毎日毎日食事時間や睡眠時間を削ってエントリーシートや履歴書を仕上げたのに、なかなか内定がもらえない。
就活に疲れてきてもう無気力になっている。
自分を否定されている気がする。
就活に対してこのような悩みを抱えている就活生は多いと思います。
就活の先輩たちはどの様に就活を乗り越えて来たのでしょうか?
先輩たちの対処法などを参考に、内定を勝ち取っていきましょう。
就活で疲れた時の対処法
就活つかれたと感じた時、先輩たちはどの様な対処法をとっていたのでしょうか?
今回は特におすすめの対処法3つを紹介していきます。
思い切って就活休暇を作る
就活疲れたなと感じた時は思い切って、「就活休暇」を作って好きな事や散歩やショッピングなど好きなように時間を使ってみてください。
疲れ切ってしまっては、最高のパフォーマンスを行う事は出来ません。
あなたが仮に面接官として、疲れ切った顔の就活生といきいきとした顔の就活生のどちらを採用したいと思いますか?
もちろんいきいきとした顔の就活生ですよね。
適度な休暇は内定を勝ち取るうえで必要不可欠です。
就活で疲れた時に一番やってはいけない事は、就活を辞めてしまう事です。
もちろん就活浪人や無内定で卒業することはできます。
しかし日本の会社には新卒が一番就職しやすいという風潮が存在します。
就活を先延ばしにしてしまっても、現状よりもっとつらいことになってしまいます。
少し休むだけでも、心機一転就活に挑むことが出来ると思います。
受ける企業を減らす
日本には「数撃てば当たる」ということわざがあり、就活では兎に角複数の企業にエントリーシートを送ったり面接を受けようとする人がいます。
複数の企業を受けるのは良いのですが、むやみやたらと受ければ良いというものではありません。
1社や2社にまでは絞る必要はありませんが、自分のやりたいことを中心に自分に合った会社を受けることをおすすめします。
しかし、
「受ける企業を減らすのはちょっと不安」
「自分のやりたいことをしている会社だけでもかなり多い」
と思うかもしれません。
そんな人に紹介したいのは下でも紹介する就活エージェントです。
就活で疲れない!効率的に就活を行う方法で紹介していますのでそちらをご愛読ください。
有名・大手企業に固執し過ぎない
就活…疲れたな」と感じた時に行うべきことは、今やっているやり方と変える事です。
就活疲れの大きな原因の一つとして、なかなか内定が貰えないと言う事があります。
一度自分の受けている企業を見返してみましょう。
自分がやりたい事、自分にあった事ではなく、有名企業だから、大手企業だからという理由で受ける企業を決めていませんか?
有名・大手企業といえば、高収入で将来安泰なイメージが強いのかもしれませんが、今このご時世では必ずしもそうとは言えません。
また、有名・大手企業だから自分に必ずあっている訳ではありません。
無名・中小企業のほうが自分にはあっている場合もあります。
有名・大手企業は、全国から優秀な人が応募してくるのでかなりの倍率になります。
そこに挑戦することはきっと自分の力になることもあるでしょう。
しかし、有名・大手企業に固執してそこしか受けないというのは就活疲れになるだけではなく、就活浪人や無内定で卒業になってしまう確率も上がります。
有名・大手企業だけに絞るのではなく、無名・中小企業にも視野を広げてみることをおすすめします。
就活で疲れない!効率的に就活を行う方法
ここまでは就活で疲れない為の対処法をお伝えしてきました。
ここからはより、就活で疲れないために活用して欲しい効率的に就活を行う方法をご紹介していきます。
就活は誰もが苦戦すると言う事で、手助けするためのサービスやシステムが複数存在します。
自分にあった物を上手く活用してください。
就活サイト
就活サイトとは、求人情報の検索や就活関連のコラムなど就活にに役立つ情報がつまったサイトの事です。
就活サイトには3つの種類があり、
・ナビ型
最もスタンダードな就活サイトであり、就活の基本となるもの。
様々な条件で求人検索を出来る。
・スカウト型
自分の情報を入力していると企業から選考のお誘い(スカウト)を受ける事が出来る。
企業が就活生の情報を見てスカウトするので、普通に企業選考を受けるよりも有利になる。
