

ほったらかし調理家電人気ランキング6選!選ぶポイントも徹底解説!

仕事で忙しかったり、疲れていたりで、自炊が面倒になるときもありますよね。毎日のことだからこそ、なるべく効率よく簡単に済ませられたらと、ほったらかしで調理できる家電が欲しいと思っているのではないでしょうか。

ほったらかし調理家電は様々なメーカーから出ていますし、機能や容量も異なり、どれがいいのか迷っている方もいるかもしれません。

今回は、ほったらかし調理家電の人気ランキング・ひとり暮らしにおすすめのほったらかし調理家電のランキングのほか、選ぶべきポイントについて解説していきます。

ほったらかし調理家電人気ランキング3選

まずは、人気のほったらかし調理家電をAmazonのランキングを参考にピックアップします。

アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 4.0L 2WAYタイプ PC-MA4-W

「アイリスオーヤマ」の電気圧力鍋です。4.0Lの大容量で、最大4人分の調理が可能でファミリーにも向いているサイズ。白米なら6合、玄米なら4合炊けますよ。自動調理メニューは6種類もあります。

出力は業界最大の1000Wもあってパワフル。高出力の圧力調理で、調理時間をより短縮できます。圧力調理・温度調理・無水調理・蒸し調理・低温調理・発酵調理・グリル鍋をこれ1台で可能なのも魅力ですよね

コードの長さは最長2m。テーブルにそのままおいても取り分けやすい高さになっており、ホームパーティーなどにも活躍できます

パナソニック 電気圧力鍋 3L SR-MP300-K

「パナソニック」の電気圧力鍋は、カレーなら4~5人分作れるほどの大容量でありながら、見た目はコンパクト。高圧力で、例えば角煮であれば通常の鍋と比べて、約1/3程度の調理時間で作れて時短。

また、こちらの調理家電では温度を選択できる機能があり、蒸し鶏や温泉卵などの温度調節の難しいものまで作れます。自動調理は5つのメニューに対応。自動調理・圧力調理・無水調理・低温調理・低温調理が1台でこなせます。

キッチンや収納スペースにあまり余裕のないお宅でも使いやすいサイズでおすすめです。

ティファール 電気圧力鍋 圧力鍋 ラクラ・クッカー

「ティファール」の電気圧力鍋には、珍しい「発酵調理」ができる機能が付いています。58℃~90℃までの温度設定に最大22時間の調理ができ、料理の幅が広がるでしょう。容量は3Lで、4人家族分の調理にも適しています。

T-fal独自の球状ポットが、ムラなく熱を循環させ、お米をふっくら炊きあげますよ。さらに、自動調理のメニューは3種、調理モードには圧力調理・低温調理のほか、蒸す・煮る・炒める機能も

このような調理家電の多くは、カレーや煮物に適したものがほとんど。炒め料理ができるのは珍しいでしょう。色々な調理に使い人におすすめです。

ひとり暮らしにおすすめのほったらかし調理家電ランキング3選

ひとり暮らしの方は、ひとり分の調理が面倒でついお惣菜を買ってすましてしまいがち。家でおいしい温かい料理を食べたいですよね。そんな方におすすめの、ひとり暮らし用サイズのほったらかし調理家電をご紹介します。

シャープ ヘルシオ ホットクック 1.6L 無水鍋 レッド KN-HT16E-R

「シャープ」のこちらのヘルシオホットクックは、1.6Lと1~2人前の調理に適したサイズ感で、人気の商品。最大で15時間の予約調理が可能。朝具材を入れてボタンを押しておけば、帰宅してすぐに温かい食事をとれますよ。

煮込み料理以外にも、パスタなどの麺類の調理、お菓子やパン、ヨーグルトなどの温度調整の難しい料理もできてしまう優れモノ。加熱時間を自分で設定するのも可能なので、さらに調理のレパートリーが増えるでしょう。

