300万貸して下さい!300万貸してくれる人は?300万欲しい。月々の借り入れ・利息計算・おまとめローンなど

300万貸して下さい!300万貸してくれる人は?300万欲しい。月々の借り入れ・利息計算・おまとめローンなど

「消費者金融は、いきなり300万円を貸してくれない?」

「今日中にお金を用意したいけど、ブラックだと無理?」

このように考えていませんか。無職ブラックでも300万貸してくれる人がいるなら、利用したいですよね。

ただ、個人間融資には危険が多く、金融庁も注意喚起しています。

そこで本記事では、300万貸してくれると謳う個人間融資のリスクや最短即日の借入が期待できる消費者金融、利息の負担を軽減できるおまとめローンを紹介します。

低金利の銀行カードローン、法人向けの事業者ローンも紹介するので、目的にあった借入先を探している人はぜひご覧ください。

「300万貸してくれる人」「300万貸して下さい」個人間融資のリスク

個人間融資は、利息が高額です。出資法において、年109.5%を超えない貸付は罰則がありません。

正規の業者からの貸付は、上限金利が年15〜20%に設定されているため、個人間融資は消費者金融よりもはるかに高額の利息を請求される場合があるのです。

また、個人間融資は保証金として先払いさせられたのち、借入できないといったトラブルが報告されており、金融庁が注意喚起しています。

運転免許証や写真などの個人情報をネットにさらされたり、性犯罪に巻き込まれたりするリスクもあり危険です。

さらに、反復した貸付は貸金業に該当します。無登録の業者は、法外な利息や手数料を請求するうえ、違法に取り立てるヤミ金融です。

自宅だけでなく夜間や職場、兄弟に取り立てに行く可能性があるので、利用しないでください。

無職ブラックでも300万円借りる方法は?300万借りたい審査なしはない

貸金業法において、貸付には審査の実施が決められています。正規の貸金業者は法律に従っているので、無審査の借入はありません。

そのため、無職ブラックのように返済の見通しが立たない人には貸し付けてくれないでしょう。借入するには、安定した収入を得られる仕事に就く必要があります。

また、総量規制によって貸付は年収の3分の1までと決められており、年収が900万円に満たない場合は300万円を借入できません。

ただ、後述するおまとめローンは総量規制の例外貸付です。年収の3分の1を超えていても利用できるので、返済の負担を軽くしたい人は申込を検討してみてください。

おまとめローンで300万借りたい!利息の負担を減らせる可能性あり

おまとめローンを利用すると、利息の負担を減らせる可能性があります。例えば、2社から50万円ずつ借り入れた場合、上限金利はどちらも年18%です。

100万円以上の借入は上限金利が年15%なので、1か所にまとめると利息の返済を減らせる場合があります。

また、おまとめローンは返済日をひとまとめにできるため、支払い忘れを防げるのもメリットです。おすすめのおまとめローンを紹介します。

  • 中央リテール
  • 首都圏キャッシングサービス

①中央リテール

中央リテールは、おまとめローン専門の業者です。関東地方と一部地域を除く東北・中部・近畿地方を対象にしています。

窓口の担当者は国家資格の「貸金業務取扱主任者」の資格を持っており、法律の知識が豊富です。おまとめローンに関する疑問や悩みを相談できるでしょう。

また、実質年利は10.95〜13.0%と上限が低めに設定されています。来店しないと手続きを進められないので、予定を調整して申し込みましょう。

実質年利10.95〜13.0%
借入限度額500万円
融資までの期間最短1日
担保・保証人不要

【中央リテールはこちら】

②首都圏キャッシングサービス

首都圏キャッシングサービスは、高額まで対応しているおまとめローン専門の業者です。借入限度額は50万〜800万円、返済期間は最長30年の長期間に設定されています。

東京・神奈川・千葉・埼玉を対象エリアにしており、Web完結が可能です。パートやアルバイトも申込でき、原則勤務先に連絡はありません。

最短即日に借入できるため、借金の負担をすぐに解決したい人は相談しましょう。

実質年利7.3〜15.0%
借入限度額50万〜800万円
融資までの期間最短即日
担保・保証人不要

【首都圏キャッシングサービスはこちら】

至急300万必要!即日融資が期待できる消費者金融

至急現金が必要なときに、即日に融資が期待できる消費者金融4選を紹介します。

  • SMBCモビット
  • プロミス
  • いつも
  • セントラル

①SMBCモビット

SMBCモビットは、提携ATMの台数が多い消費者金融カードローンです。

2022年4月時点、提携しているATMは約12万台あり、通勤前や休憩時間などのスキマ時間でも利用できるでしょう。

三井住友銀行ならATMの利用手数料がかからないので、出費を抑えたい人にうってつけです。利息分200円につき1Vポイントが付与されるうえ、返済に利用できるのもメリット。

返済日は4日間から選択できるため、給料日にあわせて支払えるでしょう。

実質年利3.0~18.0%
借入限度額800万円
融資までの期間最短即日(※)
担保・保証人不要
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

②プロミス

プロミスは、利息の支払いを抑えたい人に最適な大手消費者金融です。

実質年利の上限は17.8%と低めに設定されており、初回の借入ならメールアドレスとWeb明細利用を登録すると30日間利息がかかりません。

また、審査時間は最短3分ですから、急いでいるときにうってつけです。

女性のオペレーターが対応してくれるレディースコールもあり、初めてでも相談しやすいでしょう。9時〜21時まで受け付けていますから、仕事後でも連絡できます。

実質年利4.5~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日(※)
担保・保証人不要
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【プロミスの詳細はこちら】