・エージェント型
エージェントに希望する条件などを伝え、自分にあった企業を見つけてもらえる。
選考の時にも企業と自分の間にエージェントが入ってくれるのでよりスムーズに就活を行える。
応募書類の添削や面接練習をしてくれる場合もある(全てのエージェント型の就活さとで 行ってるわけではない)
今回はこの中でも特に、就活疲れの就活生に使って欲しいOfferBox(オファーボックス)はスカウト型と言われる就活生向けのサイトになります。
運営元は株式会社i-plugで、新卒逆求人サイトに特化した会社です。
初めによく考え渾身の出来のプロフィールを登録しておくと、複数の企業から選考オファーが届くことがあります。
オファーが届くと言う事は、人事が自分に興味を持って連絡してくれたという状態から面接などを受ける事が出来るので他の就活生よりも1歩有利に就活を進める事が出来ます。
だからこそ、今まで考えたこともなった業種や企業からのオファーに新しい可能性を見出すことが出来ます。
OfferBoxはスカウト型就活サイトの中でも最大と言われています。
その理由は、
・利用企業数7,300社越え
・経済産業省・資生堂・マイクロソフトも利用している
大きくこの2点です。
国も利用していると言う事で信用性も高く、東証一部上場企業からもスカウト(オファー)が来る事もあります。
↓↓↓OfferBoxに興味がある人はこちらから↓↓↓
https://offerbox.jp/studentlp/
就活エージェント
就活エージェントとは、就活専任のキャリアコンサルタントが就活のスタートから内定獲得まで支援してくれるサービスです。
・優良企業を知ることが出来る
・無料で相談できる
・最短で内定を勝ち取ることが出来る
このようなメリットを受ける事が出来ます。
また、デメリットとしては
・面談の調整などの電話が日中に掛かってくる
という事があります。
こちらには対処法もあり、事前に電話の出れない時間帯などを詳しく伝えておく事で本当に必要な電話のみにすることが出来ます。
複数ある就活エージェントの中で今回紹介するのはJobSpring(ジョブスプリングです。
JobSpringは、AIを使った企業とのマッチングや就活相談、エントリーシートの添削、面接対応などを行ってくれる就活エージェントになります。
運営元は株式会社Roots(ルーツ)で企業向けの採用支援システムを開発している会社です。
JobSpringの最大の特徴は、なんといってもAIを使った企業マッチングです。
適性検査Cubicを受けたうえで、就活エージェントとのヒアリングを行う事でより自分にあった企業を紹介してもらうことが出来ます。
内定を貰う事はゴールではなく、スタートだというお話をしましたが、苦労して内定を勝ち取っても1年間の平均離職率は15%と言われています。
それに比べ、JobSpringはAIと就活エージェントから自分にあった企業を紹介してもらえるので3年間の離職率は0.1%と圧倒的な低さです。
ただ欠点としては、対面での面談を希望する場合は唯一事務所のある東京(神保町)に行かなければいけないというところです。
なので関東の就活生に限定されてしまいます。
「じゃあ、地方の就活生は面談を受けることは出来ないの?」
と不安に思うかもしれませんが、web面談であれば日本全国電波が届けばどこでも面談を受ける事が出来ます。
自分にぴったりの企業に絞って就活をしたいと思う人には本当におすすめです。
↓↓↓JobSpringに興味がある人はこちらから↓↓↓
https://jobspring.jp/lp/05/180
まとめ
就活で疲れた時の対処法と効率的に就活を行う方法の2点について紹介して来ました。
就活は多くの人が通る道であり、ほとんどの人がぶつかる壁でもあります。
そしてその人たちも就活を乗り越えて就職を果たしています。
ほとんどの人が就活疲れた、就活しんどいと感じているからこそ、そんな就活生を助けるようなサービスやシステムが沢山あります。
今就活をしている人、これらから就活を迎える人はそんな、就活の先輩が作り出したサービスやシステムをうまく使いこなし、より快適に就活を行い自分にあった企業への就職を目指してください。
コメントを書く