「給料日前だけどすぐに買いたいものがある」
「つい出費が多くなってお金が足りない」
急にお金が必要になって困ってしまうことって意外とありますよね。
今回は、どうしても5万円が必要な人に向けて、その調達の方法について紹介します。
どうしても5万円くらいのお金を用意したいひとは、ぜひ参考にしてみてください。
5万円借りるアプリ!お金借りるアプリ後払い審査なしはある?
後払いアプリ審査なしはありません。
審査なしの後払いアプリはありますが、クレジットカードの現金化は規約違反です。
もし、発覚した場合は、強制退会や残高の一括請求など良くないことが起こります。
もし現金が必要であれば、アイフルやプロミスなどの大手消費者金融がおすすめ絵です。
審査なしで5万円借りるカードローンはある?無審査で5万借りたい
結論から言えば、審査のないカードローンは存在しません。
なぜなら、「年収の3分の1以上の貸付をしてはならない」という法律が存在するため、角ローン会社としては収入や他社の借入状況をチェックする必要があるのです。
そのため、少額の借入であったとしても、必ず審査が発生します。
また、カードローンの会社は返済能力があるかどうかもチェックしていますので、現在の職業や収入によっては、借入ができなくなる可能性も。
審査が不安な人は、カードローン会社のホームページに設置されている簡易審査や借入シミュレーションでチェックしてみましょう。
5万円借りたい!iPhoneでお金を借りる大手消費者金融アプリ
どうしてもすぐに5万円が必要な人は、大手消費者金融の利用がおすすめです。
大手消費者金融は24時間365日申込みができたり、Web上で借入ができたりと、最短でお金を借りられる可能性があります。
借入前に審査を受ける必要がありますが、通過すれば他の手段に比べて早くお金が手に入ることが特徴です。
ここでは、大手金融会社3つをそれぞれの特徴と、どれだけ早く借入ができるかで解説します。
アイフル
アイフルも、24時間365日でカードローンの申込みを受け付けています。
また、初めてアイフルを利用する方限定で30日間無利息で借入ができるため、金利を抑えて融資を受けることも可能です。
融資までのスピードも最短18分と非常にスピーディーに借入れができますので、今すぐお金が必要な方に特にお勧めです。
アイフルでは、申し込み時の「自宅・勤務先」への電話連絡を一切実施しないため、周囲にバレずに借り入れることも可能です。
融資までのスピード | 最短18分 |
限度額 | ~800万円 |
金利 | 3.0%~18.0% |
Web完結申込 | 〇 |
無利息期間 | 最大30日間 |
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
プロミス
プロミスは、公式ホームページもしくはスマホアプリから24時間365日申込みができます。
最短時間の記載はありませんが、原則24時間最短10秒で即日の融資を受けられる可能性があると公式サイトに記載されています。
また、申込みから借入までをWeb上で完結させられるため、郵送物を待たずにお金を受け取れることも特徴です。
借入方法は、自分の指定した口座への振込か、コンビニもしくはプロミスのATMを利用できます。
プロミスの公式アプリは、申込みだけでなく返済の管理までできるので、申込みの際はアプリを使ってみることがおすすめです。
融資スピード | 最短3分 |
限度額 | 1〜500万円 |
金利 | 4.5%~17.8% |
無利息期間 | 最大30日間 |
担保・連帯保証 | 不要 |
SMBCモビット
SMBCモビットは、最短15分で借入までできるカードローンです。※
スマートフォンやパソコンなどを使って、Webから申込みを行うことで簡単に本審査まで進められます。
また、申込み完了後はローンカードの発行を待たずに、Web上で借入ができる「振込キャッシング」を利用することで、自分の指定口座にお金を振り込んでくれます。
店舗やローン契約機に行かずともすぐにカードローンの契約ができますので、いますぐにどうしても5万円が必要という人は申込みを検討してみましょう。
融資スピード | 最短15分※ |
限度額 | 1〜800万円 |
金利 | 3.0%~18.0% |
無利息期間 | なし |
担保・連帯保証 | 不要 |
休日の審査には要注意
消費者金融を利用する場合は、利用者の返済能力を確認するために在籍確認を行うことがあります。
在籍確認とは、消費者金融が勤務先に電話で連絡をして申込者が働いていることを確認することです。
消費者金融であることは隠して会社に連絡することがほとんどですので、消費者金融を利用していることが同僚や上司にバレる心配はありません。
ただし、休日などで会社が営業していない場合は、在籍確認ができないため審査が滞ってしまうこともあります。
どうしてもお金がすぐに必要な人は、平日の日中帯などに申込みをするようにしましょう。
ブラックリストで5万借りれる可能性があるのが中小消費者金融
中小消費者金融は、大手消費者金融と異なって独自の審査基準を持っていることがあります。
そのため、中小消費者金融のほうが大手よりも審査が柔軟であり、借入がしやすくなることもあります。
過去に借金や家賃の滞納があって、ブラックリストに載ってしまっている場合でも借入できる可能性があるので、審査が気になる人は利用を検討してみても良いかもしれません。
セントラル
セントラルは、創業50周年の老舗消費者金融です。
首都圏店舗も展開!