③いつも

いつもは、高額の融資に対応している中小消費者金融です。借入限度額は1万〜500万円に設定されています。

Web申込なら最短45分で借入が可能です。2回目以降の利用なら、土日祝日でもPayPay銀行は24時間、ほかの銀行は9時〜21時まで振込に対応しており、急な出費にも重宝します。

初めて利用する方は最大60日間利息がかからないので、2か月以内に返済予定なら元金のみの支払いで済みます。

実質年利4.8〜20.0%
借入限度額1万〜500万円
融資までの期間最短即日
担保・保証人不要

【いつもはこちら】

④セントラル

セントラルは、ローンカードを発行している中小消費者金融です。独自のローンカードである「Cカード」は、全国のセブン銀行で利用できます。

銀行を探す手間をかけずに借入・返済できるため、必要なタイミングにあわせてすぐに使えるでしょう。

また、平日14時までに申し込むと当日の融資が期待できます。初回の利用なら手続き完了の翌日から30日間利息が発生しないので、急いで借入したいときに最適です。

実質年利4.8〜18.0%
借入限度額1万〜300万円
融資までの期間最短即日
担保・保証人不要

【セントラルはこちら】

300万借り入れは月々いくら返済?シミュレーションを利用しよう。利息計算

300万借り入れたときの月々の返済金額をシミュレーションしてみましょう。まず、300万円を借り入れたときの上限金利は15%です。

実質年利は審査によって変わるため、シミュレーションは参考程度に利用してみてください。

また、返済期間によっても支払総額は変わります。例えば、PayPay銀行カードローンから300万円を借入したときの月々の返済金額は、以下の通りです。

【PayPay銀行カードローン】

返済方式返済期間月々の返済金額支払総額内利息
ゆとりコース28年9か月1,000円〜45,500円4,466,350円1,466,350円
標準コース(A)19年8か月3,000円〜40,000円4,259,261円1,259,261円
標準コース(B)13年6か月10,000円〜50,000円3,963,817円963,817円

PayPay銀行カードローンから300万円を借りたときの実質年利は、6.5%です。返済方式は、3種類のコースから選択できます。

借入期間が長くなると利息の支払いは増えるので、余裕のある月は繰上返済を利用しましょう。

続いて、カードローン・おまとめローン・銀行カードローンから300万円を借り入れたときの月々の返済金額を比較します。

ローン名ローンの種類実質年利月々の返済金額
プロミスカードローン15.0%60回払い:71,369円
80回払い:59,539円
三井住友銀行カードローン銀行カードローン10.0%60回払い:63,741円
120回払い:39,645円
中央リテールおまとめローン13.0%60回払い:68,259円
120回払い:44,793円
※実質年利は、300万円借入時に適用される各ローンの上限に設定しています。

同じ支払回数でも、消費者金融より銀行のほうが、実質年利の上限が低めに設定されています。

また、最長の借入期間はローンごとに違いますから、希望の返済スケジュールにあった金融機関を選択しましょう。

300万を金利3パーセントで借りるには?低金利の銀行カードローンを検討

300万を金利3パーセントで借入するなら、銀行カードローンがおすすめです。

実質年利の上限が消費者金融よりも低めに設定されている場合が多いので、利息の支払いを抑えられるでしょう。

ただ、短期の利用なら利息が30〜60日間発生しない消費者金融もありますから、借入期間を比較のうえ申込先を決めましょう。

楽天銀行スーパーローン300万〜350万円未満の年利2.9〜12.5%
月々の支払いは2,000円〜の少額返済
コンビニATM・ネットからの借入は手数料0円
きらぼし銀行カードローン10万超〜400万円以下の年利1.6〜14.8%
最大1,000万円まで借入が可能
アルバイトや派遣・契約社員も申し込める

【500万貸してくれる人】事業資金はWebから申し込めるビジネスローンがおすすめ

事業資金に500万貸してくれる人が必要なら、ビジネスローンを利用しましょう。

創業期や赤字決算でも借入に対応していたり、最短即日に資金を調達できたりするビジネスローンもあります。おすすめのビジネスローンは、以下の通りです。

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」法人が対象
実質年利は0.9〜14.0%
創業期や赤字決算の企業でも利用できる
繰り返し借入・返済が可能な融資枠型
キャレント「スーパーローン」法人が対象
実質年利は7.8〜18.0%
最短即日に振込が可能
返済期間は最長120か月

まとめ

個人間融資を利用して300万円を借りるのは、危険です。個人間融資は利息が高額なうえ、先払いの要求や運転免許証などの情報の流出、性犯罪に巻き込まれるリスクがあります。

反復した貸付は貸金業に該当しますし、無登録で融資する業者はヤミ金融ですから、利用しないでください。

また、貸付には返済能力を確認する審査があるため、無職ブラックの人は借入できません。まずは、安定した収入を得られる仕事に就きましょう。

本記事で紹介した300万円が必要なときにおすすめの借入先は、以下の通りです。

大手カードローンSMBCモビット
プロミス
中小消費者金融いつも
セントラル
おまとめローン中央リテール
首都圏キャッシングサービス
銀行カードローン楽天銀行スーパーローン
きらぼし銀行カードローン
ビジネスローンGMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」
キャレント「スーパーローン」

初回の貸付に無利息期間を設定しているローンもあるので、実質年利と共に比較しながら借入先を選びましょう。

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