また、冷凍してあるシーフードや肉類も、解凍せずにそのまま入れられるのも便利。利便性を求めるだけでなく、思い切り料理を楽しみたいという方におすすめです。

AL COLLE(アルコレ) 電気圧力鍋1.2L ホワイト LPCT12W

「アルコレ」の電気圧力鍋は、1.2Lというコンパクトさと操作のシンプルさがウリの商品。必要な材料を入れてスイッチONで終わりというのが分かりやすくてよいですね。

調理が終われば自動で保温に切り替わり、ふたを開ければいつでもアツアツの料理が食べられます。コードはマグネットプラグ式になっており、万が一ひっかけてしまってもひっくり返らず安全

「安く抑えたい」「機能はそれほど必要ない」「操作が分かりにくいのは苦手」という方におすすめです。

シャープ ヘルシオ ホットクック 電気 調理 無水 鍋 1.0L(1~2人用) スマホ連携 ホワイト KN-HW10E-W

「シャープ」のこちらのヘルシオホットクックは、なんとスマホ連携の機能の付いたハイテク商品。無線LAN経由で「COCORO KITCHEN」に接続し、好みや利用状況を学習してあなたにぴったりのメニューを提案してくれます

無水調理であれば素材の栄養もしっかり取れますし、火加減もかき混ぜも自動で行ってくれるため、料理を焦がす心配もありません。冷凍した食材をそのまま入れて調理もOKです。

こちらの商品には、蒸し用のトレイが付いており、同時調理が可能。例えばおかずを上段で、メインを下段で作るなどさらに時短になります。

容量は1~2人用で非常にコンパクトでありながら、機能面では申し分ないほどハイスペック。ガジェット好きな方や、ひと味違った調理家電が欲しい方におすすめです。

ほったらかし調理家電の選ぶポイント

人気のほったらかし調理家電を紹介したところで、最後に「どのようなポイントに注意しながら選んだらよいか」について解説します。

機能の多さ

1つ目は、機能の多さや種類です。これまで紹介してきた商品には、保温・自動調理・スマホ連携などの便利な機能がありましたよね。これらの機能をみて、「自分が必要とする機能はなにか」で選ぶようにしましょう。

いくら便利だからといって、余計な機能を持った調理家電を選んでしまっては、オーバースペックになり、結局使わなくて費用だけかけてしまったということになりかねません。

容量・サイズ

2つ目は、容量・サイズです。ひとり暮らしであれば1L~2L以下のものでないと、料理が余ってしまったり、キッチンスペースの邪魔になってしまったりするでしょう。反対に、4人家族程度であれば最低でも3Lのものを選ばないと、料理が足りないという場合もあります。

また、大は小を兼ねるという言葉にもあるとおり、今後長く使いたい人や家族が増える予定のある人は、先を考えて大きいサイズを選ぶのもありでしょう。

調理メニューの数と内容

3つ目は、自動調理できるメニューの数です。レシピのとおり材料を入れればOKなほったらかし調理家電ですが、例えばカレーや肉じゃが、炊飯など「このレシピにあった調理」をしてくれるものもあります。

どんな料理を作りたいのか、よく作る料理はなにかなど、そのレシピの数と内容も確認しましょう。

価格

4つ目は価格。価格は、機能や容量によるものが多く、機能が多く容量が大きければ値段も高くなります。

そのほかにもメーカーやブランドによっても変わり、価格差はピンキリ。自分がどれだけ費用をかけられるのかを考えて購入を検討しましょう。

まとめ

ほったらかし調理家電は非常に便利で時短につながる品で、料理が苦手な人でも簡単においしい料理が食べられるとして人気です。

外食やコンビニのお弁当ばかりでは栄養が偏りがちになりますが、帰宅後に料理するのは結構大変ですよね。楽しながらアツアツのおいしい料理を食べたいものでしょう。

本記事を参考に、自分に合った調理家電を見つけてQOLを向上させてみてはいかがでしょうか。

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