しっかりとWeb申込みにも対応しており、24時間365日申込みができます。
また、平日14時までの申込みであれば、即日融資も可能となっており、どうしてもすぐにお金が必要な人も安心です。
1万円から1,000円単位での融資も可能なため、返済できなくなることが怖い人も、必要最低限から申込みができます。
ただし、即日振込を利用する場合は当日の14:00までに申込む必要があります。
また、ATMから融資を利用する場合は、契約後に届くローンカードが必要になる点も注意が必要です。
融資スピード | 平日14時までの申込みで即日融資 |
限度額 | 1万円~300万円 |
金利 | 4.8%~18.0% |
無利息期間 | なし |
担保・連帯保証 | 不要 |
フクホー
フクホーは大阪に店舗を構える中小消費者金融です。
Web完結での申込みは行っておらず、融資には書類を記入して返送する必要があります。
そのため、どうしても5万円程度のお金がすぐに必要という方には少し不向きかもしれません。
ただし、パートやアルバイトでも審査を受けられたり、過去に債務整理をしている場合も審査を受けられるため、審査の基準は広く用意されてるようです。
若干融資までに時間がかかりますが、審査に不安がある人は公式ホームページの借入診断を受けてみることがおすすめです。
融資スピード | 店頭受付は即日融資 |
限度額 | 5万円~200万円 |
金利 | 7.3%~20.0% |
無利息期間 | なし |
担保・連帯保証 | 原則不要 |
首都圏キャッシングサービス
首都圏キャッシングサービスは、通常のカードローンとは異なり、他社の借入を一本化できるおまとめローンの消費者金融です。
複数の返済をひとつにまとめられるので、月々の返済額を調整することで5万円程度の金額を捻出できる場合もあります。
通常のカードローンと比べて、すぐにお金を用意することができませんが、毎月の返済額から余った分を自由に使えますので、長期的にお金の工面をしたい人におすすめです。
申込みはサービスの名前の通り東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県に住んでいるかた限定のサービスとなっています。
すでに数社から借入をしている人は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
融資スピード | 最短即日 |
限度額 | 100万円~2,000万円 |
金利 | 7.3%~15.0% |
無利息期間 | なし |
担保・連帯保証 | 原則不要 |
カードローンは嫌!今すぐ5万円稼ぐ方法
カードローンは借金になりますので、利用に抵抗感のある人もいるのではないでしょうか。
そこで、カードローンを使わずに5万円くらいのお金を準備する方法も紹介します。
そうしても5万円くらいのお金が必要な人は、ぜひ当てはまるものがないかをチェックしてみてください。
持ち物を売る
自分の持っているものを売却することで、いくらかお金を稼げるかもしれません。
とくに楽器やブランド品、フィギュアやトレーエディングカードなどのコレクション品は、思わぬ価格で販売できるケースもあります。
また、ハードオフやセカンドストリートなどの中古買取店を利用すれば、即日でお金を手に入れられるでしょう。
多少お金が必要になるまで余裕がある人は、フリマアプリを活用してみるのもおすすめです。
普段使っていないものは、断捨離の気持ちで売却してみるのもよいかもしれません。
日雇いのバイトや派遣
日払いのバイトや派遣を利用すれば、手渡しなどで給与を受け取れることもあるので、すぐにお金を手に入ります。
ただし、バイトで得られる日給は1万円〜2万円くらいですので、数日程度は時間がかかることに注意しましょう。
シール貼りや商品の梱包などの軽作業から、機材の搬入などの力仕事まで、たくさんの仕事の募集がありますので、自分の得意分野で仕事を見つけてみましょう。
家族や知り合いに借りる
あまり使いたくない手段ではありますが、一番早くて安全な方法は家族や知り合いにお金を借りることです。
お金を借りる事情や用途によりますが、家族間なら比較的お金を借りられるでしょう。
また、返済はしたほうが良いですが、消費者金融などに比べて取り立てや裁判のリスクも少ないので、安全面でもおすすめです。
ただし、友人などにお金を借りるのは、関係性が壊れる原因にもなるため注意が必要です。
もし、自分の周りでお金を借りるのであれば、家族やごく親しい間柄の人にしたほうが良いでしょう。
まとめ
今回はどうしても5万円くらいのお金が必要なときにできることを紹介しました。
どうしてもお金が足りなくなってしまうことは誰にでもあり得ることです。
ただし、消費者金融も必ず返済する義務が発生します。
くれぐれも使いすぎには注意して、計画的に利用しましょう。
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